天狗堂 激登して天狗の磐座から鈴鹿の展望
- GPS
- 06:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:42
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台近く無料駐車可能。 集落に入ってすぐに元はバス停と思しき小屋があり、隣のバイオトイレが利用可(使用料100円)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大皇器地祖神社内の登山口にあり。 神社から宮坂峠へは植林の斜面を九十九折に緩く登って、足慣らしができるが、 君ヶ畑分岐へは容赦ない一直線の激登で、しかも厚く積もった照葉樹の落葉がよく滑るので、 君ヶ畑分岐へ登り、宮坂峠から下るのが無難かも。 稜線はよく整備されており気持ちよくアップダウンを繰り返す危険の少ない道だが、 天狗堂山頂の前後は岩の急斜面で昇降に注意が必要。 |
その他周辺情報 | 登山口から車で10分程度下ってR421との合流点近くに、道の駅奥永源寺渓流の里があり、 飲食や物品購入が可能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
昨日の銚子ヶ口👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-31170-data.html
に続く、東近江の二座目は天狗堂からサンヤリへ。
天狗堂は自然林に囲まれた広めの山頂に寛ぐのも心地よく、
すぐ先の展望岩のてっぺんに腰かけて鈴鹿の展望を楽しむのもまた素晴らしい。
おそらく天狗の名のもとになった磐座が山頂を護っているので、
登りも下りもなかなか険しくて、フィールドアスレチック気分で楽しめる。
御池岳から望んだピラミダルな天狗堂とその北に続く稜線が美しくて、
どうしても外せなかったサンヤリは、その稜線がシャクナゲの木々に覆われていて、
花の季節に来るべきだったかも。
イワウチワの群落も林床に広がって、これも花の季節に訪ねたいと思わせられる。
今日も気温は高くはなく、稜線上は涼風が渡り心地よい縦走が楽しめた。
つい先日までの汗まみれがウソのようで、これからの山行に心が躍る。
この勢いで、鈴鹿10座で残った日本コバにも紅葉の時期を狙ってトライしたいなあ。
※ヒメシャラの木の木肌が冷たいことはご存知の方も少なくないと思うけれど、
サンヤリからの帰路で、90°に曲がった木にベンチよろしく腰かけると尻がヒンヤリと爽快。
サンヤリじゃなくてヒンヤリだねと、レベルの低いダジャレにクスリ。
※道の駅奥永源寺渓流の里の売店で、ちょっと驚きの会話。
中年(失礼)のご婦人客が「とびた君欲しいんですけど」と言ってて、”え⁉”
店員が「えと、ちょっと待ってください」からの「すいません。在庫がなくて」に😮
え?売ってるんだ。と表に”飛び出す”と、入り口前の飛び出し坊やに8200円の売価が…。
そんなには売れんだろうと仕入れが少なかったのか、まさか絶賛爆売れ中なのか…
チェックしてみるとネット販売もしてて😅
ちなみに、みうらじゅん命名の”飛び出し坊や”で知られているけど、
製作者東近江市の名づけた”飛出とび太”のフルネームがあるのだとか(^^
滋賀県ではひこにゃんと並ぶゆるキャラなのかもしれない。
※昨日の銚子ヶ口のレコでも触れたけど、永源寺町にも案山子ロードがあって、
何年か前に偶然遭遇してそのクオリティの高さにハマり、通るたびに車を止めて…
いつか一人ずつ全員と握手して📷もしたい。現在かなり切実な妄想願望😁
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