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Yamareco

記録ID: 7362484
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山&秋の尾瀬

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
17.0km
登り
893m
下り
893m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:51
合計
6:34
8:17
42
8:59
9:07
0
9:07
47
9:54
10:00
22
10:22
5
10:27
10:32
0
10:32
106
12:18
16
12:34
12:56
37
13:33
13:41
13
13:54
16
14:10
14:12
38
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
7:30の時点で尾瀬第1駐車場(キャパ280台)は満車。
尾瀬第2駐車場(キャパ250台)に駐車しました。
空きは5割程。
駐車料金 1000円。
トイレ(綺麗)あり。
そこから、バスかジャンボタクシーで鳩待峠へ。
料金 1300円(片道 往復販売なし)。
チケット購入後に数分並んですぐに乗れました。
帰りの鳩待峠でも待ち時間なしで乗れました。
バス・タクシーの最終は、16:30。
 
※第1駐車場に停めれなくて不利に感じる所はありませんでした。


コース状況/
危険箇所等
至仏山の蛇紋岩は思ったより滑って歩きにくく感じました。
山ノ鼻→至仏山は、一方通行で逆走できません。
尾瀬第二駐車場(尾瀬戸倉)。
尾瀬第一駐車場は満車でしたが第二でもトイレもしっかりしていて不満無し。
2024年10月14日 07:41撮影 by  SOG02, Sony
10/14 7:41
尾瀬第二駐車場(尾瀬戸倉)。
尾瀬第一駐車場は満車でしたが第二でもトイレもしっかりしていて不満無し。
チケット買って待つ事数分でジャンボタクシーに乗車。
人数が揃ったら出発する感じでした。
ソロなので行きも帰りも助手席♪
2024年10月14日 07:45撮影 by  SOG02, Sony
10/14 7:45
チケット買って待つ事数分でジャンボタクシーに乗車。
人数が揃ったら出発する感じでした。
ソロなので行きも帰りも助手席♪
バスの最終は16:30。
2024年10月14日 08:08撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:08
バスの最終は16:30。
鳩待峠。
トイレによっとこ。
2024年10月14日 08:09撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:09
鳩待峠。
トイレによっとこ。
鳩待峠。
祝日なのに2棟の建設工事中でした。
お疲れ様です。
2024年10月14日 08:13撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:13
鳩待峠。
祝日なのに2棟の建設工事中でした。
お疲れ様です。
こんな所を歩いて山ノ鼻へ。
よく整備されています。
2024年10月14日 08:26撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 8:26
こんな所を歩いて山ノ鼻へ。
よく整備されています。
木道の材料が仮置きされていました。
2024年10月14日 08:30撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:30
木道の材料が仮置きされていました。

