甲斐駒ヶ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:14

距離 8.8km 登り 1,139m 下り 1,142m

9:36 北沢峠
10:45 10:45 双児山南峰
10:50 双児山
10:54 10:54 双児山のルックアウト
11:24 11:25 駒津峰
11:42 11:43 六方石
12:17 12:27 甲斐駒ヶ岳
12:29 12:29 駒ヶ岳神社本宮
12:57 12:57 六方石
13:16 13:17 駒津峰
14:08 14:09 仙水峠
14:14 14:14 ガレ場
14:25 14:25 仙水小屋
14:42 長衛小屋
14:47 14:47 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:52 北沢峠

天候

晴れ☀️ときどきガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで自家用車は
乗り入れ不可｡
戸台パークバス停まで車で来て
そこからバスに乗り換えて
約50分進み登山口に着く。
登山口は甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
両方行ける。(反対方向)

コース状況／危険箇所等

仙丈ヶ岳に比べると急登多い。
また山頂直下200m位は
岩登りのような状況｡
ザレている場所もあり滑落
注意⚠️｡
　帰りにわかったが山頂に行く
のに2ルートあり直登しなくても
巻道ルートもある。
花崗岩の山で全体的に白っぽい
山容で巻道でもザレザレで
注意して登るべき。

その他周辺情報

登山口行きバス乗場でマイカー
駐車場でもある戸台パークに
温泉♨️800円あり

写真

仙丈ヶ岳から10時までに下山
できたら甲斐駒ヶ岳(ここ)
にも登るつもりでいた。
9時半に下山！ダブルヘッダー
することにした。
4時に戻れなかったら家に
帰れない｡明日は仕事…｡
悩んだ末に決行。

最初はこんな感じの樹林帯で
展望ない。

甲斐駒ヶ岳まで130分

素晴らしい景色。
白っぽいところが目指す山頂

最高の天気☀️

さっき登った仙丈ヶ岳方向

簡易トイレブースあり

山頂までにこの手前の山を越える。
双子山⛰️

だんだん疲労感出て来てこれで
元気回復？ほぼプラセボかな

途中のピーク駒津峰2750m

こんなところや

こんなところも通過。結構怖い。

山頂到着‼️

甲斐駒ヶ岳だが東駒ヶ岳とも
いうらしい。

甲斐駒ヶ岳山頂標識

ガスっていて残念

紅葉🍁と甲斐駒ヶ岳の花崗岩
の白とのコントラスト

甲斐駒ヶ岳全貌｡行きにガス
だったので帰りにガス取れて
撮影。まだ一部雲あったが。

遠くまでよく見えた

紅葉🍁。赤がスマホは上手く
出ない。

最後の岩岩した登山道｡

川も渡る

15時前に到着もバス待ちの
長蛇の列で4台目にやっと乗る

感想

ogakoko

この山は南アルプスの貴公子と
言われている｡向かいの仙丈ヶ岳
は通称南アルプスの女王｡
　朝6時前にバスが登山口着｡
すぐに仙丈ヶ岳に向かい9時半
に下山できた。休憩所で少し
休憩して甲斐駒ヶ岳に向かう。
16時最終バスにはマストで
乗車しないと帰れない。
　仙丈ヶ岳はよく調べて臨む
もここ甲斐駒ヶ岳は登る予定
はなくその場で判断。
　コースタイムも距離も
仙丈ヶ岳と大差なかったので
16時の最終バスまでに戻れる
と確信して出発。
　少し見通し甘かった？
さっきの女性的？な仙丈ヶ岳
とは真逆で荒々しい岩場やザレ
た滑りやすい白砂の登りなど
全く違う山だった⛰️。
　同じ日に同じ条件で登った
感想としてはスリリングで
白っぽい花崗岩の山頂部の
甲斐駒ヶ岳の方が好きかも…｡
難易度では甲斐駒ヶ岳の方が上。
特に山頂手前白っぽい岩場部分
は滑落気をつける必要有。
手を使う場所多いのでストック
は邪魔｡しかし帰りはザレて
おりストックあって良かった。
　仙丈ヶ岳に登った後
そのままここに登ったので
脚が攣りそうで少し辛かった。
芍薬甘草湯のお世話になった｡
　しかしこの2山に登るには
時間と体力もだが私の場合は
自宅から往復400キロの運転
と駐車場🅿️代、送迎バス代、
高速道路代などかなりお金も
かかる。少し無茶だった
かもしれないが両方行けて
良かった。天気☀️が良い
のもありがたかった。