扇山〜秋の里山はキノコの博物館〜

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 14.7km
• 登り: 995m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:33

7:33 四方津駅
7:56 大野ダム
8:43 8:50 安達野バス停
9:44 荻ノ丸
10:04 10:15 犬目丸
10:19 荻野・犬目分岐
10:34 10:35 三境
11:01 11:25 扇山
11:30 11:31 大久保のコル
11:59 大久保山南の水場
12:15 12:19 梨ノ木平
13:06 鳥沢駅

天候

晴れ、昼頃から雲量増える

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央東線　四方津駅下車し入山、下山後鳥沢駅より乗車
休日おでかけパス（2,720円）を利用

コース状況／危険箇所等

一般登山道

その他周辺情報

鳥沢駅近、国道20号沿いに和菓子屋さん、その脇を登った先にラーメン屋さん”喜楽”（いずれも未訪問）。

写真

10/13 7:28

寝坊して、計画より1時間ほど遅れて四方津駅に到着
ハイカーよりゴルファーのほうが多かった

10/13 8:00

大野ダムの湖面では雁が羽を休めてました

10/13 8:16

閉校した小学校

10/13 8:27

中央自動車道をオーバークロス

10/13 8:39

安達野BSを通過
この10月から、平日の運行がなくなりました

10/13 8:51

犬目から上野原駅へ向かうバス

10/13 8:56

新田集落の行き止まりから登山道へ

10/13 9:13

山道に入ったらキノコがあちこちに
キノコその1

10/13 9:15

キノコその2
シメジっぽい

10/13 9:15

キノコその3
柄の長さがすごい

10/13 9:21

キノコその4

10/13 9:26

九十九折が終わったところに小さな祠がありました

10/13 9:40

キノコその5
カキシメジ？

10/13 9:45

キノコその6

10/13 9:50

キノコその7

10/13 9:53

キノコその8

10/13 9:55

キノコその9
フェアリーリングを形成してました

10/13 9:56

キノコその10
落ちた枝にキクラゲ

10/13 10:01

犬目丸に到着

10/13 10:07

数分で犬目丸の展望地

10/13 10:07

向こうに見える山は御正体山かな？

10/13 10:21

犬目分岐を通過

10/13 10:38

キノコその11

10/13 10:51

キノコその12

10/13 10:54

キノコその13
ムラサキシメジ？

10/13 10:58

キノコその14

10/13 11:01

扇山山頂に到着

10/13 11:02

富士山は山頂だけちょっと見えました

10/13 11:05

お昼ごはんはおにぎりと麦茶

10/13 11:35

こちらも九十九折を下り

10/13 11:58

水場を通過して

10/13 12:15

梨ノ木平に下山

10/13 12:34

大月CCの縁を歩いて

10/13 13:13

鳥沢駅にゲザーン！

10/13 13:54

鳥沢橋梁で撮り鉄
バックは扇山

10/13 14:55

15時前の電車で帰宅です

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

てつまろ＠tetsumaro

3日間とも好天の連休中日、車で出ると渋滞が酷いので電車で山へ。
来週の19日は上野から甲府までカシオペアのクルーズトレインが走るので、ロケハン兼ねてのハイキングです。このルートは舗装路歩きが長いので、ワークマンの4,500円トレッキングシューズが使えるか？の試し履きもしてみました。

最寄り駅の始発電車で行くつもりが、目覚ましのセットを間違え、起きたのは4時前の地震でした。支度を整えて四方津駅に着いたのは7時半。意外とハイカーはおらず、舗装路をてくてく歩きます。

新田集落の奥から山に入ります。九十九折の登山道の脇にはキノコが沢山。撮影しながら登っていったら、あっという間に荻ノ丸に到着。稜線に出てもキノコがあちこちにありました。赤松が生えていたので、あわよくばマツタケでもあれば・・・と期待しましたが、流石に生えてませんね。
11時には扇山山頂に到着、期待した富士山は山頂だけちょっと見えました。

あとは鳥沢駅へサクッと下ってハイクは終了。
駅から20分ほど歩いて鳥沢橋梁の脇に移動して撮り鉄。
自分一人でのんびり撮っていたら、なんと”四季島”がやってきてびっくりしました。
880gもある望遠レンズを担いでいった甲斐がありました。