平標山 松手山コース

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:47

11:01 平標登山口駐車場
11:06 11:07 平標登山口
12:00 12:00 平標山四合目
12:38 12:44 松手山
13:33 13:34 一ノ肩
13:57 14:51 平標山
15:15 15:15 一ノ肩
15:50 15:50 松手山
16:09 16:09 平標山四合目
16:46 16:46 平標登山口
16:49 平標登山口駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。松手山までは急登です。
階段が多い。

写真

松手山まで来ると平標山が初めて見える。

振り向くと苗場山の特徴ある山体が望める

もう少し経つともっと色濃くなるのか？
以前より笹が多くなったのでは。

今日は時間的にここまでいつかまたあそこまで行きたい。

昔よく通った苗場スキー場のゲレンデを眼下に見る

このまま日没まで晴れが見込まれる。もう誰も下って来ない。

感想

Torukim

三連休の渋滞はやはり激しく、ずいぶん遅い時間の登山となりました。駐車場は満杯だったが係の方に一台分作って頂き無事スタート。鉄塔までは急登、中国の方と思われる子連れファミリーが鉄塔でお昼ご飯されていて、まさか頂上までは行かないだろうと思いながら松手山迄来ると眺めは一変して平標山頂上迄の稜線が見渡せる様になりました。
やっと頂上に着くと何人かのグループがいてなかなか賑やかでした。山頂の標柱の入った写真を撮ろうとしたら、『お撮りしましょう♪』と声をかけられ、ありがたく撮っていただき、こちらも相手のグループのシャッターを押しました。大変美しい発音の日本語でしたが若い中国人と思われる方々でした。
想像ですが、苗場プリンスホテルはインバウンドで多くの海外の方々も入っていて登山口迄の送迎サービスをしているのではと思いながら下山しました。
今回、頂上までの往復ピストンですが、時間は早めに着き仙ノ倉岳の往復を果たすはノルマと思います。下りは階段が多く膝を意識するなかなかハードでしたが、紅葉前のクールな日差しに恵まれ良い1日でした。