秋晴れに恵まれた『燧ヶ岳』ピストン
- GPS
- 07:36
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 |
写真
感想
【二つの田代と山頂から360°の大パノラマ】
10/14(月)AM3:00🕒🌛に目が覚めたので雑炊を食べてAM4:30🕟に間に合うようにテントを撤収。🫕⛺💨
御池登山口まで移動して準備を済ませて気温3℃🌡️の中、AM5:30🕠🌄にスタートすると
いきなり黒くドロドロ地帯が続き木道もヌルヌルで足が取られます🪵🤸
しばらく進むと大きな段差がある岩の急登があり、それを超えると広々した湿地帯が出てきます🏞️
凍てついた木道を滑らないように注意して歩くと「広沢田代」に到着します。
早朝の朝日が一面を光らせて青空と白雲が池塘に反射して絶景を作ります🌄🤩✨
さらに一時間弱進み「熊沢田代」に到着すると、
目の前に「燧ヶ岳」の山容が現れ山肌の形状が確認出来るくらい大きく見えます⛰️
湿地帯から山の樹林帯に入り高度を上げていくと俎(まないたぐら)に到着します。
風が強い中、🌬️🌪️360°の眺望を楽しんだ後、記念撮影を済ませてから柴安瑤惴かいます。
柴安山頂から尾瀬の広がった湿地帯の向こうに至仏山が見えます。⛰️
記念撮影を済ませて早々に俎瑤北瓩蠅泙后
本日北陸新幹線で帰阪する二人は「上越妙高駅」17時15分乗車を目指す為、
足早に下山しました。🚄🏃💨
檜枝岐村(ひのえまたむら)からは「上越妙高駅」まで約4時間かかり
少し遅れましたが無事に駅まで送り届け、
翌日アマさんと二人で7時間車を走らせ無事に帰阪して山旅を終えました。
参加した皆さんお疲れ様でした!😁
🟢◯🟢◯ 3回目の燧ヶ岳
素晴らしい天気に恵まれて、天空の楽園歩き。
尾瀬ヶ原を挟んで東西に位置する燧ヶ岳と至仏山。
燧ヶ岳は厳父であり、至仏山は慈母にたとえられると深田久弥が「日本百名山」に記してありました。
ぬかるみ状態の登山道も一部でありましたが、植生の保護のための木道が整備されており、素晴らしい景色の中を歩くことが出来ました。
山頂までは3段階の登りを経て到着します。
1回目は広沢田代までの登り、2回目は熊沢田代までの登り、最後に俎瑤泙任療个蝓
広沢・熊沢の両田代を歩くときは素晴らしい草原歩きとなります。
厳しい登りと穏やかな草原歩きを繰り返して山頂に立つことになります。
俎瑤らはもう一つのピーク、柴安瑤目の前に見えます。
過去2回は残雪期に登ったので、雪に覆われた柴安瑤両緝瑤らシリセードで降りてくるハイカーが居たのを思い出しました。
・・今回、雪の無い時に改めて見ると、すごい高低差があり、よく滑り降りることが出来たものだと感じました。
柴安瑤了劃困らは尾瀬沼から尾瀬ヶ原の大展望が素晴らしく、その向こうに女性的な至仏山が大きく見えます。
今回は時間的な余裕がなくて、直ぐに下山しなくてはならなかったのですが、天気も良かったので、もう少し山頂で過ごしたいな!と思いました。
ピストンで来た道を下り、無事登山口に戻ることが出来ました。
ミニ尾瀬公園でお詣りした山の神に感謝したいと思います。
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