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Yamareco

記録ID: 7355030
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ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.5km
登り
1,206m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:19
合計
6:25
距離 8.5km 登り 1,206m 下り 1,223m
9:03
3
スタート地点
9:06
9:10
9
9:19
16
9:35
17
9:52
9:58
19
10:17
10:18
17
10:35
10:41
37
11:18
11:31
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11:56
13
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12:57
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3
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14:11
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14:38
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10
15:09
15:10
10
15:20
8
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日光二荒山神社中宮祠臨時駐車場
・トイレあり
・100台位駐車可
コース状況/
危険箇所等
①二荒山神社中宮祠(9:00 標高1280M)

臨時駐車場に駐車。
ほぼ満車の状態で、何とか一台分のスペースに駐車できた。
入山の申込書を記入後、社務所に入山料1000円と共に渡し、登山スタート。
緩やかな石段から始まり、途中から木の根が
足元を這うような、本格的な登山道となる。
勾配も徐々にきつくなる印象。
昨日、雨が降ったらしく、
地面を湿っていて滑りやすい。

②四号目(10:20 標高約1670M)

登山口からしばらく歩くと舗装道にでる。
ここから葛折りとなるので道に沿って登っていく。勾配も緩く、休憩ゾーンのような感じ。
正規のルートの迂回路らしい。
それなりに歩く割に、標高は上がらない。
20分程度歩くと、四号目の鳥居が見えてくる。

③八号目(10:40 標高約2200M)

四号目の鳥居をくぐると、岩肌と木の根が露出した登山道が続く。
五号目付近は紅葉しているところもあり、
紅葉と中禅寺湖を写真撮影している登山者も多かった。
六号目から七号目さらに急登となり、段差も大きくなる。ロープ設置箇所もあるが、足元に注意が必要。七号目には避難小屋などがあり、ここで一休みできる。
八号目から九号目は景色が徐々に開けてきて、
ザレ場となる。

④男体山頂 二荒山神社奥宮(12:30 標高2841M)

登頂すると目の前には奥宮の鳥居がドンと構えている。周囲は広く、大勢の人が休憩するのに、十分なスペースがある。
山頂には二荒山大神(おおなむちのみこと)の像と長さ約3.5Mの大剣が突き刺さる岩場がある。
一休みした後、そのままピストンにて下山。

⑤四号目(14:40)

⑥二荒山神社中宮祠(15:30)
その他周辺情報 TOKI珈琲店(栃木県日光市中宮祠2478-19)

ここでスコーンを買って食べましたが、ほろほろした優しい食感と甘さで美味しかった。
朝から営業していることもあり、
けっこう並んでました。
二荒山神社臨時駐車場。ほぼ満車。
2024年10月13日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:04
二荒山神社臨時駐車場。ほぼ満車。
二荒山神社中宮祠駐車場脇のトイレ。きれいです。
2024年10月13日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:07
二荒山神社中宮祠駐車場脇のトイレ。きれいです。
二荒山神社中宮祠社殿。
2024年10月13日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:09
二荒山神社中宮祠社殿。
神社受付前の登山口。登山スタート感、満載。
2024年10月13日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:12
神社受付前の登山口。登山スタート感、満載。
登山口すぐの石段。いきなり膝壊しにきます。
2024年10月13日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:13
登山口すぐの石段。いきなり膝壊しにきます。
四号目手前の舗装道。
2024年10月13日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:53
四号目手前の舗装道。
四号目の鳥居。ここで呼吸を整えていく。
2024年10月13日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 10:16
四号目の鳥居。ここで呼吸を整えていく。
五号目の小屋。
2024年10月13日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 14:21
五号目の小屋。
五号目過ぎたところの紅葉と中禅寺湖。
2024年10月13日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 10:44
五号目過ぎたところの紅葉と中禅寺湖。
六号目付近の登山道、こんな感じ。
2024年10月13日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 10:58
六号目付近の登山道、こんな感じ。
七号目の小屋。風強い時は助かる。
2024年10月13日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 11:25
七号目の小屋。風強い時は助かる。
八号目の巨岩と社。
2024年10月13日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 11:50
八号目の巨岩と社。
九号目あたりの登山道。このへん辛かった。
2024年10月13日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 12:16
九号目あたりの登山道。このへん辛かった。
山頂手前からの中禅寺湖。
2024年10月13日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 12:22
山頂手前からの中禅寺湖。
山頂の鳥居。
2024年10月13日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 12:29
山頂の鳥居。
山頂からの風景。良い天気だなぁ、、
2024年10月13日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 12:57
山頂からの風景。良い天気だなぁ、、
大剣。ステンレス製らしいです。
2024年10月13日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 13:00
大剣。ステンレス製らしいです。
山頂から見た北側の山々。
2024年10月13日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 13:00
山頂から見た北側の山々。
山頂混雑。
2024年10月13日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 13:00
山頂混雑。
山頂標識。
2024年10月13日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 13:02
山頂標識。
下山中の中禅寺湖。
2024年10月13日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 13:41
下山中の中禅寺湖。

装備

個人装備
インナー上(タンクトップ) インナー下(タイツ) ベースレイヤー(Tシャツ) ミドルレイヤー(山シャツ) 防寒着(フリース) ソフトシェル ズボン(長) 靴下 グローブ(合成皮) 雨具(レインウェア上下) 帽子(キャップ) 靴(ミドル) トレッキングポール ザック(約28ℓ) 小型テーブル イス(シート) 昼食(1食分) 飲料(1.2ℓ) 地図(山と高原地図地図・その他) 保険証 クレジットカード 免許証 iphone 時計 タオル 手ぬぐい モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ

感想

久々の登山に選んだのは、修行の山でした。
辛いことは分かっていましたが、
山を歩く感覚を存分に味わいたく、
登ってしまいました。
しかし、今回は久々のせいか、色々と反省点も多かった。
寝坊の為、1時間押してしまったこと。
二荒山神社周辺でコンビニでも寄ろうかという、昼食調達のルーズさがあだになり、
案の定、コンビニは無く、調達に困ったかこと。
登山スタートからペース配分をミスって、
三号目くらいで完全にバテたこと。
下山中、段差がある岩肌で、無理に降りようとしてしまい、親指の爪を怪我してしまったこと。
いろいろ重なり、何度も登山をやめようかとも思いましたが、とりあえず登頂できました。
改めて、登山の計画やコンディションの調整の大切さ身に染みて感じました。
舐めたらあかん。
次回は安心安全な登山を心がけ、山を思い切り満喫したいと思いました。

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