ベビーキャリアで一切経山

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.6km
• 登り: 374m
• 下り: 377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:23

距離 7.6km 登り 374m 下り 377m

8:56 スタート地点
9:02 浄土平ビジターセンター
9:15 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:10 10:12 酸ヶ平分岐
10:14 10:24 酸ヶ平避難小屋
10:43 旧酸ヶ平上分岐
11:11 11:31 一切経山
11:50 旧酸ヶ平上分岐
12:02 酸ヶ平避難小屋
12:25 鎌沼
13:09 酸ガ平・姥ヶ原分岐
13:19 ゴール地点

天候

晴れ。風強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平ビジターセンターの駐車場へ駐車。500円/回。

写真

10/14 8:50

浄土平ビジターセンターの臨時駐車場へ駐車。大勢の観光客や登山者で賑わっています。

10/14 9:04

臨時駐車場の奥に一切経山への登山道があります。

10/14 9:05

全然期待していなかったけど紅葉している

10/14 9:15

しばらく歩くと酸ヶ平分岐があるので右へ

10/14 9:17

トリプル飛行機雲

10/14 9:26

駐車場と吾妻小富士を振り返る。登山者めちゃめちゃ多いです。

10/14 9:38

紅葉と緑のコントラストが綺麗

10/14 10:10

酸ヶ平の分岐を右へ

10/14 10:14

酸ヶ平避難小屋。小屋の中でバナナ食べました

10/14 10:34

休憩をそこそこに登山を再開します。東吾妻山からこちらへ雲が流れ始めている。

10/14 10:41

ガスる前に登頂したいので、嫁さんを少し急かしながら登る。

10/14 10:57

山頂が奥に見えた

10/14 11:09

振り返ったところ。吾妻小富士と雲海の組み合わせが良いです

10/14 11:09

山頂へ着きました。

10/14 11:10

まずあったのは空気大感謝塔でした。地球の生命体に必要不可欠な空気には感謝感謝ですな。

10/14 11:13

そして一切経山の山頂標識。標高1947m。

10/14 11:16

奥へちょっと歩くと五色沼が見れます。綺麗。

10/14 11:17

五色沼の右は雲海。雲の下は福島市街です。

10/14 11:17

息子と。風が強いためかグズりだしている。

10/14 11:29

ベビーキャリアにレインカバーを装着して防風態勢を取る。

10/14 11:41

山頂を後にして下山中。左側に吾妻小富士。

10/14 11:41

吾妻小富士のアップ。福島市からの道に車が連なっているのが見える。なお、この渋滞は下山時には解消していたみたい。

10/14 11:44

下山中。来たときと比べて雲が低く、厚くなっている。

10/14 11:50

次に向かう鎌沼が見える

10/14 12:02

避難小屋を通過。

10/14 12:04

鎌沼へ行くのでこの分岐を右へ。

10/14 12:09

さっきの分岐からここまで5分ほど歩くと鎌沼

10/14 12:10

鎌沼のパノラマ写真

10/14 12:20

鎌沼を反時計回りに周回するコースを歩きます

10/14 12:32

この木階段以外はほぼアップダウン無くとても歩きやすい周回路です

10/14 12:37

姥ヶ原からのルート合流点。私たちは手前から来て左側へ行きますが、姥ヶ原も回るコースにしても良かったかも

10/14 12:54

駐車場が見えてきました。ここも紅葉が綺麗。この辺りから高度をぐんぐん下げる。

10/14 13:01

このコースは飽きなくて楽しい

10/14 13:16

駐車場まで戻ってゴール

撮影機器：

Pixel 8 Pro Google

Pixel 9 Pro XL Google

感想

bandai_hh

家族で一切経山へ登ってきました。一切経山は火山なのでコースは全体的にハゲ山的に殺風景な風景なのかなと思っていましたが、酸ヶ平避難小屋までは緑の多いコースでした。また紅葉も時期的にまだまだ先だと思って全く期待していなかったのですが、モミジが黄色く紅葉していて綺麗で良かったです。

下山後は磐梯吾妻スカイラインの道を通って福島市へ下りますが、濃霧のためノロノロ運転でした。福島市に午後三時頃下りて、らーめん成川で遅い昼食を取ります。ラーメン美味しかったです。

ちなみに父親が裏磐梯に古い別荘（築40年以上経過しているはず）を持っているのですが、高齢化もあって行くのも管理するのも辛くなってきたので今シーズンを最後に手放すことにしたそうです。私はほぼ毎年の夏、別荘を拠点に磐梯周辺の山をハイキングしていましたが、それも今回がラストですね。そんな事を思いながらの登山でした。