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Yamareco

記録ID: 7366950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
17.3km
登り
1,464m
下り
1,465m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
0:49
合計
6:50
距離 9.1km 登り 1,297m 下り 400m
5:44
22
6:06
6:07
10
6:17
6:20
81
7:40
7:48
1
7:48
7:48
57
8:45
9:01
38
9:39
9:40
21
10:01
10:01
21
10:22
10:23
58
11:20
11:20
5
11:26
11:26
36
12:02
12:23
11
2日目
山行
3:28
休憩
0:13
合計
3:41
距離 8.2km 登り 168m 下り 1,066m
12:34
14
6:15
6:16
18
6:34
6:34
14
8:12
8:12
49
9:02
9:04
15
9:19
9:20
24
天候 【14日】快晴【15日】曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県川上村の毛木平駐車場(無料)を利用しました。約60台収容。トイレあり。。村中心部を走る梓山海ノ口線を直進、梓山バス停を過ぎ、「毛木平」の案内表示に従って非舗装道路に入ると突き当たりが駐車場です。シャクナゲや紅葉シーズンはかなり混雑するそうです。14日は午前5時段階でほぼ半分が埋まっていました
コース状況/
危険箇所等
毛木平駐車場から十文字峠、三宝山を経て甲武信ヶ岳に登り甲武信小屋に1泊、源流ルート(西沢)を下って毛木平に戻る周回コースです。技術を要する難所はありませんが、十文字峠から尻岩の間の稜線には崖近くを通過したり、片側が急傾斜だったりする箇所がありますので注意してください。駐車場から分岐を過ぎ狭霧橋を渡ると短い渡渉(2ヵ所)と木橋があります。右に小さな滝が見えると左側に水場。谷合いの道を登ると八丁坂の急な九十九折になり、小尾根に出て山腹のなだらかな道を歩けば十文字峠です。ここから甲武信ヶ岳山頂までアップダウンを繰り返して3つのピークを越える尾根筋の道です。岩と木の根の道が多く、歩きにくい箇所があります。全体に眺望はありませんが、初夏にはシャクナゲが咲き誇ります。大山山頂手前に連続して4箇所の短い鎖場がありますが、岩がゴツゴツしていて足場、手がかりがあり難易度は低いです。鎖をしっかり持ち足場を確認して通過します。武信白岩山は岩峰の下を巻きます。鎖場を登って鎖のある木のはしごを過ぎると尻岩までは急な下り。尻岩からは針葉樹と苔の間を縫う土の道になり、全体に傾斜も緩く歩き易くなります。三宝山は2483メートルで甲武信ヶ岳より高く埼玉県最高峰です。山頂は眺望はありませんが、ここもシャクナゲが群生しています。甲武信ヶ岳山頂からは富士山は見にくく少し下った所から見えます。山頂からの源流ルートへの下りは石がガラガラした急な下り。尾根に出ると歩き易くなり、分岐から千曲川源流まで再び傾斜がきつくなります。源流からは川ぞいを下ります。所々に滑り易い石があるので注意して下さい。通過しにくい箇所には補助ローブがあります。次第に道が広くなりカラマツ林の道になると駐車場はすぐです。毛木平から源流ルートを登る利用者が多く、山頂から反時計回りに周回することも可能ですが、十文字峠への尾根筋はアップダウンがあるうえ雨などで濡れていると足元が滑り易くなるので注意が必要です。日が長く天候が良ければ日帰りの周回も可能ですが健脚向きです。
その他周辺情報 野辺山高原、清里高原、八ヶ岳高原など 観光地多数
毛木平の駐車場を出発します。気温4度。冷え込んでいます
2024年10月14日 05:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:45
毛木平の駐車場を出発します。気温4度。冷え込んでいます
しばらく作業道を歩きます
2024年10月14日 05:51撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:51
しばらく作業道を歩きます
分岐を左にとり十文字峠を目指します。直進すれば源流ルートです
2024年10月14日 05:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:55
分岐を左にとり十文字峠を目指します。直進すれば源流ルートです
サルオガセが枝にかかっていました
2024年10月14日 05:57撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:57
サルオガセが枝にかかっていました
狭霧橋を渡ります
2024年10月14日 05:57撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:57
狭霧橋を渡ります
千曲川源流域の流れ
2024年10月14日 05:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:58
千曲川源流域の流れ
林床は苔に覆われています
2024年10月14日 05:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 5:59
林床は苔に覆われています
最初の渡渉
2024年10月14日 06:03撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:03
最初の渡渉
標示には「一里観音」とありました。「五里観音」は見つかりませんでした
2024年10月14日 06:08撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:08
標示には「一里観音」とありました。「五里観音」は見つかりませんでした
2度目の渡渉
2024年10月14日 06:10撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:10
2度目の渡渉
木橋を渡ります
2024年10月14日 06:13撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:13
木橋を渡ります
右手に小さい滝が見えます
2024年10月14日 06:15撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:15
右手に小さい滝が見えます
左側に水場
2024年10月14日 06:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:16
左側に水場
シャクナゲが見えてきました
2024年10月14日 06:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:22
シャクナゲが見えてきました
谷合いの道を登ります
2024年10月14日 06:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:44
谷合いの道を登ります
ここから八丁坂
2024年10月14日 06:51撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:51
ここから八丁坂
九十九折の急な坂が続きます
