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記録ID: 735082
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ハイキング
比良山系

滋賀県比良山系 リトル比良 テクテク縦走

2015年10月05日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,107m
下り
989m

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
1:09
合計
7:57
8:26
122
大炊神社
10:28
10:41
101
12:22
13:18
69
14:27
116
16:23
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
鳥越峰出合を過ぎた693ピーク周辺の岩場は、コース取りに注意です。踏み跡が怪しいと思ったらすぐ引き返せば他のルートがあったりします。その他特に危険個所はありません、ただ縦走なので割と距離を歩きます(約14km)、時間に余裕を持ってお出かけください
大炊(おおい)神社スタートです 8:26
2015年10月05日 08:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 8:17
大炊(おおい)神社スタートです 8:26
神社の鳥居横を左に進んで獣除けゲートを通過します
2015年10月05日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 8:32
神社の鳥居横を左に進んで獣除けゲートを通過します
登山道表示は左ですが、右に進んでも合流します
2015年10月05日 08:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 8:40
登山道表示は左ですが、右に進んでも合流します
右へ
2015年10月05日 08:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 8:44
右へ
神楽石
2015年10月05日 08:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 8:44
神楽石
賽の河原 地蔵菩薩が1体、今日も忙しく地獄道に赴かれているのでしょうか。
2015年10月05日 08:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 8:51
賽の河原 地蔵菩薩が1体、今日も忙しく地獄道に赴かれているのでしょうか。
灯篭が見えてきました。事前に予習していた庭園風の場所ですね
2015年10月05日 09:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 9:09
灯篭が見えてきました。事前に予習していた庭園風の場所ですね
灯篭があるだけでまさに日本庭園
2015年10月05日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 9:10
灯篭があるだけでまさに日本庭園
琵琶湖を望む姿もいいです。
2015年10月05日 09:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 9:21
琵琶湖を望む姿もいいです。
白坂のプレートが現れたら、ルートを外れて降りてみましょう。
2015年10月05日 09:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 9:25
白坂のプレートが現れたら、ルートを外れて降りてみましょう。
こんな素晴らしい場所がありますよ!
2015年10月05日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 9:30
こんな素晴らしい場所がありますよ!
白坂より琵琶湖
2015年10月05日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 9:30
白坂より琵琶湖
「弁慶の石切」写真を後でよく見ると、右に欠け落ちたような岩が、弁慶が切り落としたように感じました。
2015年10月05日 09:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 9:46
「弁慶の石切」写真を後でよく見ると、右に欠け落ちたような岩が、弁慶が切り落としたように感じました。
ザレ場より緩やかな稜線
2015年10月05日 10:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 10:00
ザレ場より緩やかな稜線
観音三尊仏の祠 光束が美しい
2015年10月05日 10:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 10:29
観音三尊仏の祠 光束が美しい
岳山に到着 狭くて小さな山頂です 10:28
2015年10月05日 10:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 10:33
岳山に到着 狭くて小さな山頂です 10:28
北面に少し展望があります
2015年10月05日 10:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 10:34
北面に少し展望があります
分岐 オウム岩方面 左へ進みます
2015年10月05日 11:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 11:01
分岐 オウム岩方面 左へ進みます
オウム岩より
2015年10月05日 11:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 11:25
オウム岩より
武奈ケ岳(オウム岩より)
2015年10月05日 11:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 11:27
武奈ケ岳(オウム岩より)
伊吹山(オウム岩より)
2015年10月05日 11:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 11:28
伊吹山(オウム岩より)
蛇谷ケ峰(オウム岩より)
2015年10月05日 11:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 11:28
蛇谷ケ峰(オウム岩より)
進路は右ですが、左の見張山方面に1分進みます
2015年10月05日 11:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 11:40
進路は右ですが、左の見張山方面に1分進みます
途中見えていた反射板がありますが、柵があり入れません。
2015年10月05日 11:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 11:42
途中見えていた反射板がありますが、柵があり入れません。
岩阿沙利山(いわじゃり山)山頂と、点名「足谷三等三角点」686m 12:22
2015年10月05日 12:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 12:27
岩阿沙利山(いわじゃり山)山頂と、点名「足谷三等三角点」686m 12:22
鵜川越の峠道に出ます
2015年10月05日 13:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 13:42
鵜川越の峠道に出ます
寒風峠 14:27
2015年10月05日 14:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 14:34
寒風峠 14:27
寒風峠よりオトシという地名の湿地帯を歩きます
2015年10月05日 15:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 15:04
寒風峠よりオトシという地名の湿地帯を歩きます
ぬかるみに足をとられないよう注意です
2015年10月05日 15:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 15:07
ぬかるみに足をとられないよう注意です
涼峠 右はヤケ山からの尾根道出合いです
2015年10月05日 15:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 15:21
涼峠 右はヤケ山からの尾根道出合いです
滝の音が聞こえて来たら「雄滝」が確認できます
2015年10月05日 15:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 15:43
滝の音が聞こえて来たら「雄滝」が確認できます
落差40mの見ごたえある滝です
2015年10月05日 15:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 15:50
落差40mの見ごたえある滝です
近くまで寄ると滝からの風がここちよく体全体が癒されるのが分ります
2015年10月05日 15:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 15:57
近くまで寄ると滝からの風がここちよく体全体が癒されるのが分ります
滝下の流れも勢いよくきれな眺めです
2015年10月05日 16:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 16:05
滝下の流れも勢いよくきれな眺めです
来た道を戻らず左に降りていくと長めのハシゴがあります
2015年10月05日 16:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/5 16:08
来た道を戻らず左に降りていくと長めのハシゴがあります
滝の周回コース入り口に下山してきました 16:23
2015年10月05日 16:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/5 16:30
滝の周回コース入り口に下山してきました 16:23
撮影機器:

感想

10月5日(月)晴れのち曇り

湖西前衛の山、リトル比良の縦走コースを歩いてきました。
比良の山を歩くのは初めてのことで、コース途中から見える
よく耳にする名山をいくつか眺めながら、次回以降の登山目標とする
ことができました。

コースの中では鳥越峰702mが最高峰となる低山縦走コース
ですが、ルート序盤からオウム岩までに点在する絶景スポットは
抜群の眺めで、琵琶湖を絡めて見る伊吹山やその美しさには目を
見張るものがありませした。

オウム岩を越えてからは、残念ながら展望を望めるスポットはほぼ
なく、山中をひたすら歩くことになりますが、最後の楊梅滝のすばらし
さは、縦走して少し疲れた体を存分に癒してくれました。
落差40m、滝のすぐ真下まで近づくことができ、その迫力を
体いっぱいに受けてから下山しました。

コース全体としては約14kmのアップダウンを繰り返しますので、
時間に余裕をもってまた装備も整えたうえでの入山が望ましいです。

※ゆっくりゆっくり楽しみながら歩いたので、コースタイムは参考には
 なりません。

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