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Yamareco

記録ID: 7362164
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木サーキット 針ノ木小屋テント泊

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:14
距離
22.7km
登り
2,459m
下り
2,476m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:04
休憩
0:06
合計
3:10
距離 5.5km 登り 1,173m 下り 51m
8:25
20
9:19
28
9:47
23
10:10
10:16
79
11:35
2日目
山行
7:47
休憩
1:05
合計
8:52
距離 17.3km 登り 1,286m 下り 2,425m
5:44
48
6:32
6:45
30
7:15
7:16
10
7:26
7:30
91
9:01
9:09
34
9:43
9:49
26
10:15
10:23
33
10:56
10:58
11
11:09
11:11
61
12:12
12:30
15
12:45
12:47
18
13:05
25
13:30
13:31
10
14:20
16
14:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢まで日帰りの車は7km手前で止められてシャトルバス(1000円)に乗り換えさせられていました。泊りの登山だと言うと、「一応上まで行ってみてください。ダメなら大町まで戻ってバスに乗り換えになるかもです」との事。ハラハラしながら先に進むと、道路脇は路上駐車の山。路上駐車のスペースすらありません。ウチの車はジムニーなので、無料駐車場のすみっこにどうにか停めるつもりでしたが、無料駐車場には係員がいて、入ることもできませんでした。いよいよ最後のターミナルまで行くとラッキーにもすんなり停めることができました。12時間1000円ですがしかたないですね。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木小屋まではかなりの回数渡渉があります。ストックを使えばそれほど厳しくはありませんが、増水時は注意が必要です。
稜線上は切れ落ちている箇所が多数あるので慎重に。ハイマツ帯は登山道が隠れて見えない場所があるので、踏み跡が薄くなったと思ったら引き返すのが賢明です。2度ほど道を間違えました。
扇沢の有料駐車場にづにか停めることができました
2024年10月13日 09:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 9:39
扇沢の有料駐車場にづにか停めることができました
今回のザックは、針ノ木小屋が営業していない事もあり水2.5L持って13kg。がんばりました。
2024年10月13日 09:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 9:39
今回のザックは、針ノ木小屋が営業していない事もあり水2.5L持って13kg。がんばりました。
登山口からスタートです。
2024年10月13日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 9:49
登山口からスタートです。
天気は晴れているんですが、上のほうだけ雲がついています。
2024年10月13日 10:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 10:35
天気は晴れているんですが、上のほうだけ雲がついています。
大沢小屋に到着。もう営業はしていません。
2024年10月13日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 10:40
大沢小屋に到着。もう営業はしていません。
小屋の裏にテン場があります。前回はここに泊まったんですよね。
2024年10月13日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 10:40
小屋の裏にテン場があります。前回はここに泊まったんですよね。
沢の岸を登っていくんですが、なかなかの斜度。
2024年10月13日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 10:58
沢の岸を登っていくんですが、なかなかの斜度。
渡渉を繰り返しながら少しずつ高度を上げてゆきます。
2024年10月13日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:02
渡渉を繰り返しながら少しずつ高度を上げてゆきます。
右側を高巻くんですね。鎖場が続きます。
2024年10月13日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 11:36
右側を高巻くんですね。鎖場が続きます。
一気に高度を上げました。この細くなった部分を避けたんですね。
2024年10月13日 11:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:44
一気に高度を上げました。この細くなった部分を避けたんですね。
ひと休憩してランチタイムにします。この大きなデニッシュシリーズ、お気に入りなんですがツナ味は初めて。ウチの近所でも売ってくれないかな。
2024年10月13日 11:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 11:54
ひと休憩してランチタイムにします。この大きなデニッシュシリーズ、お気に入りなんですがツナ味は初めて。ウチの近所でも売ってくれないかな。
あと一息で稜線に出ます。それにしても急登だ。
2024年10月13日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 12:44
あと一息で稜線に出ます。それにしても急登だ。
小屋が見えましたよ!
2024年10月13日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/13 12:58
小屋が見えましたよ!
針ノ木峠に到着しました。この稜線を明日歩きます。
2024年10月13日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 13:00
針ノ木峠に到着しました。この稜線を明日歩きます。
小屋はすでに営業終了。小屋のテント場にテント設営完了です。
