栗駒山 須川温泉から産沼コース〜秣岳・天馬尾根へ周回◆宮城・秋田・岩手県境
- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 810m
- 下り
- 810m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM8時到着時、駐車場満車で停められず、須川温泉の駐車場は登山者はダメとのことで入れませんでした。道路はずら〜っと路駐の車でいっぱいで、停められる場所を探すのにウロウロしてる車も多い感じなので、交通量が多く、歩行にも注意が必要でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないですが、人が多いので、細い所は渋滞してたり、すれ違いなどは譲り合って。 |
その他周辺情報 | 朝のトイレはビジターセンターの駐車場の外トイレが使えました。 営業時間からは、ビジターセンターや須川温泉のトイレも使えそうでした。 |
写真
感想
久しぶりの栗駒山。以前秣岳〜天馬尾根のコースを登った時は、秣岳の登山口からスタートして須川温泉に下りるというコースでしたが、今回はその逆周りで歩きました。
1か月ぶりくらいに山に来たので、あまり歩けないかも…と不安があり、最初は須川温泉から産沼コースを往復する計画でした。でも想像以上に良い天気。山頂の時点でまだ10時半。私もchihoさんの体調も大丈夫とのことで、周回にしようと秣岳の方へ下りることにしました。
景色や紅葉は登りのコースとはまた違う雰囲気なので、2人で「こっちにも来てみて良かったね〜」と喜びながら歩けました。秣岳登山口からは須川温泉まで車道歩きなので、ちょっと大変かな〜と思ったのですが、2人でお喋りしながら歩いてたので、距離もそれ程感じず、楽しい山行になりました。
ただ帰り道、路駐した道路が狭かったのでそのままとりあえず岩手方面に走って、途中方向転換して戻るつもりが、良い感じの切り返し場所がなかなか無くて。「ここなら〜」というポイントもだいぶ下りてからだったので、そのまま一関まで進んでしまった。時間も距離も多くかかってしまったので、次回そういう時は駐車の時点でもう少し考えよう…と反省しました(^_^;)
昨年、中央コースから登ったので、今回須川温泉から登れるのをとても楽しみに来ました。硫黄の匂いに見送られ、名残ヶ原や三途の川、産沼など、変わる風景と紅葉を楽しみながらの登山でした。
さらには、歩けるか心配でしたが、秣岳へ向かって尾根歩き。とても見ごたえがありました。モン・サン・ミッシェルからの眺めはとてもキレイで、青空、雲海、色とりどりの紅葉が一度に見れて絶景でした。
写真にこの景色が伝わるように撮れてないのが残念💦
けっこうアップダウンもあり、最後の秣岳からの下りはドロドロで木の根も滑り安く、2回も転んでしまいました。やっぱり、ストックがないとダメだわ…買わなくちゃ。
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