千畳敷駅-極楽平-宝剣岳-中岳-木曾駒ケ岳-乗越浄土 周回(好天三連休でこの年一番の人出! 核心部のバス乗車 攻略情報)
- GPS
- 04:19
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 489m
- 下り
- 485m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
路線バスで駒ヶ根駅ーしらび平(45分 価格は時期により変動) ロープウェイでしらび平ー千畳敷(7分 価格は時期により変動) |
コース状況/ 危険箇所等 |
三ノ沢分岐-宝剣岳の間は距離は短いが急峻な岩稜。 鎖や足場は過剰なほど整備されているが三点支持による確実なクライムアップ、クライムダウンが望ましい。 宝剣岳-宝剣山荘の間も鎖場のある岩稜だが注意箇所は山頂直下のトラバースくらい。 |
その他周辺情報 | 菅の台バス停から徒歩10分ほどにある駒ヶ根キャンプセンターにて前泊 川を渡った所にマルス駒ケ岳蒸留所があり見学、試飲が可能 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
登山経験は豊富なものの最近運動不足なメンバーを連れての久々登山。
お手軽に素晴らしい景色が見られる山という事で木曽駒ケ岳をチョイスしました。
ただお手軽に絶景が見られるが故に大人気。
奇しくも紅葉時期の三連休の中日。そして今年貴重な大快晴予報。
混まない訳がありません。
という事で、最大の核心部と思われるバス、ロープウェイ攻略のために情報を集めました。
1.管の台バス停に駐車してバス待ち。
近くのキャンプ場で前泊をしましたが、前夜から既に場所取りの荷物が埋め尽くされてる有様。
5時前に駐車場は満杯になりそうだしバスも数時間待ちが濃厚。
→× (実際にバス待ち3時間+ロープウェイ待ち1時間などの恐ろしい体験談が流れていました。)
2.管の台バス停からタクシーで移動。
しらび平まで5000円なので4人ならバス代と然程変わらずさらに始発バスより先に到着できるため予約が取れるのならこれがベストか。
当然ながら人出が多い日はずっと前から予約が埋まってしまう。
→× (全く予約は空いておらず)
3.途中の停留所から乗車。
管の台バスセンターより手前ではバスの乗客は少なく埋まらないとの話もあるが、始発に人が集まれば30分おきのバスに永遠に乗れないリスクもある。
→×(実際に駒ヶ根駅で満乗車となり辛うじてIC近くのバス停から2〜3人乗せられるだけの状態だった。空席があるバスが数時間来なかった可能性高い)
4.駒ヶ根駅に駐車し、始発バスに乗る。
→〇
選択したのは4の駒ヶ根からの路線バス始発に乗るでした。
駒ヶ根駅からのバスは30分置きの発車で、管の台バス停からの様に次々と臨時便が出たりはしませんが、並ぶ人は然程いません。
我々が到着したのは4:30くらいでしたが、駐車場はそこそこ空いており、バス待ちに並んでいた方は50名弱。立ち乗り含めて一台に乗れるのは40名ほどの様で始発は
乗れませんでしたが、30分後のバスにはゆっくり座って乗れました。あと10分早ければ始発間に合ってましたね。
この時間のバスならしらび平駅でのロープウェイも整理券発酵は無く1〜2本待ちで乗れます。
スタートが早かったおかげで千畳敷駅に昼前に戻ってこられたので、下りロープウェイもほぼ待ち無しでした。
登山道はさすがに不馴れな感じの方が多く難所で止まったりすれ違いに時間がかかったりなどありましたが、
素晴らしい好天の中ほぼストレス無く楽しい山行を終える事ができました。
千畳敷カールの迫力も3000m級の稜線も最高でした。
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