2024年10月13日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 13:28
小屋はすでに営業終了。小屋のテント場にテント設営完了です。
下から担いだチューハイで乾杯。
2024年10月13日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 13:34
下から担いだチューハイで乾杯。
テン場からの眺めもなかなかのもの。
2024年10月13日 16:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 16:23
テン場からの眺めもなかなかのもの。
日が沈んでいきますね。この光景が見られるのも上で泊まった人だけ。
2024年10月13日 18:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 18:24
日が沈んでいきますね。この光景が見られるのも上で泊まった人だけ。
夕食は軽量化の為チキンラーメンです。
2024年10月13日 17:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 17:22
夕食は軽量化の為チキンラーメンです。
箸が見当たらず木の枝で(-_-;)
2024年10月13日 17:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/13 17:25
箸が見当たらず木の枝で(-_-;)
焼酎をチビチビやりながらおやすみなさい
2024年10月14日 06:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 6:05
焼酎をチビチビやりながらおやすみなさい
朝食は軽量化のためカップラーメンにしてみました。リフィルは高いのでジップロックに移し替えています。
2024年10月14日 05:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 5:48
朝食は軽量化のためカップラーメンにしてみました。リフィルは高いのでジップロックに移し替えています。
箸が出てきました。やっぱりお箸がいいね。
2024年10月14日 05:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 5:59
箸が出てきました。やっぱりお箸がいいね。
東の空が明るくなってきました。富士山が浮かび上がります。
2024年10月14日 06:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 6:48
東の空が明るくなってきました。富士山が浮かび上がります。
北アルプスの山々も見えてきましたよ。本日晴れのようです。
2024年10月14日 06:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 6:58
北アルプスの山々も見えてきましたよ。本日晴れのようです。
稜線から太陽が顔を出しました。
2024年10月14日 07:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:34
稜線から太陽が顔を出しました。
さあ、行きましょう。これから歩く稜線が赤く染まります。
2024年10月14日 07:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:19
さあ、行きましょう。これから歩く稜線が赤く染まります。
おや!前方にギザギザの山が見えますね。もしかして・・・
2024年10月14日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:37
おや!前方にギザギザの山が見えますね。もしかして・・・
剱さんですね。
2024年10月14日 07:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:37
剱さんですね。
さあ、あと一息で針ノ木岳山頂です。
2024年10月14日 07:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 7:53
さあ、あと一息で針ノ木岳山頂です。
山頂に到着♪
2024年10月14日 07:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:57
山頂に到着♪
三角点の奥には立山&剱岳。絶景です。
2024年10月14日 07:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 7:59
三角点の奥には立山&剱岳。絶景です。
こちらがこれから歩く稜線です。これは楽しみだ。
2024年10月14日 08:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:03
こちらがこれから歩く稜線です。これは楽しみだ。
いったん下って次々とアップダウンを繰り返します。
2024年10月14日 08:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:20
いったん下って次々とアップダウンを繰り返します。
全て尾根上を歩くわけじゃないんですね。尾根を巻くのはいいんですが、こんなところを歩くんだ。落っこちないように気をつけましょう。
2024年10月14日 08:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:26
全て尾根上を歩くわけじゃないんですね。尾根を巻くのはいいんですが、こんなところを歩くんだ。落っこちないように気をつけましょう。
振り返ると針ノ木岳の雄姿が。
2024年10月14日 08:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:33
振り返ると針ノ木岳の雄姿が。
スバリ岳山頂に到着♪
2024年10月14日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 8:45
スバリ岳山頂に到着♪
まだまだ稜線歩きが続きます。
2024年10月14日 08:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 8:45
まだまだ稜線歩きが続きます。
振り返ると歩いてきた稜線。
2024年10月14日 09:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:24
振り返ると歩いてきた稜線。
登山道は片側が切れ落ちた場所があるので注意が必要。落ちたらただじゃすみません。
