飯豊山（御沢野営場から往復）

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 15:46
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,082m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:05

距離 10.2km 登り 1,792m 下り 230m

6:39 御沢野営場
6:45 6:46 御沢登山口
7:15 7:16 下十五里
7:30 7:31 中十五里
7:49 7:50 上十五里
8:12 8:26 笹平
8:47 横峰
9:01 9:17 峰秀水
9:25 地蔵山西分岐
10:22 10:23 剣ヶ峰
10:33 10:34 剣ヶ峰の水場
10:41 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:41 11:04 三国岳
11:04 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:41 七森
12:14 種蒔山
12:21 12:22 種蒔雪渓
12:27 切合・種蒔山分れ
12:33 12:47 切合小屋
13:18 13:35 草履塚
13:47 13:48 姥権現
13:53 御秘所
14:10 御前坂下
14:37 一ノ王子
14:44 本山小屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:59
• 合計: 7:48

距離 11.6km 登り 289m 下り 1,852m

6:30 本山小屋
6:42 6:48 飯豊山
7:03 7:33 本山小屋
7:39 7:40 一ノ王子
7:59 8:05 御前坂下
8:18 8:19 御秘所
8:26 姥権現
8:41 8:50 草履塚
9:13 9:26 切合小屋
9:29 切合・種蒔山分れ
9:35 種蒔雪渓
9:42 種蒔山
10:01 10:02 七森
10:41 11:11 三国岳避難小屋(三国小屋)
11:16 11:17 剣ヶ峰の水場
11:27 剣ヶ峰
11:58 地蔵山西分岐
12:07 12:13 峰秀水
12:28 横峰
12:47 12:48 笹平
13:01 13:07 上十五里
13:20 中十五里
13:34 13:41 下十五里
14:08 14:09 御沢登山口
14:18 御沢野営場
14:18 ゴール地点

天候

1日目: 晴れ→ガス→晴れ, 2日目: 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御沢野営場に駐車（AM2時過ぎの到着時にほぼ満車）

コース状況／危険箇所等

支障なし

その他周辺情報

温泉: いいでのゆ（入浴500円, モンベル会員証提示で温泉卵をいただける）

写真

10/12 9:31

稜線まで上がってきた
秋っぽい色彩

10/12 10:56

三国小屋着
ガスはガスで涼しくて良い

10/12 11:26

切合小屋までUp/Downが延々と続く
とても人が多く小屋の混雑が不安になってくる

10/12 11:37

ダイナミックで飽きのこない空模様

10/12 12:30

切合小屋周辺の紅葉がもっとも彩度が高かった

10/12 12:30

種蒔山を振り返る

10/12 13:55

ちょっとした鎖場
両サイドが切り立っていて地味に怖かった

10/12 14:07

本山小屋に向けて最後の登り

10/12 14:36

登りきったー
なかなか快適そうなテン場が現るも、今日は小屋泊

10/12 16:33

本山小屋が満員でヒヤッとするも、若干のスペースを確保してもらったので晩御飯
チーズリゾットを作るも標高のためか米の芯が残ってしまった

10/12 17:03

夕日に染まる飯豊山山頂
小屋のスペース確保で時間を食ってしまったので登頂は明日にお預け

10/13 5:45

極小スペースで熟睡できないまま朝になった
ビバークにならなかっただけでも有難い

10/13 5:48

大日岳まで快晴
また縦走しに来たいなぁ

10/13 6:44

飯豊山登頂！やったね！

10/13 6:43

来た道を振り返る
雲が高速で流れていて風洞実験を見ているみたいだった

10/13 6:46

ブロッケン

10/13 6:59

磐梯山と本山小屋テン場
次回はテントにしよう

10/13 7:28

お世話になった本山小屋
一生の思い出になることだろう

10/13 7:41

来た道を戻るだけなのにワクワクが止まらない稜線

10/13 7:48

飯豊山を振り返る
こう見ると飯豊本山はかなり地味

10/13 9:46

このあたりの紅葉もなかなか良い

10/13 10:35

三国小屋まであと少し
がんばれ〜

10/13 11:17

石鎚山を彷彿とさせる岩場稜線（行ったことないけど）

10/13 17:11

下山 -> いいでのゆ -> 喜多方らーめん（来夢本店）というゴールデンルートをトレース

撮影機器：

SC-51C samsung

感想

efuzawa

ずっと憧れてた秋の飯豊山。紅葉の色づきはイマイチなるも、登り甲斐のある登山道に山深い景観を楽しむことができ期待に応えてくれた。今回はコンパクトなルートだったが、大石ダムから縦走するモチベーションが高まった。

なお、3週間ぶりの晴れ週末 & 3連休 & 小屋営業最終週末ということでとても人が多かった。本山小屋は土間に約7人、階段に約2人、床上も体育座り多数という修羅場。そんな環境で寝る（目を閉じる）のは初めてだったので割と楽しかったが、今後連休に登る際はテン泊一択である。

（1日目にお腹壊しすぎて1時間くらいロスした。次から車内仮眠時は腹巻きしよう...）

koziura

山小屋泊だしそんなにきつくないのかな、と思っていたら避難小屋がパンパンで眠れず、２日目はかなりしんどかった。でも翌朝は晴れて最高の景色を見ながら降ることができたので、苦労に見合う満足感が得られました。