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Yamareco

記録ID: 7361538
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

群馬 関東ふれあいの道22, 23

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
18.9km
登り
585m
下り
1,409m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:06
合計
4:32
距離 18.9km 登り 585m 下り 1,409m
9:39
2
覚満淵入口バス停
9:41
9:42
11
9:53
9:54
17
10:11
22
10:33
10:35
15
10:50
24
11:14
16
11:30
84
12:58
12:59
4
13:03
13:04
36
13:40
31
14:11
三夜沢赤城神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:最寄駅〜高崎駅〜前橋駅〜覚満淵入口BS
往路:三夜沢赤城神社BS〜大胡駅〜中央前橋駅(BS)〜前橋駅(BS)〜最寄駅

大胡駅まではふるさとバス(運行時間:AM8時〜PM7時)
GunMaasを事前登録してWeb予約で利用しました。
1回の運賃は210円です。

中央前橋から前橋間は歩いて行ける距離ですがシャトルバスも出ています(180円)。
コース状況/
危険箇所等
基本は歩き易い。
小沼からおとぎの森分岐を越えた先、血の池を経由して行く道は激藪地帯です。
パイプを跨いでテーブルがある場所から唐突に藪化し、道程は分かりにくく、浅香峠までは特に藪が濃くて倒木もあります(小沼駐車場から道路を歩いて行くことを推奨します)。
軽井沢峠からの道はしっかりと刈払いがされています。
棚上十字路分岐から先、一部区間で滑りやすい土質の箇所があります。
赤城温泉から不動大滝までの道は、林道に入る前に右折全面通行止めの看板がありますが工事はまだ始まっていないようでした。通行止め箇所は不動大滝の入口部分で、人は容易に越えられますが、工事が始まると通れなくなりそうです。令和6年12月中までと表示してありました。
滝までは大き目の渡渉を何回かします。
三夜沢赤城神社までは元のコースが荒廃し迂回路もありますが、安全を期して舗装路で下りました。
本日はここから。
6月以来。
2024年10月14日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:47
本日はここから。
6月以来。
南下して行きます。
2024年10月14日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:48
南下して行きます。
先ずは鳥居峠を目指します。
2024年10月14日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:49
先ずは鳥居峠を目指します。
覚満淵。
2024年10月14日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:54
覚満淵。
鳥居峠。
ここから山道。
2024年10月14日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:03
鳥居峠。
ここから山道。
階段を登る。
2024年10月14日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:14
階段を登る。
駐車場へ。
2024年10月14日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:16
駐車場へ。
途中、見晴らしのいいところがあります。
黒檜山は葉が落ちてます。
2024年10月14日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:17
途中、見晴らしのいいところがあります。
黒檜山は葉が落ちてます。
軽井沢峠へ。
2024年10月14日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:21
軽井沢峠へ。
芒で分かりづらいですが、ここを曲がります。
2024年10月14日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:22
芒で分かりづらいですが、ここを曲がります。
ちょっとした坂を登り切ると唐突に藪が出てきて、進行方向が不明瞭になります。
ここから道路に出る道もあり、右往左往してここを突っ切ることにしました。
2024年10月14日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:24
ちょっとした坂を登り切ると唐突に藪が出てきて、進行方向が不明瞭になります。
ここから道路に出る道もあり、右往左往してここを突っ切ることにしました。
藪を越えると少し開けます。
2024年10月14日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:28
藪を越えると少し開けます。
左から来ましたが、右から来るのが正解のようです。
この先、藪は濃さを増していきます。
2024年10月14日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:28
左から来ましたが、右から来るのが正解のようです。
この先、藪は濃さを増していきます。
朝香峠。
このあと藪で普通にルートを外し、警告で気づいて適当なところから復帰しました。
後で確認したところ、その道程に関ふれの札があったようです。
2024年10月14日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:37
