塔ノ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:49

距離 13.6km 登り 1,262m 下り 1,263m

7:20 大倉バス停
7:24 大倉山の家
7:34 7:35 丹沢ベース
7:43 観音茶屋
8:02 大倉高原テントサイト
8:06 雑事場ノ平
8:13 見晴茶屋
8:27 8:28 一本松
8:47 駒止茶屋
8:56 8:57 堀山
9:03 9:06 堀山の家
9:39 9:40 天神尾根分岐
10:13 10:20 花立山荘
10:32 10:33 花立ノ頭
10:38 10:39 金冷シ
11:02 11:47 塔ノ岳
12:04 12:06 金冷シ
12:11 花立ノ頭
12:20 花立山荘
12:43 12:49 天神尾根分岐
13:06 堀山の家
13:17 13:18 堀山
13:27 13:39 駒止茶屋
13:53 13:54 一本松
14:13 14:14 見晴茶屋
14:21 14:22 雑事場ノ平
14:39 14:40 観音茶屋
14:49 14:50 丹沢ベース
15:05 大倉山の家
15:09 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・大倉尾根は多くの人が歩いていたので、狭いところでのすれ違いには注意が必要です。

写真

10/13 7:16

1年1か月ぶり、大倉スタート。

10/13 7:25

ここに来る時点で「あ、今日ダメかも」と毎回思う。

10/13 7:36

始まったばかりだけどすでにスローペース。

10/13 7:49

ここはいつものように左側を行きます。

10/13 7:51

倒木アリ、ザックを木の上から向こう側に置いて、自分はくぐりました。

10/13 7:55

今度は木が折れてますが、通るのは容易い。

10/13 7:58

道変ったのね。

10/13 8:02

丹沢の門は残っています。

10/13 8:03

テント場には水が出てました。

10/13 8:10

見晴茶屋、パンケーキとか始めたようで。

10/13 8:11

いつもの急登が始まります。

10/13 8:17

かなり疲れた、のんびり進みます。

10/13 8:32

登りきってしばしの平和な時間。

10/13 8:40

しかしすぐに急登。

10/13 8:43

駒止茶屋。休憩している人が結構いた。

10/13 8:52

表尾根は毎回写してますね。

10/13 9:04

堀山の家、ここから先、脚が重くなってなかなか進まなくなる。

10/13 9:10

富士山の頭が見える。

10/13 9:32

無理っぽい、撤退を考え始める。

10/13 9:52

花立の階段の始まり。花立まで行って撤退しようと考える。ここで止めておけば良かった。

10/13 10:10

いつもは止まらず登っていく340段の階段、今日は5回ぐらい止まりました。

10/13 10:15

花立山荘。気が変わってここまで来たんだから遅くなっても塔ノ岳へ行くことにした。

10/13 10:29

大倉尾根でいちばん嫌いな区間が花立山荘から塔ノ岳が姿を現すまでのこの道。石はゴロゴロしているし、特に下りでズルっとなるし、歩きづらいしで。

10/13 10:32

これが見たかった！

10/13 11:00

そして山頂、脚がとにかく動かなくて花立から1時間ぐらいかかってしまった。

10/13 11:01

景色を見ながら昼食をとる。

10/13 11:02

表尾根と奥には大山。

10/13 11:49

人が多い！

10/13 11:51

下山します。

10/13 12:03

下りなのにスピードが出ない。しかも膝の裏側が痛み出してきた。

10/13 12:32

1年前にすっころんだ場所。中央の岩の手前に倒れて岩に思い切り左手をぶつけて中指が数日打撲状態だった。

10/13 12:42

脚が痛んで普段よりも遅いペースで進む。

10/13 12:50

そして段差で膝裏に強烈な痛みが走る。

10/13 13:38

駒止茶屋のベンチで休憩。

10/13 14:17

雑事場ノ平で最後の休憩をとる。

10/13 15:09

大倉に到着。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

hiroumi

せっかくの3連休だし、塔ノ岳に行きたいと思ったので、
1年1か月ぶりに行くことにした。

体力はもつだろうか、脚は大丈夫だろうかと、懸念点はあった。
そしてその懸念は現実のものになってしまった。

まず、堀山の家を過ぎてから脚が重たくてなかなか前に進めない。
あとから登ってくる人に先に行ってもらって、かなりのスローペース。
これは体力がもたないだろうと思って、天神尾根分岐の近くのベンチで
休憩しながら、今日は中止したほうがいいかもしれないと思うようになった。

以降も花立の階段手前とか花立山荘で撤退を考えていたのに、
結局は無理を押して塔ノ岳山頂まで行ってしまった。

景色を見ながら、あー、やっぱり来て良かったと思ったが、
下山時がこれまた悲惨だった。
金冷しあたりで右膝の裏側が痛み出してきたのだった。
だんだんと階段を下りていくのが辛くなってくるし、しまいにはちょっとした段差もズキズキ痛んでくる。

こうなるともうダメ、登り同様あとから人がくればすぐ端に寄って先に行ってもらう。

登りに約4時間、下りに3時間強も費やしてしまった。
山の中を歩いているのは気分が良かったが、帰路やいまも部屋の中で足を引きずっているのがなんとも残念。