デンジャラス脊振山～蛤岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 9.5km
• 登り: 528m
• 下り: 529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:06

距離 9.5km 登り 528m 下り 529m

10:33 脊振山駐車場
10:38 役行者の像
10:44 10:48 脊振山
10:55 役行者の像
10:58 11:05 脊振山駐車場
11:10 たにし仏
12:19 少年自然の家分岐
13:45 13:47 蛤岳
15:01 15:03 少年自然の家分岐
16:31 たにし仏
16:39 脊振山駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

既にキツイ

着いた

大辨太夫　？

参拝

何年振りだろう？　調べたら2015年3月以来でした。

霞んでいるけど近くは見える

面白い雲☁️

アザミ

菊

イヌタデ

駐車場から蛤岳へ向かいます

蛤岳方面ほの通り抜けはできません　だと‼️

たにし仏の案内板

南無

毘沙門天大王　だそうだ

歩いている側の向こうにあった案内板
飛行家ジャピー氏遭難の地

令和7年3月14日まで片側交互通行規制中　だそうです

ここから入って波線道を行くことに

行けそう

一部笹藪有り

レッドテープ有り

水道管が敷設されていました

着いた！　右へ

基山方面へ

写真を撮っていると置いて行かれる…

涸れ沢

キノコ団地

タマゴダケ　幼体を見たことが無い…

ここを下って車道（砂利道）へ

車道を渡って右上へ

蛤岳1.5km 長い…

ツリツネソウ

沼地

分岐を右へ　蛤岳1km

夫がラン？と言ったので、名前を教えてあげたけど覚えてはないでしょう

ミズヒキとツリフネソウ

ゲ、倒木　左側を行きました

振り返って撮影

分岐　左へ　蛤岳0.6km

写真はスマホ撮影なのでバッテリー節約のため写真節約。
いきなり山頂あれ山頂標識は？

有りました！　すぐに昼食🍙

昼食を終えて散策へ

階段が設置された大石有り

おや、真っ二つに割れてる
蛤岳の名前の由来はコレから？

正面　木が生い茂って無ければ眺望良し

正面　木が生い茂って無ければ眺望良し

いきなり下山中　徒渉

ここが通行止めになっていた箇所かな

通過して振り返ると通行止めの案内有り

倒木6兄弟

崩れた階段を降りて来たら橋も壊れてた

ゲゲゲと思って写真撮ったけどすぐに解放されました

感想

ゆり

前夜、夫が脊振山弁財天に行かないかと誘ってきた。
脊振山頂の弁財天だという。
脊振山には行ったことあるけど、そんなたいそうな社じゃないよと私。
それでも行くのなら、脊振山頂直下まで車で行けるよ。行ったことないけど。
ってな感じで行くことに。

しかし、脊振山まで行くなら、（安易な考えで）運動不足解消のために隣の山（蛤岳）まで行こうと提案した。同意を得たので参考計画を立てるとなかなか時間がかかるので出発時間を早めた。

脊振山駐車場に着き先ずは脊振山頂へ。
最高過ぎる天気☀️で暑い🥵
階段を登る足取りも重い…
先に山頂に着いた夫は存分に参拝を終えたようだった。

私も参拝を終えて写真を撮り、山頂駐車場に戻り、蛤岳を目指して歩いて行くと先を歩いていた夫が張り紙を見て「通行止めみたい」と言う。アチャーーー　でも迂回路があるみたい。

仕方なく、「たにし仏」から右下の階段道を下り車道へ。なかなかの距離を歩いているとこのまま麓に着くんじゃないかと心配になった。

ヤマップの地図を見ると波線ながらも、縦走路に向かう道有り。夫に露払いをさせて水道管が走る道を登って行く。そんなに苦労することもなかった。

問題はそれから。九州自然歩道というソフトなネーミングに反して現在の私にとってはドMな道のりだった。

ようやっと蛤岳山頂に13時30分に着いた。
朝食はパン1枚と珈琲だけなので、流石にお腹が空いた。山頂に着くなりシートを広げ、コンビニおにぎり2個を食べた。
昼食後に、山頂の先を散策すると案内板や階段が設置された岩があった。
木の枝であまり視界は良くないものの眺望が得られた。

さて下山。来た道を戻らねばなりません。

帰りは迂回路を行くのを止めて縦走路である九州自然歩道を選択した。
途中お会いした男性に通行可能だったか確認すると通行可能だと聞いてホッ😌
しか～し、デンジャラスルートでした。

夫は体力があるので先をさっさと行ってしまう。私はトボトボついて行く…
日が暮れるぞと言われる始末^^;
頑張って駐車場に戻りました。

ゼイゼイハアハア言うもんだから、喉がカラカラ。駐車場には自動販売機が有るので、リアルゴールドを一気飲み。あー美味しい😋

翌日は、私の実家の集まり（食事会）が有るので娘が帰ってくるので駅まで迎えに行かなければならない。

帰宅してさっさとお風呂に入って娘を迎えに行きその足で外食して帰って来ました。