朝香峠。
このあと藪で普通にルートを外し、警告で気づいて適当なところから復帰しました。
後で確認したところ、その道程に関ふれの札があったようです。
血の池分岐。
藪で辟易していますが、まだ藪なのでそのまま進みます。
工事の音が近くなってくれば、道路に出ます。
この先は藪はないです。
2024年10月14日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:44
血の池分岐。
藪で辟易していますが、まだ藪なのでそのまま進みます。
工事の音が近くなってくれば、道路に出ます。
この先は藪はないです。
軽井沢峠への取り付いてしばらく、洞にヤマブシタケが出てました。
2024年10月14日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:03
軽井沢峠への取り付いてしばらく、洞にヤマブシタケが出てました。
辻。
ここが軽井沢峠な筈ですが、関ふれ以外の道標もここに立っており、そちらは関ふれの道標では牛石峠と書かれている方面へ200m進んだ先が軽井沢峠となっています。
どれが正しいのか。
さっきの道とは違い、しっかり刈払いされています。
2024年10月14日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:05
辻。
ここが軽井沢峠な筈ですが、関ふれ以外の道標もここに立っており、そちらは関ふれの道標では牛石峠と書かれている方面へ200m進んだ先が軽井沢峠となっています。
どれが正しいのか。
さっきの道とは違い、しっかり刈払いされています。
崩落個所。
難しくないです。
2024年10月14日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:16
崩落個所。
難しくないです。
荒山分岐。
2024年10月14日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:22
荒山分岐。
渡渉。
この辺りは小さな渡渉を複数回します。
2024年10月14日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:37
渡渉。
この辺りは小さな渡渉を複数回します。
棚上十字路。
左へ。
2024年10月14日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 11:39
棚上十字路。
左へ。
あと2kmほど。
2024年10月14日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:14
あと2kmほど。
コース22の一番大きな渡渉地点。
水量は少ない。
2024年10月14日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:28
コース22の一番大きな渡渉地点。
水量は少ない。
橋を越える。
2024年10月14日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:38
橋を越える。
急な階段を登りきるとコース22が終わります。
舗装路です。
2024年10月14日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:39
急な階段を登りきるとコース22が終わります。
舗装路です。
コース23は全体的に荒廃しているので、道路メインで進みます。
駐車場にトイレあり。
2024年10月14日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:43
コース23は全体的に荒廃しているので、道路メインで進みます。
駐車場にトイレあり。
不動大滝入口。
水量が多く深い箇所もある大き目の渡渉を何度かします。
浅瀬を選びましたが靴の中までしっかり濡れました。
2024年10月14日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:01
不動大滝入口。
水量が多く深い箇所もある大き目の渡渉を何度かします。
浅瀬を選びましたが靴の中までしっかり濡れました。
不動大滝。
見ごたえよし。
2024年10月14日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:06
不動大滝。
見ごたえよし。
三夜沢赤城神社。
コース24はここが撮影地点なので、ここから始めます。
下界まで来たので、冬季の雪の心配もあまりなく進められます。
2024年10月14日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:21
三夜沢赤城神社。
コース24はここが撮影地点なので、ここから始めます。
下界まで来たので、冬季の雪の心配もあまりなく進められます。
直前で予約を済ませてあるので待つだけです。
お疲れさまでした。
2024年10月14日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:21
直前で予約を済ませてあるので待つだけです。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

冬が迫って雪が降る前に下界に降りておきたかったため、黒檜山へ登るコースの前に南下しました。
わたらせ渓谷鉄道沿いを北上するルートは今期で歩ききれないとは思いますが、桐生方面は進めることができると思っています。

コース22は小沼から軽井沢峠の取り付き口までは藪漕ぎを強いられましたが、それ以外は快適な道でした。
コース23は全体的に荒れており、まともに歩けないため、舗装路を進むのが安全です。それでも不動滝のある舗装路と接続する前後の道は見た限りでは綺麗でした。

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