九州のへそ阿蘇山にて日本百名山完登

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 5.8km
• 登り: 719m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:07

距離 5.8km 登り 719m 下り 717m

10:20 仙酔峡登山口
12:05 12:21 仙酔尾根分岐
12:30 12:56 阿蘇山
13:13 13:21 中岳
13:50 13:51 火口東展望所
13:59 14:00 火口東駅
14:27 仙酔峡登山口
14:27 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/13 10:08

昇仙峡登山口駐車場に集合

10/13 10:19

大分の大師匠は体調不良のため、同行ができないにも拘わらず、お祝いを持参されました。ありがとうございました。

10/13 10:20

昇仙（バカ）尾根を登ります。

10/13 10:20

橋上より高岳を望む

10/13 10:22

大師匠とお別れ

10/13 10:27

鷲ヶ峰に散ったアルピニストの墓標とやらが見えます。

10/13 11:18

カルデラ内の展望は良好

10/13 11:53

少し雲がかかり気がかりですが

10/13 12:05

無事、稜線に到達

10/13 12:05

10/13 12:05

南阿蘇方面の展望はさらに良好

10/13 12:25

日本百名山最後のピーク、高岳頂上へ

10/13 12:28

カウントダウン

10/13 12:29

仲間に見守られ

10/13 12:29

ついに

10/13 12:29

日本百名山全山完登です!!!

10/13 12:29

10/13 12:29

10/13 12:36

記念のタオルをプレゼントいただきました！

10/13 12:37

似顔絵Tシャツまで作ってくれてました!!!

10/13 13:10

ますます天気が良くなってきました。

10/13 13:12

中岳を目指します。ここからは余生です！

10/13 13:15

中岳からの火口、烏帽子岳、草千里ヶ浜

10/13 13:26

火口ともお別れです。

10/13 13:34

仙酔峡へ下降開始

10/13 14:01

鷲ヶ峰もきれいです。

10/13 14:03

10/13 14:19

いよいよオーラスです。

10/13 20:06

謝恩会はシェフの手料理祭り。大いに盛り上がりました。
ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

L1ロングシャツ L0シャツ ズボン グローブ L5レインウエア 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ゲートウッドケープ 行動食 非常食 飲料 コッヘル一式 水筒 コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 スマートフォン モバイルバッテリー アップルウォッチ タオル 共通食糧 ワイン 日本酒

感想

ひげ仙人

40歳を記念して富士山登山をはじめて15年、百名山を目指し始めて10年ほどになるが、ついにこの日を迎えることになりました。
思えば、10歳時に親に連れられて登った久住山より始まり、大学在籍時に伯耆大山登山をしていて、40歳まで百名山の登頂は2座でした。
富士山登山を続けていた中で、ほかの山にも興味がでて、近隣の百名山から始まり、やがて日本アルプスにも手を染めると、あとは山の魅力に引きずり込まれるばかりした。
今回の参加を問わず、登山仲間にも出会い、恵まれ、時には怪我をしたり遭難しかかったり、厳しい状況にも追い込まれながらも続けることができました。
途中から最後の一座はどこにするか迷いましたが、九州出身であり久住山の隣に位置する「九州のへそ」ともいえる阿蘇山を選択（実際にはそれまで火山活動のため行けてなかったということも幸いしていたのだが）。
今回、東京、大阪、九州在住の都合のつく山友達が胴上げ参集してくれ、さらには起点品まで準備してくれていて、感激もひとしおでした。
下山後の謝恩会までしっかりと付き合ってくれ、本当にありがとうございました。
一区切りではありますが、リベンジしたい百名山も多々あり、それに限らず魅力的な山や、縦走路、近頃始めた河口からの源流遡上など、行きたいところ、やりたいことはまだまだたくさんありますので、登山は体力の許す限り継続していくことでしょう。
皆さん、また一緒に行きましょう！またどこかの山で会いましょう！