2024年10月14日 06:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 6:59
九十九折の急な坂が続きます
25分ほどで小尾根に出ました
2024年10月14日 07:17撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:17
25分ほどで小尾根に出ました
樹間に三宝山が見えています
2024年10月14日 07:20撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:20
樹間に三宝山が見えています
随所に説明板がありました。
2024年10月14日 07:23撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:23
随所に説明板がありました。
なだらかな道を歩きます
2024年10月14日 07:32撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:32
なだらかな道を歩きます
色付き始めたカラマツの上に青空が見えます
2024年10月14日 07:32撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:32
色付き始めたカラマツの上に青空が見えます
十文字峠に着きました
2024年10月14日 07:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:40
十文字峠に着きました
十文字小屋。屋根の向こうにはストーブの煙
2024年10月14日 07:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:41
十文字小屋。屋根の向こうにはストーブの煙
小屋の周辺はシャクナゲの林です
2024年10月14日 07:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:41
小屋の周辺はシャクナゲの林です
色付いたナナカマド(左)とダケカンバ(右)
2024年10月14日 07:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:41
色付いたナナカマド(左)とダケカンバ(右)
シャクナゲの道を甲武信ヶ岳に向かいます
2024年10月14日 07:51撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 7:51
シャクナゲの道を甲武信ヶ岳に向かいます
岩と木の根の道
2024年10月14日 08:00撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:00
岩と木の根の道
朝日を浴びる登山道
2024年10月14日 08:20撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:20
朝日を浴びる登山道
大山山頂手前の最初の鎖
2024年10月14日 08:28撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:28
大山山頂手前の最初の鎖
2番目の鎖
2024年10月14日 08:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:30
2番目の鎖
3番目の鎖
2024年10月14日 08:32撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:32
3番目の鎖
4番目の鎖。どこも岩がゴツゴツしていて足場、手がかりがあるので、鎖をしっかり持ち足場を確認しながら通過します
2024年10月14日 08:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:33
4番目の鎖。どこも岩がゴツゴツしていて足場、手がかりがあるので、鎖をしっかり持ち足場を確認しながら通過します
大山山頂に着きました。右手はこれから目指す三宝山
2024年10月14日 08:35撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:35
大山山頂に着きました。右手はこれから目指す三宝山
雲の上に浅間山の山頂が見えます
2024年10月14日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:38
雲の上に浅間山の山頂が見えます
遥か雲の上に北アルプスの山々。左は八ヶ岳
2024年10月14日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:38
遥か雲の上に北アルプスの山々。左は八ヶ岳
北アルプス。右は御座山
2024年10月14日 08:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:39
北アルプス。右は御座山
八ヶ岳
2024年10月14日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:38
八ヶ岳
八ヶ岳。中央が赤岳
2024年10月14日 08:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:39
八ヶ岳。中央が赤岳
八ヶ岳のすぐ左は御嶽山
2024年10月14日 08:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:40
八ヶ岳のすぐ左は御嶽山
中央の山頂が甲斐駒ヶ岳
2024年10月14日 08:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:41
中央の山頂が甲斐駒ヶ岳
遥か雲の間に雲取山
2024年10月14日 08:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 8:45
遥か雲の間に雲取山
ここも岩と木の根の道
2024年10月14日 09:17撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:17
ここも岩と木の根の道
中央雲の下の三角形の山が武甲山
2024年10月14日 09:24撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:24
中央雲の下の三角形の山が武甲山
樹間に武信白岩山が見えてきました
2024年10月14日 09:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:38
樹間に武信白岩山が見えてきました
白岩山の岩峰。下を巻きます
2024年10月14日 09:39撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:39
白岩山の岩峰。下を巻きます
鎖場を登ります。ここも傾斜が緩く問題なく通過できます
2024年10月14日 09:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:42
鎖場を登ります。ここも傾斜が緩く問題なく通過できます
三宝山が大きく見えてきました
2024年10月14日 09:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:44
