文殊山（大正寺登山口から往復）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 5.0km
• 登り: 462m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:53

距離 5.0km 登り 462m 下り 459m

12:24 大正寺登山口
13:01 小文殊
13:26 13:31 大文殊
13:49 13:55 奥の院
14:13 14:38 大文殊
14:51 小文殊
15:17 大正寺登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大正寺登山口にとめました

写真

10/13 12:16

事情でちょっと遅めになりましたが、やってきました文殊山。大正寺登山口にはりっぱなトイレがあった！

10/13 12:16

駐車場もあらたに拡張されてた。
もうスゴい人気を感じるぜ。

10/13 12:17

お寺の下に駐めてる方もおられました。
もうすでにスゴい熱気を感じる・・。

10/13 12:17

でっかい案内板も。

10/13 12:17

というわけで、いざしゅっぱ〜つ！

10/13 12:19

日野山につづき、ここ文殊山も小学校のみんなのすてきな看板がおみおくり(^_^)

10/13 12:19

まずは森をつづら折れで。

10/13 12:23

傾斜はゆるやかにつけられてる。

10/13 12:26

堰堤工事の作業道でもあったのかな？

10/13 12:27

堰堤は幾重にも。
大きな災害でもあったのでしょうか・・。

10/13 12:32

ひとのぼりで峠に。

10/13 12:32

岩題目の案内板、一行目が「この先、220mほど先にある。」という文章がなんだか斬新だ(>_<)

10/13 12:33

祠の向こうに峠のピークが。

10/13 12:33

榎坂峠とうちゃく〜！

10/13 12:35

榎坂峠からはすこし急登があった。
鉄塔のばしょでひとやすみ。

10/13 12:36

キツネノカミソリ群生地があった。

10/13 12:36

初夏ならベンチに座ってゆっくり眺められるのかな？

10/13 12:36

わたしも座ってみた。キツネノカミソリが咲いてなくても素敵な眺めでした(^_^)

10/13 12:39

急登が終わると森の雰囲気をたのしめるようになった。

10/13 12:40

この日はけっこう日差しがつよかったので、森の中がきもちいい(^_^)

10/13 12:41

コースはどこもよく手入れされてた。

10/13 12:50

コース脇の小さなピークに向けて踏み跡があったのでたどってみたら、なにやらちいさな休憩場所みたいなとこだった。

10/13 12:54

お〜そういうことだったのね！

10/13 13:01

というわけでメインのトレイルに合流したら・・・でっかい杉が！！

10/13 13:01

天狗杉。
超広角にしても収まらないな〜。

10/13 13:01

かなり下がってみた。
でっかいご神木だ。

10/13 13:02

小学生の作ってくれた看板に新幹線の時刻表。やっぱ開通のインパクトは大きかったんでしょうね〜、ちびっこたちへの感謝に勝ったみたいだ。

10/13 13:03

ともあれ、ここが小文殊。
この連休のお天気と安全をお祈りしました。

10/13 13:03

よくわかりませんが、おっそろしく歴史のありそうな道標（？）があった。

10/13 13:05

春もにぎやかでしょうね〜。

10/13 13:07

ベンチはいたるところにあった。

10/13 13:07

こんなトレイルがあったとは・・。しらなかった。
勉強不足でした。

10/13 13:10

さらにますます道はりっぱに。

10/13 13:12

ところどころでふもとがのぞける。

10/13 13:12

と、展望台にとうちゃく〜！

10/13 13:13

お〜日野山！

10/13 13:14

ぐっどタイミングで北陸新幹線(^_^)

10/13 13:15

しかも北へ抜けていくとこも見えます。
鉄分多めのわたしのようなハイカーにはたまらないぜ(>_<)

10/13 13:17

きたっかわ。

10/13 13:17

富士写ヶ岳もみえてます。

10/13 13:19

ぎりぎり冠山も見えた！
ここ文殊山は福井平野の展望台だ〜！

10/13 13:20

秋もにぎやかなんでしょうね〜。
つまりまあ年中にぎやかなんでしょうね〜(>_<)

10/13 13:20

カタクリのささやきが聞こえました(^_^)

10/13 13:21

ここは・・？

10/13 13:21

まるっきり同感ですっっ！

10/13 13:23

さっきもみかけたこのふくい里山トレイルの道標ですが・・

10/13 13:23

頭がこうなってる。
これはもう京都一周トレイルをあるいてる気分！

10/13 13:23

そんなことをかんがえてると、みえる景色に都の風情を感じるな(>_<)

10/13 13:25

そんなことをかんがえてると、なにやら仏様がたくさん・・・

10/13 13:25

うわーすごい！

10/13 13:26

大文殊とうちゃく〜！

10/13 13:26

絵馬がスゴいぜ。

10/13 13:29

まあ爽快だ(^_^)

10/13 13:30

越前五山を知りませんでしたが、ここがなにかの中心だというのに異存はありませんっっっ！

10/13 13:31

というわけで、お昼時でお弁当を食べてる方がたっくさんだったので、さきに奥の院へいってみることに。

10/13 13:34

ぱったりと人がいなくなったぞ。

10/13 13:38

「上級者コース」というおっかない標示・・。とーぜんそんなものに目もくれずまっすぐあるく(>_<)

10/13 13:44

おや胎内くぐり。こういうものでしたらよろこんで(^_^)

10/13 13:45

おもってたよりもひろくって、立ってあるけた(^_^)

10/13 13:47

胎内くぐりをすぎるとなにかみえてきたぞ。

10/13 13:48

奥の院とうちゃく〜！

10/13 13:48

ほこらのうしろに文殊山の三角点。

10/13 14:09

奥の院でちょこっとひとやすみし、もいちど大文殊へ。
その間の森もとってもきれい。

10/13 14:13

お昼どきのにぎわいも一服し、しずかな大文殊だった。

10/13 14:14

もいちど撮影。

10/13 14:18

というわけで、ここでお茶にしました。

10/13 14:26

そしてもちろん普及活動！

10/13 14:30

あいかわらずなぞの構図だぜ(>_<)

10/13 14:43

ひとやすみして、そろそろ降りようと展望台までもどってきた。

10/13 14:43

南のながめ。

10/13 14:43

あしたは三里山へ行くぞっっ！

10/13 15:16

というわけで、ずんずんおりて登山口へ。

10/13 15:16

駐車場とうちゃく〜！
もりだくさんのたのしいハイキングでした(^_^)

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

じゅん

　旅先で、その地域の方に愛される山に登るのが好きなわたし。けっこうあちこちのぼってきたつもりでしたが、ここ文殊山の愛され度はなかなかのものだと思う！
　急登も榎坂峠からすこしの部分を除いてほとんどなく、どこものんびりゆったりあるけましたし、なによりとっても手入れがされてます。
　天気のいい休日、ふらっとでかけて多くの顔なじみとおしゃべりをたのしむ・・・なんだか理想的な里山の姿を見たような気がしました(^_^)