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Yamareco

記録ID: 7363656
全員に公開
アルパインクライミング
谷川・武尊

谷川岳一ノ倉沢烏帽子沢奥壁南稜〜国境稜線

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
raist その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:38
距離
13.3km
登り
2,033m
下り
1,445m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:32
休憩
2:07
合計
12:39
3:56
3:58
14
4:27
4:39
18
5:40
74
テールリッジ取り付き
6:54
7:21
26
7:47
29
1P終了点
8:16
9
2P終了点
8:25
19
3P終了点
8:44
44
4P終了点
9:28
43
5P終了点(6Pワイドクラック手前)
10:11
10:19
3
南稜終了点
10:22
10:50
27
休憩地
11:17
11:31
59
12:30
15
5ルンゼの頭(基部)
12:45
56
5ルンゼの頭(終了点)
13:43
13:46
4
14:02
14:08
23
14:31
14:32
5
14:37
12
14:49
14:58
4
15:02
15:03
6
15:09
15:10
13
15:23
15:25
18
15:43
18
16:16
天候 霧のち晴れ

当日は山頂は15度程度で、8時以降に曇りが抜けて晴れたが
風があり稜線は涼しかった。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日16時に横浜を自家用車で谷川岳インフォメーションセンターに20時に到着。
これまで無料だった駐車場の入り口に有料パーキングとしてゲートが出来ていた。ただし、24時間までは無料なので日帰り時には影響がない。

ここでテントで前泊したが入り口近くなので夜間に到着する車や、自販機に向かってくる人の話し声などが寝てるときに気なったので次回は奥側にテントを張った方がよさそう。

また、トイレの手洗いの水が殆どでなかった。一ノ倉沢出合のトイレもそうだが雨が降っていないで渇水していると水がでなくなるようだ。
コース状況/
危険箇所等
■谷川岳インフォメンションセンター〜一ノ倉沢出合
舗装路を歩くので問題ないがマチガ沢手前から霧で視界がほぼなかった。一ノ倉沢出合付近で霧が無くなり視界が開けた。また、一ノ倉沢出合にあるトイレについて便器の水は流れるが手洗い用の洗面台から水がほぼ出ない。事前に今日の谷川岳にて情報を掴んでいたので登山指導センターで水を汲んでいった。

■一ノ倉沢出合〜テールリッジ取り付き
一ノ倉沢出合ではほとんど水が流れていないが、右岸側の捲き道の箇所に着いては沢底に水があるので捲き道に乗り上げてから沢底に戻る。ここでもほとんど水が無いが、ひょんぐりの滝付近では水が出てくるので、懸垂下降支点まで高捲くが、踏み跡が泥濘していたのは霧のせいか?
懸垂下降支点は一番奥の高い箇所に3点のボルトがあるので、これが一番安全だと思われる。また、一番手前のボルト2つに固定のフィックスロープがあったので、帰りの登り返しは、このロープを掴みながら登った方がよさそうだ。懸垂下降後、谷底に向かって左手に残置ロープがあるので、そちらから谷底に降りると向かって衝立沢方面の左岸に残置ロープを利用しながらテールリッジに取り付いた。

■テールリッジ取り付き〜南稜テラス
テールリッジの岩は殆ど乾いておりフリクションを信じて登ることができる。
テールリッジには下部以外に2か所フィックスロープがあった、2つ目の島に取り付く際のトラバースする箇所ではロープの下側にスタンスがあるのでそれを使うと楽に登れた。もう一つのフィックスは箇所は登りでは気にならないが、下りでの事故防止用か。烏帽子沢奥壁のトラバースではいつも岩から水がしみだしているが、今回はあまり水は無かったが、濡れている個所がありバランスを崩しそうになった。常に注意が必要。トラバース後、南陵テラスへは鎌型ハング側の方が登りやすいが、先行パーティーが登っている場合、左側から登った方が良いのかもしれない。

■南稜テラス〜南稜終了点
どのピッチも終了点がしっかりして安心できる。また、プロテクションについては主にハーケンになっているが基本的に信用できるのが多いが、人気ルートとはいえアルパインなので動くホールドもあるので注意が必要。今回、5、6ピッチ目を繋げてクラック手前の支点迄を1ピッチを繋げた際に馬の背リッジに上がらず、クラック手前まで左側の壁を登るとかなり動くホールドが多く信用できなかったので一番緊張した。ある程度、早めに馬の背リッジに上がった方がよさそうであった。
岩のコンディションとしては1ピッチ目のチムニーには今回は比較的乾いており、7ピッチ目についても水の染み出しもなく今回は全体的に岩のコンディションに恵まれていた。