2024年10月14日 08:37撮影 by  SOG02, Sony
5
10/14 8:37

木道。
2024年10月14日 08:47撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:47
木道。
森の中を行きます。
2024年10月14日 08:51撮影 by  SOG02, Sony
10/14 8:51
森の中を行きます。
山ノ鼻。
ビジターセンターや山荘が立ち並びキャンプ場のある拠点です。
トイレよっとこ。
2024年10月14日 09:04撮影 by  SOG02, Sony
10/14 9:04
山ノ鼻。
ビジターセンターや山荘が立ち並びキャンプ場のある拠点です。
トイレよっとこ。
分岐。
尾瀬を少し歩いてここに戻ってきてから至仏山へ。
どこまで歩こうかな。
2024年10月14日 09:08撮影 by  SOG02, Sony
10/14 9:08
分岐。
尾瀬を少し歩いてここに戻ってきてから至仏山へ。
どこまで歩こうかな。
秋の尾瀬。
広大な草紅葉の先に燧ケ岳。
観光客もいっぱい歩いていました。
2024年10月14日 09:19撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:19
秋の尾瀬。
広大な草紅葉の先に燧ケ岳。
観光客もいっぱい歩いていました。
振り向くと至仏山。
尾瀬は2つの100名山に挟まれた日本最大の高層湿原です。
2024年10月14日 09:22撮影 by  SOG02, Sony
2
10/14 9:22
振り向くと至仏山。
尾瀬は2つの100名山に挟まれた日本最大の高層湿原です。
池塘はピカピカ。
美しくて眩いばかり。
2024年10月14日 09:22撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:22
池塘はピカピカ。
美しくて眩いばかり。
ヒツジグサ(水草)の紅葉が見事。
落ち葉ではありません。
2024年10月14日 09:23撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:23
ヒツジグサ(水草)の紅葉が見事。
落ち葉ではありません。
ヒツジグサ(水草)の紅葉。
2024年10月14日 09:23撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:23
ヒツジグサ(水草)の紅葉。
最高です。
2024年10月14日 09:24撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:24
最高です。
右の丘が「牛首」かな。
2024年10月14日 09:27撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:27
右の丘が「牛首」かな。
時間のたつのも忘れて撮ってました。
2024年10月14日 09:33撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:33
時間のたつのも忘れて撮ってました。
金色に輝き、水面の太陽をより反射させているように感じました。
2024年10月14日 09:41撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:41
金色に輝き、水面の太陽をより反射させているように感じました。
振り返って至仏山。
池塘も。
2024年10月14日 09:41撮影 by  SOG02, Sony
4
10/14 9:41
振り返って至仏山。
池塘も。
「逆さ燧ケ岳」は薄く撮れました。
このポイントまで来るのは重要。
2024年10月14日 09:49撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:49
「逆さ燧ケ岳」は薄く撮れました。
このポイントまで来るのは重要。
代表写真。
動画は近日公開。
2024年10月14日 09:50撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:50
代表写真。
動画は近日公開。
2024年10月14日 09:50撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:50
広大。
今日は尾瀬の1/4ちょいぐらいか。
この先も歩きたいが撮影してたら時間を使い過ぎた。
至仏山にいかねば。
2024年10月14日 09:55撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 9:55
広大。
今日は尾瀬の1/4ちょいぐらいか。
この先も歩きたいが撮影してたら時間を使い過ぎた。
至仏山にいかねば。
反転し至仏山に向かって草紅葉の木道を戻りました。
2024年10月14日 10:03撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:03
反転し至仏山に向かって草紅葉の木道を戻りました。
ここはいい所。
2024年10月14日 10:04撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:04
ここはいい所。
曜変天目のような景色でした。
観たことないけど。
2024年10月14日 10:06撮影 by  SOG02, Sony
10/14 10:06
曜変天目のような景色でした。
観たことないけど。
紅葉♪
2024年10月14日 10:08撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:08
紅葉♪
堪能しました。
2024年10月14日 10:12撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:12
堪能しました。
至仏山へ。
間に合うかな?
(体力に自信なし)
2024年10月14日 10:35撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:35
至仏山へ。
間に合うかな?
(体力に自信なし)
森へ。

