筑波山 エレパ最高！ 登り：白雲橋コース 下り：御幸ヶ原コース

2024年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.8km
• 登り: 740m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:28

距離 6.8km 登り 740m 下り 754m

5:47 つくば市市営第三駐車場
5:59 筑波山神社
6:05 白雲橋登山口
6:16 6:18 迎場分岐
7:17 7:26 弁慶茶屋跡
7:51 7:57 筑波山
8:03 8:04 せきれい茶屋
8:13 御幸ヶ原
8:24 8:33 筑波男体山
8:38 8:49 御幸ヶ原
8:49 筑波山頂駅
8:59 9:02 御幸ヶ原
9:20 男女川解説板
9:37 中ノ茶屋跡四阿
10:04 10:05 宮脇駅
10:08 筑波山神社
10:15 つくば市市営第三駐車場
10:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

市営第3駐車場を利用。普通車1日500円（入庫時に前払い）。入庫可能時間は5：00〜20：00。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。

写真

市営第3駐車場。朝5時過ぎの到着で気温は18℃ほどでした。

10/15 5:47

駐車場のトイレ。

10/15 5:47

トイレを少し下ったところに、ちょっとした近道の入口。

10/15 5:47

10/15 5:54

10/15 5:54

10/15 5:55

10/15 5:58

10/15 5:59

10/15 5:59

10/15 6:00

お参りして出発。

10/15 6:05

一旦神社の外に出ます。

10/15 6:07

登山道の入口に到着。

10/15 6:07

白雲橋コースを登ります。

10/15 6:08

バーナーは御幸ヶ原の限られたエリアでしか使えないようです。

10/15 6:17

迎場コースとの分岐点。

10/15 6:17

10/15 6:21

根っこと岩の登山道ですが、さほど歩きにくくはありませんでした。

10/15 7:18

弁慶茶屋跡の休憩所。

10/15 7:20

10/15 7:21

あれはもしや…

10/15 7:21

やっぱり。

10/15 7:22

潜り抜けたあとに振り返って見ると、確かに今にも落ちてきそうな感じがします。

10/15 7:26

くぐり抜けようかどうしようか迷いましたが、スルーで。

10/15 7:28

山頂直下で少し険しくなってきました。

10/15 7:36

山頂まで通常20分のところ、混雑時は渋滞で80分！

10/15 7:52

山頂かな？

10/15 7:54

手がむくんでる！？

10/15 7:56

山頂到着時は無人でした。

10/15 7:56

この景色が見たくて筑波山まで来たわけで。まさに圧巻。

10/15 7:56

この標高（エレベーション）でこの眺望は、「エレパ」良すぎです。

10/15 7:56

女体山山頂は狭く切れ落ちた絶壁でした。ぼちぼちと後の方がやって来るので長くは居座れません。

10/15 7:57

10/15 8:09

女体と男体を繋ぐ渡り廊下のような御幸ヶ原。とても静かでした。

10/15 8:11

利用可能時間10時から！！！カップ麺を食べようと思って重い荷物を担いできたのにぃぃぃぃぃぃぃ

10/15 8:13

記念撮影

10/15 8:14

失意のまま男体山に向かいます。

10/15 8:20

けっこう険しいです。

10/15 8:22

手すりが嬉しい（特に下りでは）。

10/15 8:23

山頂が見えました。

10/15 8:23

男体山山頂！

10/15 8:23

10/15 8:24

10/15 8:25

男体山の方が安全に景色を眺めることができますが、見える範囲が狭かったです。

10/15 8:25

10/15 8:27

関東平野を一望。

10/15 9:03

御幸ヶ原のベンチで小休憩したあと、御幸ヶ原コースで下山しました。

10/15 9:05

山頂直下は階段が続きますが、その後は岩と根っこの登山道になります。

10/15 9:18

10/15 9:21

10/15 10:05

多くのハイカーとすれ違いながら無事下山。お疲れさまでした。

10/15 8:28

今日は新しいシューズの慣らしも兼ねて。

10/15 8:51

評判どおりのグリップ力で、安心して歩くことができました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

massan69

初の茨城遠征。広大な関東平野を見下ろし見渡すあの山頂に自分の足で立って、自分の目で見下ろし見渡したいと思い、行きたい山リストに入れていました。

先日登山靴を買い替えたので、筑波山ぐらいが行程的に靴慣らしにちょうどいいかと思い、今回登ることに決めました。

平日の早朝ということもあり、混雑もなく静かに歩くことができました。

女体山山頂に立って見た景色はまさに圧巻でした。男体山の方は完全に人工的な展望台だったこともあり、さほど感動もなく。

残念だったのはバーナーエリアですね。使用可能時間の2時間も前に着いてしまったので、せっかく担いでいったカップ麺を食べることができませんでした。まあ、あの環境では時間内であっても食べなかったかもしれません。眺望はないし、一般観光客からは丸見えだし、一人でカップ麺を食べるのはちょっと気が引けます。

新しい登山靴は評判どおりのグリップ力で、新品ということもありますが、一度もスリップしませんでした。これまでの靴はよく滑ったので、一歩足を置くたびに「滑らないかな？」と心配でとても気疲れしたし、実際コケて痛い目にもあっていたので、思い切って買い替えてよかったです。


◇持参した飲料
・スポーツ飲料600ml×1本→未使用
・ミネラルウォーター550ml×2本→1本は全量消費。もう1本は未使用。
前回バテた対策で、今回は経口補水液のパウダーをミネラルウォーターに溶かしてみた。これが効いたのか、行動中は暑くてかなり汗をかいたが4時間の山行で550ml1本で済んだ。山頂以外は樹林帯でほぼ日が当たらなかったことも影響していると思う。