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Yamareco

記録ID: 7355069
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳(天女山からピストン)

2024年10月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
yoisa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
11.1km
登り
1,313m
下り
1,311m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:45
合計
6:58
距離 11.1km 登り 1,313m 下り 1,311m
7:20
91
9:14
9:22
34
9:56
9:57
11
10:08
10:09
52
11:01
11:31
37
12:08
3
12:11
12:12
19
12:31
12:32
15
13:51
13:52
12
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山駐車場(無料/26台/トイレはやや離れたところにあり)
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭、危険個所はありません。
天女山駐車場脇のここからスタート
2024年10月13日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/13 7:08
天女山駐車場脇のここからスタート
すぐに足元にノアザミ
2024年10月13日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:09
すぐに足元にノアザミ
トリカブトもわずかに残っていました。
2024年10月13日 07:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:12
トリカブトもわずかに残っていました。
「天の河原」で振り返ってアサヨ峰〜甲斐駒〜鋸岳。今日見られた南アルプスはこれが最後になろうとは。
2024年10月13日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:21
「天の河原」で振り返ってアサヨ峰〜甲斐駒〜鋸岳。今日見られた南アルプスはこれが最後になろうとは。
背の低い笹の中、歩きやすい道を進みます。
2024年10月13日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:29
背の低い笹の中、歩きやすい道を進みます。
この先向かう前三ツ頭(左)と三ッ頭(右)
2024年10月13日 07:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 7:41
この先向かう前三ツ頭(左)と三ッ頭(右)
標高1,800mを越えると斜度が急になってきます。
2024年10月13日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:16
標高1,800mを越えると斜度が急になってきます。
頭上にはいろんな秋の色たち
2024年10月13日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/13 8:21
頭上にはいろんな秋の色たち
2,000mあたりでは斜面はさらに急に。
2024年10月13日 08:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:27
2,000mあたりでは斜面はさらに急に。
今年は入笠山や霧ヶ峰でヤスデが大発生しているそうです。このコースにもたくさんいました。
2024年10月13日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/13 8:29
今年は入笠山や霧ヶ峰でヤスデが大発生しているそうです。このコースにもたくさんいました。
「ここが一番きつい」看板
2024年10月13日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:52
「ここが一番きつい」看板
林を抜けると正面に前三ツ頭、ところが・・・
2024年10月13日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:56
林を抜けると正面に前三ツ頭、ところが・・・
南側(南アルプス方面)にどんどん雲が湧いてきてしまいました。
2024年10月13日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:56
南側(南アルプス方面)にどんどん雲が湧いてきてしまいました。
秩父の山はまだ見えています。金峰山の五丈岩も見える。
2024年10月13日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 8:58
秩父の山はまだ見えています。金峰山の五丈岩も見える。
前三ツ頭、ここで休憩
2024年10月13日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:16
前三ツ頭、ここで休憩
もう終わりかけのマツムシソウ
2024年10月13日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:25
もう終わりかけのマツムシソウ
ガスに隠れたり現れたりの三ッ頭へ向かいます。
2024年10月13日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 9:27
ガスに隠れたり現れたりの三ッ頭へ向かいます。
三ッ頭到着、昨年はここで引き返しました。
2024年10月13日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:02
三ッ頭到着、昨年はここで引き返しました。
進んでいくと足元に色鮮やかなウラシマツツジ
2024年10月13日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/13 10:12
進んでいくと足元に色鮮やかなウラシマツツジ
昨年10月はガスガス&三ッ頭で引き返したため、この景色に会えませんでした。奥さんは感激です。
2024年10月13日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:12
昨年10月はガスガス&三ッ頭で引き返したため、この景色に会えませんでした。奥さんは感激です。
権現山頂へと高度を上げていくと、次第に山の表情は険しくなってきます。
2024年10月13日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:42
権現山頂へと高度を上げていくと、次第に山の表情は険しくなってきます。
唯一のクサリ場
2024年10月13日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 10:49
唯一のクサリ場
まずは檜峰(ひみね)神社にお参り
2024年10月13日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 10:55
まずは檜峰(ひみね)神社にお参り
登頂、シャッターありがとうございました。
2024年10月13日 11:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
10/13 11:00
登頂、シャッターありがとうございました。
奥さんはここまで登りたかったとのこと。
2024年10月13日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:04
奥さんはここまで登りたかったとのこと。
一瞬ガスが流れてギボシがよく見えましたが、周囲の眺望はここまで。
2024年10月13日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:05
一瞬ガスが流れてギボシがよく見えましたが、周囲の眺望はここまで。
チシマギキョウかな?1輪だけ残って咲いていました。
2024年10月13日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:33
チシマギキョウかな?1輪だけ残って咲いていました。
ヤマハハコ
2024年10月13日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:34
ヤマハハコ
三ッ頭を越えて戻ります。
2024年10月13日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 11:38
三ッ頭を越えて戻ります。
三ッ頭手前で、降りてきた権現岳を振り返って。
2024年10月13日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/13 12:04
三ッ頭手前で、降りてきた権現岳を振り返って。
天女山近くはもうすっかり秋の風景
2024年10月13日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/13 13:38
天女山近くはもうすっかり秋の風景
撮影機器:

感想

昨年10月に奥さんと一緒に天女山から権現岳を目指したものの天候が急に悪化、霰(あられ)まで降ってきて三ッ頭で引き返した。1年経って再び。

頭上の青空、振り返った南アルプス、進む先の前三ツ頭・三ッ頭の姿に「今日は大丈夫だろう」と思いながら進みます。なだらかな道を経て高度1,800mあたりから斜面は急に。記憶を辿りながら「高度2,000m地点」を通過、「ここが一番きつい」看板を過ぎると間もなく林を抜け、左手には南アルプスの峰々が、のはずが・・・今年もまたここでガスに覆われてしまいました。
その後はガスが切れたりかかったりの繰り返し。三ッ頭を過ぎたあたりで正面に「権現岳〜阿弥陀岳〜中岳〜赤岳」を眺めることはできました。
その後はガスが濃くなって、周囲の眺望はあまりありませんでしたが三連休の中日、山頂は多くの人で賑わっていました。我々もカップラーメンを食べて下山、奥さんはやっと「天女山からの権現岳」を歩くことができました。

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