涸沢🍁と北穂高岳
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 15:51
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 1,866m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:31
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス待ち行列が長かったが、始発から臨時便の増発で上高地入りができた |
写真
感想
【天気】
1日目
晴れのち雨のち晴れ
気温:山頂で−2〜6℃くらい
風:1〜2m/sくらい
2日目
晴れ☀
気温:山頂で−2〜6℃くらい
風:2〜3m/sくらい
3日目
晴れ☀
気温:山頂で6℃くらい
風:1〜2m/sくらい
【感想】
例年より紅葉が遅くなり、涸沢の紅葉が三連休に当たりそうだったので、先週に引き続き紅葉登山へ。
0時にあかんだなの駐車場に入ると第一駐車場はほぼ埋まっていたが、第二駐車場は空いていたが、仮眠後3:30に起きたら第二駐車場まで埋まっていた。
バスターミナルの行列はお盆の時期の2〜3倍の人が居た。
バスは始発から臨時便が出たため、予定通り始発で上高地入り。
前日から入山している人が多く、涸沢でコンパネ板を確保したかったので急いで歩く。
10時頃に涸沢に到着し、無事にコンパネ板をゲット。
周囲に焼肉の匂いを撒き散らした後にテントを建てて寛いでいたら空模様が怪しい。
西風で沸き上がった雲により3時間も雨に降られたのでテント内で昼寝。
16時半ごろには止んだので夕食を済ませて19時に就寝。
2日目は北穂から涸沢岳を経由して穂高岳山荘にテントを張る予定だったが、前日の雨が3000m付近では雪だったようで、登山道も所々凍結しており、日の当たらない西側は雪が解けそうになかったので、涸沢岳は諦めて北穂高岳のピストンに変更。
久しぶりに登った北穂は北アルプスが一望出来るのでいつまでも居られる。
奥穂より北穂の方が景色が良いな。
北穂の小屋でのんびりと昼食とおやつを食べて、涸沢へ戻る。
風向きのおかげか、涸沢カールが雲に覆われることが無かったため、1日中紅葉を堪能できた。
3日目はモルゲンロートを十分に堪能したら、登山道が混みあう前に下山開始。
濡れている石が一部凍っていたので慎重に下山。
横尾ー上高地間は日陰だったので、とても涼しく歩けた。
【ウェア】
上:finetrackドライレイヤークール、finetrackドラウトセンサー、モンベル腹巻LW
下:ユニクロタイツ、マムート長パンツ
頭:ミレーCap
手袋:Foxfireグローブ(朝方はORミトン)
早朝は上下にレインウェアを着たが、登り始めるとすぐにすぐに暑くなった。
シュラフはナンガ350、マットはリッジレストで行ったが、1日目は寒くて0時以降はあまり眠られなかった。
2日目はウィンドブレーカーを着こみ、シュラフの上にレインウェアを掛けたら快適だった(少し暑かった)
深夜に0℃を下回りそうなときは冬用のマット&ナンガ350が快適なので、次回から気を付けよう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する