三宝山が大きく見えてきました
短い岩尾根を下ります
2024年10月14日 09:46撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:46
短い岩尾根を下ります
雁坂嶺(左)と破風山(右)
2024年10月14日 09:47撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:47
雁坂嶺(左)と破風山(右)
鎖がある木のはしごを下ります(振り返って撮影)
2024年10月14日 09:50撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 9:50
鎖がある木のはしごを下ります(振り返って撮影)
尻岩に着きました
2024年10月14日 10:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 10:21
尻岩に着きました
ここからは針葉樹と苔の間を縫う歩き易い道です
2024年10月14日 10:50撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 10:50
ここからは針葉樹と苔の間を縫う歩き易い道です
緑鮮やかな苔
2024年10月14日 11:09撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:09
緑鮮やかな苔
シャクナゲが見えてきました
2024年10月14日 11:19撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:19
シャクナゲが見えてきました
三宝山に着きました。埼玉県の最高峰です
2024年10月14日 11:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:21
三宝山に着きました。埼玉県の最高峰です
山頂は眺望はありませんがシャクナゲに囲まれています
2024年10月14日 11:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:21
山頂は眺望はありませんがシャクナゲに囲まれています
きれいな青空
2024年10月14日 11:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:22
きれいな青空
ここにもシャクナゲ
2024年10月14日 11:23撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:23
ここにもシャクナゲ
甲武信小屋への分岐。小屋には山頂経由でも行けます
2024年10月14日 11:48撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:48
甲武信小屋への分岐。小屋には山頂経由でも行けます
山頂への最後の坂道
2024年10月14日 11:51撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:51
山頂への最後の坂道
間隔が狭い年輪に自然環境の厳しさが伺えます
2024年10月14日 11:52撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:52
間隔が狭い年輪に自然環境の厳しさが伺えます
山頂に着きました
2024年10月14日 12:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:07
山頂に着きました
三宝山。浅間山には雲がかかっています
2024年10月14日 11:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:59
三宝山。浅間山には雲がかかっています
北アルプス方向。八ヶ岳には雲がかかってしまいました。手前の谷が15日に下る源流ルート(西沢)。
2024年10月14日 11:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:59
北アルプス方向。八ヶ岳には雲がかかってしまいました。手前の谷が15日に下る源流ルート(西沢)。
国師ヶ岳、金峰山方向
2024年10月14日 11:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:59
国師ヶ岳、金峰山方向
富士山
2024年10月14日 11:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:58
富士山
山腹に雲がかかっています
2024年10月14日 11:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 11:59
山腹に雲がかかっています
山頂のナナカマド、ダケカンバが色付いています
2024年10月14日 12:13撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:13
山頂のナナカマド、ダケカンバが色付いています
ダケカンバの黄葉が青空に映えます
2024年10月14日 12:13撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:13
ダケカンバの黄葉が青空に映えます
山頂から小屋へ向かう途中の岩場からは南東方向が良く見えます。左に富士山、右は国師ヶ岳
2024年10月14日 12:21撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:21
山頂から小屋へ向かう途中の岩場からは南東方向が良く見えます。左に富士山、右は国師ヶ岳
富士山
2024年10月14日 12:20撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:20
富士山
宿泊する甲武信小屋に着きました
2024年10月14日 12:34撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 12:34
宿泊する甲武信小屋に着きました
歴史を感じる看板
2024年10月14日 12:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
4
10/14 12:59
歴史を感じる看板
真っ赤なナナカマド
2024年10月14日 13:04撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 13:04
真っ赤なナナカマド
山頂の上に青空が広がります
2024年10月14日 13:05撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 13:05
山頂の上に青空が広がります
名物の薪ストーブ。動物の形をしているようです。足はカエルみたいでしたが
2024年10月14日 15:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/14 15:12
名物の薪ストーブ。動物の形をしているようです。足はカエルみたいでしたが
2階の寝室は丸太がむき出し。「ザ・山小屋」という雰囲気です
2024年10月15日 05:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 5:45
2階の寝室は丸太がむき出し。「ザ・山小屋」という雰囲気です
