佐武流山

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:52

5:04 ドロノキ平登山口
5:35 エラクボ林道出会
5:57 檜俣川林道分岐
6:25 檜俣川下降点
6:38 6:41 檜俣川渡渉地点
7:30 7:31 物思平
8:19 8:24 ワルサ峰
8:34 水無尾根
8:53 8:55 西赤沢源頭
9:06 坊主平
9:42 10:10 佐武流山
10:39 坊主平
10:47 西赤沢源頭
11:03 水無尾根
11:16 ワルサ峰
11:57 11:59 物思平
12:34 檜俣川渡渉地点
12:49 檜俣川下降点
13:13 檜俣川林道分岐
13:49 中津川林道ゲート
13:56 ドロノキ平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノ木平登山口駐車場:路肩に駐車する。最大10台位。トイレや水場などの施設はなし。

コース状況／危険箇所等

⚪︎笹薮の刈払いはされていてコースは明瞭。
⚪︎渡渉点はこの日は水量が少なく登山靴でぎりぎり渡れた。靴を脱いで渡った方もいた。
⚪︎アップダウンが多く、滑りやすい斜面が続く、下りに転倒注意。泥濘多い。
⚪︎帰りは自分は近道に行かず、林道をそのまま下った。近道より10分程時間が余計にかかると思われる。

その他周辺情報

周辺には温泉宿が多くあるのでお好みで。今回は帰りに便利な屋敷温泉へ。
⚪︎屋敷温泉秀清荘:日本名湯百選の湯、日帰り入浴800円

写真

10/13 5:03

今日は信越国境の佐武流山へ
酷道405号の夜の運転はキツイ。登山口で車中泊をして5:03スタート！

10/13 5:35

登山道を登ると再び林道を歩きます

10/13 6:23

月夜立岩
夜明けは前は霧に包まれていたが晴れてきた

10/13 6:25

檜俣川下降点から本格的な登山道へ。渡渉点までいきなり大きく下る。

10/13 6:37

今回は水量は多くなかったが、慎重に渡渉する。

10/13 7:26

沢からかなりの急登で物思平へ。ここからは滑りやすいアップダウンのきつい斜面を進む。

10/13 7:43

おーテンション上がる

10/13 7:45

紅葉はまだ序盤。しかし色づいて来て大変華やか。

10/13 8:23

ワルサ峰

10/13 8:53

西赤沢源頭
左に進むと苗場山
佐武流山は右へ

10/13 9:26

佐武流山への稜線
ここまで地味だったがこの景色に目が奪われる

10/13 9:43

佐武流山登頂です🙌
この山にしては山頂は大賑わい
マニアックな山の話で盛り上がる

10/13 10:05

苗場山

10/13 10:21

下山途中で振り返る

10/13 10:21

上越国境の谷川岳や仙ノ倉山方面

10/13 10:27

全般的に刈払いされていた。ありがたいです。

10/13 10:59

苗場山の頂上が見えてきた。
山頂部の草紅葉を一度見てみたい

10/13 11:04

色鮮やかな稜線を上り下り

10/13 11:05

素敵です

10/13 11:06

志賀高原の岩菅山

10/13 11:28

滑りやすい急斜面の下りに苦戦😂
何回か滑って転びました(^^;

10/13 12:31

下りでヘロヘロになって渡渉点へ
冷たい水で顔を洗う
ここから下降点まで登り返し

10/13 13:00

林道から鳥甲山

10/13 13:48

帰りは気まぐれで林道一直線
ゲートを潜ると10分で駐車場へ
お疲れ様でした♪

10/13 14:43

秋山郷は温泉が点在
秘湯で汗を流してさっぱり

10/13 15:40

十日町の米の駅で魚沼産コシヒカリ新米をお土産で購入🌾
お店の手作りおにぎりも美味しかった～🍙

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

カズたたーん

信越国境にあり秘峰と言われる佐武流山ですが、10月の連休に絶好の登山日和が訪れて行ってみた。

藪やら渡渉やら色々心配事はあったが、今回は条件が良く楽しく登れました。
この山を狙っている方は良くわかっているのか、とても山深く地味な山のわりには登山者が多く、10名以上の登山者と会った。それだけベストシーズンで条件が良かったのでしょう。二百名山を目指す方や健脚の方が目立ちました。
隣の鳥甲山に目を奪われたので、早いうちに登りに行きたい。