■南陵終了点〜5ルンゼの頭
南陵終了点から懸垂岩付近までは左の岩を登って行ったが意外に悪い。懸垂岩を越えたあたりで私が右手に上がってしまったので左に戻る際に急な斜面を笹を掴んで藪漕ぎをしながらトラバースをして時間をかけてしまった。トラバース後、上を見ると左右の岩稜に囲まれた笹藪があるが、それを避けて左手の岩と藪の境目を登って行ったが、最後、上部に出る際にそれなりに壁が立っておりロープが欲しくなった箇所があった。あまり良い手が無い中で土の箇所にハイステップして乗り越した箇所があったが、この日一番緊張した箇所。上がった先は下から見上げて左手の岩稜だった、ここからは手足がしっかりして藪がきつくなくなり少しすると右の藪の方から上がってきたと思われる踏み跡が出てきた、おそらく笹藪を上がってくる方がリスクも少ないであろう。その先を少し歩くと踏み跡がしっかりして5ルンゼの頭が出てくる。基部にはリングボルト2個+ボルト1つあるのでここを支点にできる。5ルンゼの頭は技術的には難しい場所ではないが南稜よりも岩が動く箇所が多いし、基部の支点が真下にあるので落石をビレーヤーに当てないように注意が必要。残置ハーケンが2つあり、それ以外にカムと岩角でプロテクションを1つずつ取った。上に抜けるとリングボルト2つで終了点が取れる。

■5ルンゼの頭〜一ノ倉岳
5ルンゼの頭からは稜線上の頭を幾つか超えるが踏み跡が明瞭で、アップダウンもきつくない。南陵終了点から危険を感じながら歩いていたがここからは、手足しっかりしているので一安心。アップダウンを抜けて一ノ倉岳側には30分程で辿り着くと藪漕ぎになるが、藪の密度はきつくないので藪漕ぎを20分ほどで一ノ倉岳山頂付近の登山道に出る。

■一ノ倉岳〜谷川岳ロープウェイ(天神平駅)
よく整備された一般道で安全。所々、蛇紋岩で丸まっている岩を乗る部分があるので雨でぬれていたら、そこは注意が必要。また、天神山分岐から先の木道は濡れていると滑りやすいので足運びを注意。
その他周辺情報 下山後、谷川湯テルメで温泉に入浴
料金 大人700円、ドライヤー5分100円、ロッカー代100円
谷川岳インフォメンションセンターを出発
有料ゲートが出来ていた。(24時間まで無料)
2024年10月14日 03:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 3:37
谷川岳インフォメンションセンターを出発
有料ゲートが出来ていた。(24時間まで無料)
谷川岳ロープウェイの駅は夜間
2024年10月14日 03:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 3:45
谷川岳ロープウェイの駅は夜間
2024年10月14日 03:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 3:54
2024年10月14日 03:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 3:58
2024年10月14日 04:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 4:28
2024年10月14日 04:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 4:41
2024年10月14日 04:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 4:46
2024年10月14日 04:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 5:02
残置ロープは明らかに新しい。2年前にはなかった。
2024年10月14日 05:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/14 5:15
残置ロープは明らかに新しい。2年前にはなかった。
こちらの3点のボルトを懸垂下降の支点にした。
2024年10月14日 05:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 5:18
こちらの3点のボルトを懸垂下降の支点にした。
2024年10月14日 05:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 5:26
2024年10月14日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 5:50
2024年10月14日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 05:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 6:13
2024年10月14日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 6:13
2024年10月14日 06:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 6:25
テールリッジ2つ目の島の直前にあるトラバース箇所での残置ロープ、ロープ下側にスタンスがある。
2024年10月14日 06:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 6:25
テールリッジ2つ目の島の直前にあるトラバース箇所での残置ロープ、ロープ下側にスタンスがある。
テールリッジ2つ目の島を抜けるところにある残置ロープ。
2024年10月14日 06:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/14 6:32
テールリッジ2つ目の島を抜けるところにある残置ロープ。
衝立岩
2024年10月14日 06:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/14 6:34
衝立岩
2024年10月14日 06:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 6:41
中央稜取付きの支点
2024年10月14日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中央稜取付きの支点
2024年10月14日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 06:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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南稜テラスの支点
2024年10月14日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 7:21
南稜テラスの支点
南稜テラスより1P目を見上げる
2024年10月14日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 7:25
南稜テラスより1P目を見上げる
2024年10月14日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 7:25
2024年10月14日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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1P目のチムニー手前にある支点。ここでピッチを区切ることもできるし、ここから鎌型ハング下まで懸垂することが可能。
2024年10月14日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 7:47
1P目のチムニー手前にある支点。ここでピッチを区切ることもできるし、ここから鎌型ハング下まで懸垂することが可能。
1P目終了点
2024年10月14日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 7:54
1P目終了点
2P目終了点
2024年10月14日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 8:16
2P目終了点
3P目の草付き
2024年10月14日 08:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 8:17
3P目の草付き
3P目終了点
2024年10月14日 08:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 8:25
3P目終了点
4P目を見上げる。
左手に出ていくと残置ハーケンで4つプロテクションが取れる
2024年10月14日 08:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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4P目を見上げる。
左手に出ていくと残置ハーケンで4つプロテクションが取れる
4P目終了点
2024年10月14日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 8:44
4P目終了点
4P目終了点のすぐ先にある支点。おそらく、懸垂下降用?
2024年10月14日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:12
4P目終了点のすぐ先にある支点。おそらく、懸垂下降用?
6P目ワイドクラックの手前から馬の背リッジを上から眺める
2024年10月14日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:28
6P目ワイドクラックの手前から馬の背リッジを上から眺める
写真真ん中の、馬の背リッジ横を上がってきた
2024年10月14日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:28
写真真ん中の、馬の背リッジ横を上がってきた
2024年10月14日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ワイドクラック前の支点を今回、5、6Pを繋げた終了点とした。
2024年10月14日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/14 9:28
ワイドクラック前の支点を今回、5、6Pを繋げた終了点とした。
上の支点をアップ
2024年10月14日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:32
上の支点をアップ
ワイドクラックと7P目を繋げた。岩の状態が良かったので意外に簡単だった。
2024年10月14日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:57
ワイドクラックと7P目を繋げた。岩の状態が良かったので意外に簡単だった。
2024年10月14日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 9:57
これが本来の6P終了点、大きなテラス上の岩にある
2024年10月14日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:02
これが本来の6P終了点、大きなテラス上の岩にある
7P目、岩が立っているのは最後の4mくらい
2024年10月14日 10:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:02
7P目、岩が立っているのは最後の4mくらい
2024年10月14日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:11
南陵テラスより下を見る
2024年10月14日 10:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:11
南陵テラスより下を見る
滝沢スラブ上部の岩稜
2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/14 10:17
滝沢スラブ上部の岩稜
滝沢スラブ
2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:17
滝沢スラブ
2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/14 10:17
2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 11:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 12:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 13:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 16:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 16:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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2024年10月14日 16:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット チョーク 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング セルフビレイランヤード タイブロック ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト
共同装備
■各自担当(半分づつ) ダブルロープ 50m×2(各自1本) クイックドロー6本 アルパインクイックドロー(60cm2 120cm×2) スリング180cm×2 120cm2本 60cm2本 カラビナ8個 環付カラビナ8個 ■(SSさん担当) カム(キャメロットウルトラライト) 0.3 0.5 0.75 1 ■(raist担当) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト
備考 水 2.5L 500mL余りました