2024年10月14日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 9:29
登山道は片側が切れ落ちた場所があるので注意が必要。落ちたらただじゃすみません。
さあ、お次は赤沢岳ですよ。
2024年10月14日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 9:35
さあ、お次は赤沢岳ですよ。
雄大な眺めです。
2024年10月14日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:06
雄大な眺めです。
赤沢岳山頂に到着♪
2024年10月14日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 10:22
赤沢岳山頂に到着♪
まだまだ続く稜線。
2024年10月14日 10:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:25
まだまだ続く稜線。
振り返ると歩いてきた稜線。
2024年10月14日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 10:32
振り返ると歩いてきた稜線。
さあ、山頂が見えました。
2024年10月14日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:06
さあ、山頂が見えました。
鳴沢岳山頂に到着♪
2024年10月14日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 11:07
鳴沢岳山頂に到着♪
鳴沢岳を下ると新越山荘がありました。
2024年10月14日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 11:36
鳴沢岳を下ると新越山荘がありました。
山荘前でランチタイムにします。
2024年10月14日 11:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 11:42
山荘前でランチタイムにします。
この景色を左手に見ながらの稜線歩き。贅沢ですね。
2024年10月14日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 12:12
この景色を左手に見ながらの稜線歩き。贅沢ですね。
ごっついアップダウンはもうないみたいです。
2024年10月14日 12:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 12:20
ごっついアップダウンはもうないみたいです。
少し登り返して岩小屋沢岳に到着しました。
2024年10月14日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 12:29
少し登り返して岩小屋沢岳に到着しました。
秋ですね。赤い実がきれいでした。
2024年10月14日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 13:01
秋ですね。赤い実がきれいでした。
こんなところに池が。空を映して青くてキレイ。
2024年10月14日 13:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 13:18
こんなところに池が。空を映して青くてキレイ。
ここが種池山荘のテント場ですね。眺めが全くない・・・ しかも碁盤の目のように設営場所が決まっている。全く泊まる気が起きないテン場です。ここでもう一泊のんびりしようかとも思ってましたが、下山することにします。
2024年10月14日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 13:33
ここが種池山荘のテント場ですね。眺めが全くない・・・ しかも碁盤の目のように設営場所が決まっている。全く泊まる気が起きないテン場です。ここでもう一泊のんびりしようかとも思ってましたが、下山することにします。
テン場の先に種池山荘がありました。
2024年10月14日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 13:34
テン場の先に種池山荘がありました。
山荘前のベンチからは歩いてきた稜線が一望できます。
2024年10月14日 13:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 13:50
山荘前のベンチからは歩いてきた稜線が一望できます。
ここを下れば扇沢です。
2024年10月14日 13:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 13:51
ここを下れば扇沢です。
紅葉がキレイですね。
2024年10月14日 14:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 14:21
紅葉がキレイですね。
柏原新道は岩が平らに整備されていて歩きやすい。柏原さんに感謝感謝です。
2024年10月14日 14:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/14 14:30
柏原新道は岩が平らに整備されていて歩きやすい。柏原さんに感謝感謝です。
ゲートが見えたらゴール・・・
2024年10月14日 15:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/14 15:41
ゲートが見えたらゴール・・・
じゃなくて駐車場までもうひと登り。これがきつかった。駐車場に戻ってゴールです。
2024年10月14日 15:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/14 15:57
じゃなくて駐車場までもうひと登り。これがきつかった。駐車場に戻ってゴールです。
撮影機器:

感想

本当は2泊でのんびりと周回するつもりでしたが、2日目の種池山荘のテン場がのんびり景色を楽しめるようなテン場じゃなかったので、1泊で下山することに。結果ですが、駐車場代2000円とテン場代+ビール代が浮きました(笑)

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
柏原新道-爺ヶ岳-新越山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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