記録ID: 7363285
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ハイキング
ヨーロッパ
Zermatt -Sunnegga~Blauherd~Zermatt-
2024年10月08日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 299m
- 下り
- 966m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
わかりやすい道だらけ |
写真
撮影機器:
感想
前日夕方にツェルマット到着して翌朝、外を見るとしっかり雨だった。
のんびり朝食を食べてから、ツェルマット村内の登山ショップめぐりに出かける。
朝ごはんを食べすぎたために昼もいらない感じで適当に買ったパンを少しだけ食べて雨も上がったようだしと歩く格好をして外に出かける。
マッターホルン博物館を覗いてから、と思っていたが、めっちゃ外にまで入場列が伸びているので、見るのは諦めてスネガ方面に向かうことにする。
初め、ウンターロートホルンまでリフト等で登って降りることを考えていたが、どうやらすでにクローズしたようで、スネガまでしか登れないという。
しょうがないのでスネガまでのチケットを買って、その先はゆるく決めようとする。
スネガで駅を出ると、マッターホルンが少しだけ見れた。騒ぐと観光客に笑われたw
すぐに曇ってしまったので、即雲の上に出ようとハイクアップ開始。
途中、マッターホルンの全貌が少しだけ見えるも、すぐに雲の中に隠れてしまった、、
そこからは晴れることは無く、イヌワシの木製像とマーモット木製像を越えてブラウヘルドまで到着。ここからピークまで行きたかったが、雨が降ってきたのと下山が日没後になることで反対を受けて下山になる。
これ以降は雨が少し強くなったり弱くなったりの中、下山。スネガからは針葉樹林の中に入って秋らしい森を満喫。針葉樹の背が高く、日本とはどこか違う感じがあった。
帰りにcoopで夕食を買って、ホテルへ帰る。
明日はマッターホルンに最接近、とても楽しみである。
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