行動食
カロリーメイト2箱、ジェル2つ、おにぎり1つ
コンデスミルク、大きいクッキー1つ、ラムネ

クライミングギア
クイックドローを4本にして, アルパインクイックドローを120cm2本増やした方がロープのキンクを防ぐのにも良かったと思われる。
今回はカム(キャメロットウルトラライト) 0.3, 0.5, 0.75, 1を持って行ったが大きいカムが決まるところは少なかったので0.2, 0.4を追加して、1を削った方が良かったかもしれない。

感想

2年前の10月からかれこれ5度目の挑戦で南稜をやっと登れました!

前日は晴れでしたが、当日は朝の霧があり一部濡れている個所がありましたが、南稜ルートは岩が乾いて登りやすかったです。南稜テラスに到着してルートを見た時にこんなにルート短かったかな?と思ったので、おそらく2年前にこのルートを4P目で敗退した時より成長しているのだろうな。
個人的には、南稜ルートを登るより南稜終了点から5ルンゼの頭を抜けるまでがこのルートの核心でした。南稜終了点より5ルンゼの頭ではかなりリスクのあるところを通っていたと思うので、おそらくルートファインディングが失敗していたような気がします。。5ルンゼの頭はSSくんがリードしてくれたのですが、ダブルロープ1本でクライミングシューズには履き替えないとう選択で登りましたが、自分がリードするなら安全を期すためにクライミングシューズには履き替えたい。

今回の反省点としてはアプローチシューズでなく登山靴で来てしまったせいで南稜終了点からは脚が信用できずに余計な心配をして時間が掛かってしまった。
また、今回はパートナーのSSくんが、1P、5P、6P(6Pのワイドクラック+7P)と5ルンゼの頭をリードしてくれて大変楽をさせてもらいましたが、次回の機会があれば1P、7Pをリードしたいが国境稜線まで抜けなくても良いかな。

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