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Yamareco

記録ID: 7353631
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
peace_man その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
7.6km
登り
619m
下り
1,074m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:40
合計
5:48
距離 7.6km 登り 619m 下り 1,074m
8:06
1
スタート地点
8:07
8:08
80
9:28
9:29
14
9:43
10:14
17
10:31
10:32
63
11:35
11:36
18
11:54
11:56
12
12:08
12:22
18
12:40
12:47
12
12:59
13:00
5
13:05
13:46
5
13:54
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]秦野BS (7:20発) - ヤビツ峠BS(8:10着)
[帰り] 大山BS(14:35発) - 伊勢原BS (15:00着)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。
下社から見晴台の登山道で崩落しているところがありますが、きちんと補修されています。
小田急秦野駅です。予想通りの沢山のハイカーがバス待ちをしております。2台目に乗りました。
小田急秦野駅です。予想通りの沢山のハイカーがバス待ちをしております。2台目に乗りました。
45分かけてヤビツ峠に到着です。途中では10台ぐらいのヒルクライムの人をお見かけしました。
45分かけてヤビツ峠に到着です。途中では10台ぐらいのヒルクライムの人をお見かけしました。
ハイカー沢山いますね。ここでトイレに行っておいて、チップを払います。維持も大変ですからね。
ハイカー沢山いますね。ここでトイレに行っておいて、チップを払います。維持も大変ですからね。
準備運動などして、さぁスタートです。90%以上の人は塔ノ岳ですね。晴れていますので、景色良さそうです。
準備運動などして、さぁスタートです。90%以上の人は塔ノ岳ですね。晴れていますので、景色良さそうです。
階段を登ると、新設のレストハウスです。ここ初めてでして、ここヤビツも少し洒落た場所になってきたのかなと思います。
階段を登ると、新設のレストハウスです。ここ初めてでして、ここヤビツも少し洒落た場所になってきたのかなと思います。
大山まで2.3kmですので、60-90分という短い登りですが、気張ってきましょう。
大山まで2.3kmですので、60-90分という短い登りですが、気張ってきましょう。
丹沢名物の階段コース。尾根道→階段、というパターンが多いです。
丹沢名物の階段コース。尾根道→階段、というパターンが多いです。
直下はゴルフ場で、本日はあのあたりまで行くことになります。何時到着になることやら。
直下はゴルフ場で、本日はあのあたりまで行くことになります。何時到着になることやら。
時々、少し急な岩場。そういえば、ここはアップダウンがないので、一方的に登る感じです。
時々、少し急な岩場。そういえば、ここはアップダウンがないので、一方的に登る感じです。
30分で約半分きました。この尾根筋ですが、北風が吹いていて涼しく、大汗をかくこともありません。
30分で約半分きました。この尾根筋ですが、北風が吹いていて涼しく、大汗をかくこともありません。
このような木道も登場してきました。ちょっと風が強くなってきました。山頂が少々心配です。
このような木道も登場してきました。ちょっと風が強くなってきました。山頂が少々心配です。
本線合流直前の富士山が一番きれいな所です。暫し、景色を楽しみ、正面の三ノ塔がはっきりと映っています。
2
本線合流直前の富士山が一番きれいな所です。暫し、景色を楽しみ、正面の三ノ塔がはっきりと映っています。
25丁目の本線合流です。ここまで80分。ゆっくりと良い感じでやってきました。ここからは人が多くなります。
25丁目の本線合流です。ここまで80分。ゆっくりと良い感じでやってきました。ここからは人が多くなります。
10分も歩けば、ゴールまじかの鳥居が見えてました。あともう少し。200-300mという所でしょうか。
10分も歩けば、ゴールまじかの鳥居が見えてました。あともう少し。200-300mという所でしょうか。
階段も石段になってきます。完全にゴールが見えています。
階段も石段になってきます。完全にゴールが見えています。
これって、当時の町火消の人たちですよね。新しいという事は今でも奉納しているんだ。いや、すごいですね。
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これって、当時の町火消の人たちですよね。新しいという事は今でも奉納しているんだ。いや、すごいですね。
山頂本社に向かいます。ここに誰もいないという事は混んでいないという事か?
山頂本社に向かいます。ここに誰もいないという事は混んでいないという事か?
まずは奥の院に向かい、道中無事の報告を致します。やはり、ここであいさつせねばです。
まずは奥の院に向かい、道中無事の報告を致します。やはり、ここであいさつせねばです。
そして、大山山頂に到着です。快晴で風もなく、昼食にはちょうどよい暖かです。たっぷり、30分以上居ることになります。
そして、大山山頂に到着です。快晴で風もなく、昼食にはちょうどよい暖かです。たっぷり、30分以上居ることになります。
ただ少し空気は済んでいないようで、海までは見渡せないようです。よく見ると江の島があるような。
ただ少し空気は済んでいないようで、海までは見渡せないようです。よく見ると江の島があるような。
下山です。不動尻への分岐です。結構同行者も多くて、抜いていってもらいます。
下山です。不動尻への分岐です。結構同行者も多くて、抜いていってもらいます。
1時間程度歩くと、見晴台で、ベンチはほぼ埋まっておりました。ここも風もなく、過ごしやすいです。
1時間程度歩くと、見晴台で、ベンチはほぼ埋まっておりました。ここも風もなく、過ごしやすいです。
後は、下社を目指すだけです。もう少し頑張りましょう。ここからはハイキングなので、軽装の人々がやってきています。
後は、下社を目指すだけです。もう少し頑張りましょう。ここからはハイキングなので、軽装の人々がやってきています。
東屋の所には、クマ発見情報が。たしか昨年末にここに出たんですよね。
東屋の所には、クマ発見情報が。たしか昨年末にここに出たんですよね。
二重滝です。チョロチョロではなくて、結構ザーザーと流れ落ちてきます。
二重滝です。チョロチョロではなくて、結構ザーザーと流れ落ちてきます。
滝にはお馴染みにの水神様。もう一対あるのですが、これ新しいような気がします。
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滝にはお馴染みにの水神様。もう一対あるのですが、これ新しいような気がします。
白い花が沢山咲ていたのですが、どうやらマルバフジバカマのようです。あちこちで見かけることになりました。
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白い花が沢山咲ていたのですが、どうやらマルバフジバカマのようです。あちこちで見かけることになりました。
下社に到着。ここには沢山の参拝者がいます。ここに並んで無事の報告をします。
下社に到着。ここには沢山の参拝者がいます。ここに並んで無事の報告をします。
お守り売り場ですね。今日はめずらしく買って帰りましょう。
お守り売り場ですね。今日はめずらしく買って帰りましょう。
次回の為に、別ルートの登山道の入口に行ってみます。これから上る人もいるみたいです。
次回の為に、別ルートの登山道の入口に行ってみます。これから上る人もいるみたいです。
直ぐ横にはお豆腐の碑があります。東京作家クラブとは何とも不思議な取り合わせだろうか。
直ぐ横にはお豆腐の碑があります。東京作家クラブとは何とも不思議な取り合わせだろうか。
ここから見たほうが、空気が澄んでいるような気がするのですが。たぶん、気のせいですね。
ここから見たほうが、空気が澄んでいるような気がするのですが。たぶん、気のせいですね。
ここで現れました。火の用心ポスターです。
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ここで現れました。火の用心ポスターです。
急な女坂を下り、大山寺です。ここ、紅葉がすごくきれいなのでよね。
急な女坂を下り、大山寺です。ここ、紅葉がすごくきれいなのでよね。
男坂との合流です。あちらの坂経由で来ている人は居ないみたいです。参道で写真を撮るのを忘れました。お疲れ様でした。
男坂との合流です。あちらの坂経由で来ている人は居ないみたいです。参道で写真を撮るのを忘れました。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

