記録ID: 7353396
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
霰舞う見事な眺望。御嶽山。(二ノ池~五ノ池)
2024年10月12日(土) ~
2024年10月13日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:39
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:12
距離 4.6km
登り 884m
下り 167m
13:50
2日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:09
距離 8.6km
登り 429m
下り 1,123m
14:20
あの日。から10年。
いつぞややらなければならない。と思い馳せつつ周囲の人々の推しもあって、再来を遂げました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-519081.html
いつぞややらなければならない。と思い馳せつつ周囲の人々の推しもあって、再来を遂げました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-519081.html
天候 | 両日共に、夜明け~10時00分位迄快晴☀️ 昼過ぎに山頂付近ガス☁ 風はほぼ無風。 気温は夜明け前、氷点下。前日あられ有り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2日目は満車🈵 |
コース状況/ 危険箇所等 |
極めて整い良く歩かれてる参道。 山頂の周回になってやっと登山道。といった感じ。 摩利支天山の往復が、やや荒れ気味。 |
その他周辺情報 | 晩秋故に登山バッジは売り切れ。 ダムの手前。日野薬品の運営するお土産屋さんに、バッジあります。 |
写真
感想
10年という歳月を経て、再来を果たしました。
山容といい、眺望といい、接待といい、紛れもなくとても良い山だと言えます。
登り易さ。山頂のかなり広いバリエーション富んだコース構成。程々に疲労感有る起伏と、野趣的構成。
また、何時しか訪れたい。
と思います。
想像以上にキツイお山でした。
直登に近い登り。ゴロゴロの登山道。
平安時代から修行の山として君臨している様は、他にはない風格を成していました。
二の池小屋さんに泊まったのですが、スタッフの方々が明るく気さく!
山では考えられないほどお部屋が清潔!!
食事は朝食と夕食共にとても美味しい!!!
あまりの心地よさに夕飯後はすぐに爆睡し日頃の睡眠不足を一気に解消することができました笑笑
もちろん登山の疲れも吹っ飛びました😁
朝は朝日を拝みに小屋の裏手に周り、真っ赤な太陽をしっかりと目に焼き付けてきました
朝食後には二の池から五の池まで摩利支天を経由して歩きました。同じように広い山頂と言えば苗場山ですが、ここは険しい山道もありその様子はまるで相反していました。
山頂の広さは日本一かも。
摩利支天では真っ白なオコジョが雷鳥を狙っているところに遭遇。(残念ながら写真には取れませんでした…💦)間一髪でオコジョから逃れた雷鳥たちを見てほっと一安心したり、三の池、五の池のエメラルドブルーの池に癒されたり、山頂巡りは楽しい時間でした。
10年前に噴火があり悲しく辛い思いをいている方もいらっしゃるので手放しでは喜べませんが、今回このような機会があり登らせてもらえたことに感謝です。
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