金山
- GPS
- 04:56
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 755m
- 下り
- 939m
コースタイム
11:46坊主ヶ滝
13:44花乱の滝コース分岐
13:48-15:45金山山頂(967.2m)
15:47花乱の滝コース分岐
17:12湧水千石の郷(立ち寄り湯)
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
湧水千石の郷から坊主ヶ滝経由で金山(967.2m)までピストンすることに。
湧水千石の郷を出て坂道を下り坊主ヶ滝の標識に従い右に曲がる。しあわせの里(福祉施設)の前を通り過ぎて左手にhawkの取引先の某社を見ながらし歩くとアスファルトの道は終わり坊主ヶ滝320mの標識がある。沢の音を聞きながら歩くと人登りで坊主ヶ滝の瀑布だ。結構水量も豊富で暑い日に心地よい。
滝を左岸からロープ、鎖をつたいながら巻いて登る。
いきなりハードな急登に寝不足とまだ温まっていない身体にはこたえる。何よりこのペースのまま最後まで行くのかと思うと気が重い。しかも途中から踏み跡が分かりにくくなり、赤テープも見当たらなかったりして行きつ戻りつしながらルートを探す。少々迷いながらも急登を登ると踏み跡のしっかりした尾根道へ。
ずいぶん登ったかと思ったのだが、坊主ヶ滝登山口25分|金山100分の標識。そのすぐ近くには水千石の郷へ1.7Km|山頂へ1.8Kmの標識。えー、そんなもんか?もっと登ってるだろーと思いつつ、遠回りしてしまったのかという不安がよぎる。
その後は歩きやすい登山道を沢沿いに歩く、せせらぎの音も心地よいし、樹林帯の中なので日差しも遮られているため、夏にはお勧めのコースだ。ところどころギョリンソウが顔を出しているなかを歩き続け、後半バテ気味になりながらも魚肉ソーセージでカロリー補充して結局は標識どおり、100分後に山頂に到着。
山頂は南側の佐賀県側が開けていて展望が良い。
腹も空いたので早速昼食。満腹になった後は番所後に向かう気力もなく、昼寝タイム。
2時間ほど山頂で過ごした後は、サクサクと下山。約1時間半程度で登山口に到着。坊主ヶ滝登山口25分|金山100分標識の所から往路と違うルートの坊主ヶ滝登山口方面へ下ったが植林帯で面白みには欠けるルートだった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する