[ヤビツ峠]
時代は移り変わり、ヤビツ峠までの登坂路にはヒルクライムの人が多くなってきました。
ヤビツ峠では、ヒルクライムの人は一仕事終え、ハイカーはこれから一仕事、ということになります。
一仕事終えた人向けだろうと思われるレストハウスが出来ていました。朝早くて開店していませんでしたが、中々良さそうな所です。やはり、殆どの人が塔ノ岳に向かいますが、大山方面も相当の人が居まして、張り切って登り始めます。

[イタツミ尾根]
ここはアップダウン無いところですね。一方的に登るということなります、登り方としては二つ。丹沢特有の階段、これは段差や段幅が一定していなく中々ペースが掴みずらいです。岩場、ザレたところはほとんどないので、少々の鎖場がありますが地道にクリアすれば問題無いです。本線の合流する手前が絶好の富士山ポイントですので、暫し足を止めざるを得ないぐらい、ご立派な姿を現してくれます。

[大山]
ベンチが空いていましたので、思ったよりは少なかったです。トイレとかは入れないことが多いのですが、並ぶ程度もほどほどでしたので、やはり今日は少なめの人だったと思います。
残念だったのは、山頂神社でお札や熊手を買う事ができませんでした。下って本社で買う事にします。

[見晴台]
ここはほぼベンチが埋まっている状態なので、いつも通りの込み具合です。登山ではなく単なる散歩でここに来る人も多いので、納得です。

[阿夫利神社本社]
ここは人が多いですね。道中無事の報告のお参りしたいのですが、大分並ぶ必要があります。お子様も含めて家族、若いお友達で賑わっていますので良いことですね。お店も賑わっていました。もうお昼なのですが、今から登られようとする人もいるのですが、ちょっと開始が遅い気がします。

[女坂、大山寺]
到底、通常の女坂とは思えないスパルタンな坂、登りも大変ですが、下りも大変です。雨とかで濡れていると滑るので神経使いますが、今日はそんなこともなく、ゆるゆると降りていきます。
大山寺、不動明王がおられれるところですよね。蝋燭を奉納させて頂き、しばしの休憩となります。

[ケーブルカー駅]
思った通りの大量のバス待ちです。ここ良くないのは、駐車場めがけて乗用車で渋滞して、それに巻き込まれる形でバスが思うように来ない事です。何か改善策はないものでしょうか。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
阿夫利神社から大山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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大山登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
キャンプ場から大山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(阿夫利神社下社〜大山逆回)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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