槍平〜南岳 中岳 大喰岳 鍋平駐車場より

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 18:34
• 距離: 37.5km
• 登り: 3,120m
• 下り: 3,135m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:34

距離 12.2km 登り 1,185m 下り 399m

6:24 スタート地点
6:57 7:14 新穂高登山指導センター
7:17 中崎山荘 奥飛騨の湯
7:35 小鍋谷ゲート
8:12 穂高平小屋
8:56 白出沢出合
10:33 10:38 滝谷避難小屋
10:42 藤木レリーフ
11:58 槍平小屋

2日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:23

距離 11.6km 登り 1,429m 下り 1,431m

6:24 槍平小屋
8:27 8:33 南岳新道 救急箱
9:54 10:04 南岳小屋
10:11 10:12 南岳
10:29 10:34 天狗原分岐
11:31 11:48 中岳
12:20 12:24 大喰岳
12:43 飛騨乗越
13:37 13:40 飛騨沢千丈乗越分岐
14:47 槍平小屋

3日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:17

距離 13.7km 登り 506m 下り 1,305m

6:46 槍平小屋
7:32 7:38 藤木レリーフ
7:42 滝谷避難小屋
9:02 白出沢出合
9:41 9:42 穂高平小屋
10:07 小鍋谷ゲート
10:17 10:19 新穂高温泉駅
10:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:20 新穂高登山指導センター
10:20 新穂高温泉バス停
10:24 新穂高温泉無料駐車場
10:27 新穂高温泉バス停
10:29 新穂高登山指導センター
10:30 10:34 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:35 新穂高温泉駅
10:35 中崎山荘 奥飛騨の湯
10:38 10:43 鍋平高原駅
10:59 11:03 鍋平駐車場
11:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平登山者用駐車場　有料だと1日300円　無料のところより10分ほど近い
トイレは園地のを利用
ロープウェイ　新穂高→鍋平　500＋200(荷物)円

コース状況／危険箇所等

指導センターにて登山届、下山届を提出　トイレもここで
水場は槍平、最終水場　ともに良好
槍平テン場　2000円×2　350ml缶アルコール600円
カップ麺　500円

写真

10/12 6:41

１日目 初めて鍋平から歩く

10/12 7:17

いい天気ではないか
指導センターで登山届を出して
トイレに行って出発

10/12 7:37

ゲート通過

10/12 9:08

白出沢 振り返って眺めた感じ

10/12 9:24

まだ五キロ もう五キロ

10/12 10:46

レリーフ 今回は往路で見つけた

10/12 11:10

川の向こうに滝が見えてた

10/12 11:49

木製の整備ヵ所が出てきたら小屋も近い

10/12 16:38

予定を変更して
槍平で泊まることにした
昼からテントでグダグダしてる
フライシートに水滴が流れる

10/12 16:39

15時くらいからずっと雨

10/12 17:55

夕方のテン場 雨のせいか暗い
１日目終了

10/13 6:29

２日目 少し登ったところから槍平小屋を望む

10/13 6:38

ここから南岳小屋まで電波が 入るらしい
未確認

10/13 6:41

南沢を詰めたらこの辺りに出るんだろうなぁ

10/13 6:43

このまま真っ直ぐだったらどうしようと思ったが 少し上で反対側の尾根に取り付いた

10/13 6:54

最初の鎖場 左上にチラリ

10/13 7:20

振り返えると笠ケ岳が見えてた

10/13 7:20

笹刈りしてあって助かる

10/13 7:29

鎖場

10/13 7:38

ハシゴからの横鎖

10/13 7:54

この辺りから上部ではしばらく石が凍っていて滑りやすくなってた

10/13 8:26

自分のテント も見える(笑)

