雨飾山（雨飾温泉↑↓）

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:42

距離 9.7km 登り 1,354m 下り 1,353m

7:54 雨飾山荘
8:25 8:31 神難所はしご
8:52 8:59 一ぷく処
9:22 9:24 中の池 木はしご
9:35 9:40 中の池
10:18 10:20 薬師尾根分岐
10:35 11:05 雨飾山
11:21 11:27 薬師尾根分岐
12:05 中の池
12:13 12:21 中の池 木はしご
12:38 12:46 一ぷく処
13:02 13:07 神難所はしご
13:35 13:36 雨飾山荘
13:36 ゴール地点

天候

下界は晴れてたんですけどね。
山頂はガス。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

【行き】

05:39 魚津

06:01 泊、着

06:23 泊、発

06:52 糸魚川、着

07:10 糸魚川駅アルプス口、発（雨飾山・戸倉山登山タクシー）

08:00 雨飾山荘、着


【帰り】

16:10 雨飾山荘、発

17:00 糸魚川駅アルプス口 、着

17:29 糸魚川、発（はくたか569）

17:43 黒部宇奈月温泉、着

17:56 新黒部、発（富山地方鉄道、電鉄富山行き）

18:13 新魚津、着

コース状況／危険箇所等

○木の根、落葉、泥と滑りやすい要素はたくさんあります。
○登山道のステップの大きい箇所が多く、筋力勝負。
○雨飾温泉からのルートは人が少ないですが、小谷からのルートと合流すると人の多さに驚き。山頂直下は大渋滞です。

その他周辺情報

魚津の居酒屋、徳利はいいぞ。

写真

10/13 5:26

魚津で宿泊してました。
あいの風富山鉄道のマスコット（あいの助、というらしい）をホワイドボードに書くセンスに脱帽。

10/13 6:57

糸魚川駅に到着。ここから登山タクシーで雨飾温泉に向かいます。この便では私ひとりだけ。
ジャンボじゃない普通の車両でとても快適でした。

10/13 7:48

雨飾山登山口、到着。
ゆっくり歩いて4時間だそうです。

10/13 7:50

鋸岳でしょうか？
なかなかエッジの効いた山容です。

10/13 8:08

のぼり一本勝負。

10/13 8:28

かわいいハシゴ。
ときには手を使って、パワープレーでゴリゴリ進みます。

10/13 8:44

駒ケ岳？
ほんと適当。
彼方には、糸魚川、日本海がのぞめます。

10/13 8:55

ロープもあったり。
ずるずる滑ったり。

10/13 8:59

アルミハシゴ。
こういうのは帰りが厄介。

10/13 9:06

色づきはまだまだ。

10/13 9:33

糸魚川見下ろしが気持ちいい。
左手、青海黒姫山が見切れてる。

10/13 9:36

中の池。
看板なければスルーしそう。

10/13 10:20

小谷側からルート合流。
続々人が現れます。

10/13 10:45

山頂はガス。
でも、人多すぎ。

10/13 10:46

みんなが撮る女神の横顔。
これ、シミみたいになっちゃうから、紅葉シーズン以外のほうがいいんじゃない？

10/13 10:53

もし、雨飾山がダサい名前だったら、こんなに人気が出たのかなあ。

10/13 10:56

絶景は…

なにそれ美味しい？みたいな感じです。

10/13 11:07

谷の見下ろしは迫力あり。

10/13 11:13

紅葉らしい写真でも撮らないとね。

10/13 11:39

切り取れば、それなりの紅葉。

10/13 11:49

あまりの人の多さに山頂から逃げるように降りてきたルリビタキですが、紅葉の絨毯を見つけて居心地が良さそうです。

10/13 12:32

ママコナでしたっけ。

10/13 14:16

雨飾山荘で入浴。
お優しそうなご主人様でした。
ありがとうございました。

10/13 14:13

内風呂で汗を流したら、やっぱりこれ。
向こう側には露天風呂ですが、けっこう透けて見えます。

10/13 15:50

糸魚川タクシーさんの登山タクシー。
帰りは9人だったのでジャンボのほうでした。
ありがとうございました。

10/13 17:05

新幹線の時刻まで時間があったので日本海展望台にて。

左から火打山、烏帽子山、焼山、金山はガスの中、鋸岳、鬼ヶ面山、駒ケ岳、雨飾山もガスの中。

糸魚川駅の案内板さまさまです。

10/13 19:14

この日も魚津で宿泊。
飛び込みで入った居酒屋「徳利」が大変良い。
また来たい。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

shimesaba

私としたことが、三連休に百名山に行くなんて。