記録ID: 7357860
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
日本二百名山ハントで白砂山
2024年10月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:34
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:32
距離 11.9km
登り 1,137m
下り 1,136m
16:02
野反湖駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは野反湖駐車場トイレに。コンパスから提出 白砂山登山口〜地蔵峠 一旦登ったあとハンノ木沢までかなり下る。沢には橋があるが取り付きに橋が ないので岩にかかっている橋まで渡渉する。 その後高巻きの上り道が細く片側が切れている。2度目の渡渉後道は広くなり 地蔵峠まで登る。 地蔵峠〜堂岩分岐 地蔵山までは上り、地蔵山から水場分岐まではほぼ水平だが小刻みに高度を下げる。 水場分岐から堂岩山まで登り返し。落ち葉の下が分かりにくい。足元注意。 堂岩山から堂岩分岐までは急な下り足元注意。 堂岩分岐〜白砂山 最初は笹だがハイマツやシャクナゲの灌木がうるさい稜線歩き。 猟師の頭まで登ったあと急な下り、金沢レリーフは岩場となっている。 下りきったあとは白砂山山頂までほぼ直登の急な上り、下山時は特に足元注意 全体を通して日陰は泥濘あり、稜線は痩せ気味で脇は灌木が多くうるさい。 白砂山直下は上りは右側、下りは左側が急斜面なのと傾斜が急なので足元注意。 |
その他周辺情報 | 応徳温泉くつろぎの湯(道の駅六合に併設) 町外 ¥500 ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉) 源泉かけ流し 温泉臭のする良い湯だった。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:0.75kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
予備電池
ガイド地図(ブック)
保険証
ツェルト
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライターjava script:void(0);
|
感想
ようやく秋らしくなった10月の三連休。
お誘いがあったので日本二百名山の白砂山へ。
野反湖の朝の気温は6度、山頂も1日中10度以下の予報、初冬のレイヤリングで出かける。
歩き出せばすぐに暑くなりソフトシェルを脱ぐ。
堂岩山を越えて八間山への分岐を左手に進むと目的地の白砂山が見えた。
灌木の煩い稜線を猟師の頭まで進むと、足元の登山道がひたすら下っており、下りきった先から白砂山の山頂まで激上りを登るハイカーが見える。
上を見上げると心が折れそうなので、心を無にして足元と少し先の目線に集中して山頂まで登った。
到着した山頂からは馴染の薄い鳥甲山、佐武流山、苗場山の眺めが良い。
生憎と北アルプス方面は見えなかったが良い景色であった。
日本二百名山をゲットしたので意気揚々と帰宅の途についたのだが、連休のお約束どおり関越道は大渋滞。
今日中に帰宅できるかは神のみぞ知る。
参ったね。
追記
日付が変わる前には帰宅できた。
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ぐんま県境稜線トレイルが整備されたため人気の山となったようで、入山の際
登山口のパトロールの方にすでに30名ぐらい入山されている、と聞きました。
堂岩分岐から素晴らしい稜線が広がっているのですが、アップダウンが多く
なかなか登りごたえのある山でした。
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