15日朝の山頂は雲の中
2024年10月15日 06:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
4
10/15 6:16
15日朝の山頂は雲の中
源流ルートを毛木平に下ります
2024年10月15日 06:16撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:16
源流ルートを毛木平に下ります
石がガラガラした急な坂を下れば歩き易い尾根道
2024年10月15日 06:27撮影 by  Galaxy S24, samsung
4
10/15 6:27
石がガラガラした急な坂を下れば歩き易い尾根道
ぬかるみにイノシンの足跡がくっきりと残っていました
2024年10月15日 06:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:30
ぬかるみにイノシンの足跡がくっきりと残っていました
千曲川源流への分岐
2024年10月15日 06:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:33
千曲川源流への分岐
源流まで再び急な下りです
2024年10月15日 06:37撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:37
源流まで再び急な下りです
源流域の水を育む苔と樹木
2024年10月15日 06:43撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:43
源流域の水を育む苔と樹木
「千曲川・信濃川水源地標」。日本一長い川の源流がここです
2024年10月15日 06:48撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:48
「千曲川・信濃川水源地標」。日本一長い川の源流がここです
中央やや右の角ばった岩の下から水が湧き出しています。この流れが長野県では千曲川、新潟県では信濃川となり日本海へと流れます
2024年10月15日 06:49撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:49
中央やや右の角ばった岩の下から水が湧き出しています。この流れが長野県では千曲川、新潟県では信濃川となり日本海へと流れます
次第に水量が増えてきます
2024年10月15日 06:59撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 6:59
次第に水量が増えてきます
苔の間を流れ下ります
2024年10月15日 07:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:01
苔の間を流れ下ります
木橋を渡ります。
2024年10月15日 07:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:06
木橋を渡ります。
次第に青空が見えてきました
2024年10月15日 07:14撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:14
次第に青空が見えてきました
流れが太くなってきました
2024年10月15日 07:26撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:26
流れが太くなってきました
また木橋。何度か木橋を渡ります
2024年10月15日 07:29撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:29
また木橋。何度か木橋を渡ります
苔むした岩の間から流れ出る沢が合流します
2024年10月15日 07:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:40
苔むした岩の間から流れ出る沢が合流します
ダケカンバとカエデの紅葉
2024年10月15日 07:41撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:41
ダケカンバとカエデの紅葉
岩の上を滑るように流れ落ちる滑(なめ)滝
2024年10月15日 07:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 7:58
岩の上を滑るように流れ落ちる滑(なめ)滝
キノコがたくさん生えていました
2024年10月15日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 8:38
キノコがたくさん生えていました
流れの音を聞きながら毛木平へと下ります
2024年10月15日 08:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 8:44
流れの音を聞きながら毛木平へと下ります
ダケカンバの黄葉
2024年10月15日 08:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 8:44
ダケカンバの黄葉
枝先から色付き始めたカエデ
2024年10月15日 08:48撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 8:48
枝先から色付き始めたカエデ
カラマツの林を歩きます
2024年10月15日 08:57撮影 by  Galaxy S24, samsung
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カラマツの林を歩きます
大きな岩穴がありました。
2024年10月15日 09:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 9:12
大きな岩穴がありました。
大山祇神社。2日間の無事を感謝しました。毛木平の駐車場はもうすぐです。
2024年10月15日 09:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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10/15 9:22
大山祇神社。2日間の無事を感謝しました。毛木平の駐車場はもうすぐです。
撮影機器:

感想

山梨、埼玉、長野県境に位置する甲武信ヶ岳に登りました。9月下旬に知人と2人で登る計画でしたが、台風の影響で延期となってしまい、今回は単独行となりました。9月は山梨県側の西沢渓谷から登る計画でしたが、千曲川の源流を見たいと思い立ち、長野県側の毛木平から十文字峠を経て山頂を踏み、源流ルートを下ることにしました。幸い2日間とも好天に恵まれ、大山や甲武信ヶ岳の山頂からは富士山や八ヶ岳、北アルプスなどの雄大な山並みを堪能することができました。青空に映えるダケカンバやヤナナカマドの紅(黄)葉も楽しみ、色付き始めた木々を縫う清冽な流れを見ながら登山道を下るという贅沢な時間を過ごすことができました。十文字峠や尾根筋にはシャクナゲが群生しており、花の盛りの素晴らしさは如何許かと思います。今回は時計回りのルートを選びましたが、源流ルートを登るのも渓相の変化を楽しめそうです。「もう一度行きたい」と思わせてくれる山行となりました。

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