2024年10月14日 10:43撮影 by  SOG02, Sony
10/14 10:43
森へ。

こんな道。
濡れているのでスリップ注意。
急登です。
バテバテでも気を抜かないように集中しました。
2024年10月14日 10:50撮影 by  SOG02, Sony
10/14 10:50
こんな道。
濡れているのでスリップ注意。
急登です。
バテバテでも気を抜かないように集中しました。
黄色とオレンジに挟まれました。
今日は太陽の位置に恵まれた。
2024年10月14日 10:59撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 10:59
黄色とオレンジに挟まれました。
今日は太陽の位置に恵まれた。
紅葉が直射で輝いていました。
あそこを上から見たかったけど分からなかった。
長い自撮り棒が欲しい所でした。
(画像は加工していません)
(基本的にヤマレコでは加工無し)
2024年10月14日 11:04撮影 by  SOG02, Sony
10/14 11:04
紅葉が直射で輝いていました。
あそこを上から見たかったけど分からなかった。
長い自撮り棒が欲しい所でした。
(画像は加工していません)
(基本的にヤマレコでは加工無し)
こんな道を登って行きます。
2024年10月14日 11:05撮影 by  SOG02, Sony
10/14 11:05
こんな道を登って行きます。
2024年10月14日 11:12撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 11:12
2024年10月14日 11:14撮影 by  SOG02, Sony
10/14 11:14
振り返って。
今年行けなかった燧ケ岳は来年かな。
2024年10月14日 11:23撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 11:23
振り返って。
今年行けなかった燧ケ岳は来年かな。
ぴっかぴか。
イメージ以上に滑る。
ストックをつく位置も慎重に。
2024年10月14日 11:37撮影 by  SOG02, Sony
10/14 11:37
ぴっかぴか。
イメージ以上に滑る。
ストックをつく位置も慎重に。
このペースならバスに間に合うはず。
2024年10月14日 11:48撮影 by  SOG02, Sony
10/14 11:48
このペースならバスに間に合うはず。
急登の蛇紋岩。
一方通行に納得。
2024年10月14日 12:07撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 12:07
急登の蛇紋岩。
一方通行に納得。
いい所に行けそうな階段を登って行きます。
2024年10月14日 12:14撮影 by  SOG02, Sony
10/14 12:14
いい所に行けそうな階段を登って行きます。
至仏山 山頂。
多くの人が休憩していました。
蛇紋岩に座って休憩しました。
2024年10月14日 12:36撮影 by  SOG02, Sony
6
10/14 12:36
至仏山 山頂。
多くの人が休憩していました。
蛇紋岩に座って休憩しました。
山頂から燧ケ岳方面。
尾瀬沼がうっすら。
会津駒も行かねば。
2024年10月14日 12:36撮影 by  SOG02, Sony
2
10/14 12:36
山頂から燧ケ岳方面。
尾瀬沼がうっすら。
会津駒も行かねば。
zoom up!
2024年10月14日 12:40撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 12:40
zoom up!
360度眺望。
八海山はどこだ。
2024年10月14日 12:37撮影 by  SOG02, Sony
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10/14 12:37
360度眺望。
八海山はどこだ。
奥に武尊山や赤城山。
(たぶん)
人がいるあのピークへ。
2024年10月14日 12:38撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 12:38
奥に武尊山や赤城山。
(たぶん)
人がいるあのピークへ。
おお。
ここからは、至仏山山頂と燧ケ岳を同時に撮影できます。
2024年10月14日 13:04撮影 by  SOG02, Sony
2
10/14 13:04
おお。
ここからは、至仏山山頂と燧ケ岳を同時に撮影できます。
蛇紋岩恐るべし。
2024年10月14日 13:07撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 13:07
蛇紋岩恐るべし。
蛇紋岩。
2024年10月14日 13:10撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 13:10
蛇紋岩。
小至仏山へ。
2024年10月14日 13:18撮影 by  SOG02, Sony
10/14 13:18
小至仏山へ。
小至仏山 山頂。
景色のいい山頂です。
2024年10月14日 13:38撮影 by  SOG02, Sony
3
10/14 13:38
小至仏山 山頂。
景色のいい山頂です。
その眺望。
2024年10月14日 13:34撮影 by  SOG02, Sony
10/14 13:34
その眺望。
この木段の下りは爽快でした。
2024年10月14日 13:43撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 13:43
この木段の下りは爽快でした。
森へ。
2024年10月14日 13:53撮影 by  SOG02, Sony
2
10/14 13:53
森へ。
こんな所にも尾瀬が。
「オヤマ沢田代」かな。
2024年10月14日 13:56撮影 by  SOG02, Sony
10/14 13:56
こんな所にも尾瀬が。
「オヤマ沢田代」かな。
2024年10月14日 14:01撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 14:01
光と影。
2024年10月14日 14:03撮影 by  SOG02, Sony
2
10/14 14:03
光と影。
こんな道もあります。
木道の設置は難しそうだ。
2024年10月14日 14:28撮影 by  SOG02, Sony
10/14 14:28
こんな道もあります。
木道の設置は難しそうだ。
着いた。
バスの時間には余裕でした。
2024年10月14日 14:50撮影 by  SOG02, Sony
1
10/14 14:50
着いた。
バスの時間には余裕でした。
おぜ。
2024年10月14日 14:50撮影 by  SOG02, Sony
10/14 14:50
おぜ。
お疲れさまでした。
2024年10月14日 14:59撮影 by  SOG02, Sony
6
10/14 14:59
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

秋の尾瀬と至仏山に行って来ました。
尾瀬は水芭蕉の咲く時季にと計画しつつも予定通り出来ずで来年にと考えていました。
ただ、秋の池塘のヒツジグサの紅葉も魅力的で天気も良さそうだったので決行しました。
まだ燧ケ岳があるさ。
山行は、
多くの登山者や観光客で賑わい、広大な尾瀬を燧ケ岳に向かって木道を歩いている時は、至高の時間でした。
湿原の水中でヒツジグサが紅葉し、大きさや深さの様々な池塘に陽が当たり、それぞれが美しくて見入ってしまい、尾瀬は予定の半分(竜宮十字路→牛首分岐手前)しか歩けずでも、それ以上に有効な時間でした。
もっと時間が欲しい所でしたが、次の機会とし至仏山へ。
湿原上の木道から山頂への木段へ。
蛇紋岩と急登に苦戦しながら登り、紅葉眩しく山頂からは名峰がずらりで印象深い山行でした。
下りの長い木段は爽快でした。

また歩きたいと思います。









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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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