10/13 8:26

1番右の黒いのが水晶岳

10/13 8:54

馬の背チックなところの木道
霜がついててツルツル
転んだら重大事故になる

10/13 9:02

登り人も下りの人も10人くらいすれ違っただろうか
割と多いと思った

10/13 9:09

これを登れば山頂かな

10/13 9:24

真ん中の緑色のところがハラハラゾーン

10/13 9:26

天の浮き橋か？霜がたっぷりついてたんですけど

10/13 9:28

上から眺める

10/13 9:38

狂気の世界
大キレットから北穂へ

10/13 9:38

笠ケ岳

10/13 9:38

奥の稜線は黒五と薬師
その前に右手の方が鷲羽

10/13 9:38

中岳 結構登り返すのかな

10/13 9:46

肩から槍がひょっこり

10/13 9:53

南岳小屋 お久しぶりです
12年前に泊っている

10/13 9:55

風が強いのか 防風用の石が積んであるテン場

10/13 10:01

これを登れば南岳

10/13 10:05

何気なく目をやると富士山が見えていた

10/13 10:12

常念岳　センターで

10/13 10:12

同

10/13 10:12

白いのが奥穂だろう

10/13 10:14

南岳山頂です　12年振りらしい

10/13 10:17

山頂より富士山を望む　次に見たときには雲の中に消えてた

10/13 10:18

12年前も同じような写真を撮っていた
こんな日が来るとは思わずに…

10/13 10:20

遠く白馬岳までしっかり見えていた

10/13 10:21

日影に残る雪
後ほどこんなもんじゃないところを歩く

10/13 10:24

気持ちのいい登山道が続く

10/13 11:01

槍の誇る小屋　3つのうちの2つ　いつかはどこかを利用したいなと思う

10/13 11:34

アタックザックでも 抜かれまくり
結構時間が掛かってしまった
中岳山頂です

10/13 11:35

東鎌から大天井を通って　常念まで

10/13 11:58

中岳の日陰面は前日の雪がこんな感じでついていて 慎重に下ってきた

10/13 12:01

山頂には途中ですれ違った人たちが写ってる

10/13 12:24

槍が近づいてきた

10/13 12:28

大喰岳山頂です　槍が隠れる前でギリギリセーフ
槍は2年後再訪する予定なので今日はスルー

10/13 12:46

大喰岳も日陰面はこんな感じで少し気をつかった

10/13 13:15

草も紅葉が進む

10/13 13:40

千丈乗越に向かって行く人　下りてくる人　うらやましい

10/13 14:33

ツガの森まで来たら小屋は近いはず

10/13 14:44

まだ残ってる花もあった

10/13 14:49

あそこを登ったのかなぁ…　知らんけど
連泊手続きをして　小屋前で一杯やりながら見上げていた

10/14 6:55

３日目スタート
朝露で濡れたテントを背負って
下り基調の一日
槍平からの眺め　しびれるロケーション

10/14 7:36

滝谷から眺めた写真だったかな

10/14 8:57

白出沢　通り過ぎて振り返る
あとは林道歩き

10/14 9:59

近道　途中で人とすれ違ってビックリした

10/14 10:17

ここもショートカットポイント
あんまり使う人いないかなぁ

10/14 10:22

美しい
下山届を出してきたら　出発ギリギリになってしまった(汗)

10/14 10:44

「焼岳だよ」近くの人たちの会話で気付く
今夏　行ったばかりだ

10/14 10:44

工事が終わったらもっときれいになる
また訪れる日がある気もする

10/14 10:46

意外に駐車場遠いなぁ
まあ　下り基調なので全然マシだけど

10/14 10:52

あれって…
本日も無事下山できました
ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

今の自分の実力では稜線まで
テン泊装備を持ち上げることができなかった
トホホ…
重量の重めの山行を増やして
来夏までには何とかしなきゃと思った


大喰岳は3年前にも来ていた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3452392.html

12年前のかなり頑張っていたレコ　今回とかぶる区間が多い　
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229419.html

たぶん　前回のテン泊　蝶ヶ岳でもヒイヒイ言ってた
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4599465.html