会津駒ヶ岳

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)

• GPS: 10:17
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,346m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:44

7:16 村営グラウンド
7:21 7:22 会津駒ヶ岳登山口
7:48 8:01 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:34 8:35 ヘリポート跡
9:31 9:45 水場
11:44 駒の小屋
12:05 12:06 会津駒ヶ岳
12:48 13:06 中門岳
14:02 駒の小屋

2日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:02

14:02 駒の小屋
7:21 7:26 大津岐峠
9:45 9:45 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
9:48 キリンテバス停
9:49 ゴール地点

天候

両日、秋晴れ。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

10/14 7:16

　此処に駐車。スタート。

10/14 7:20

　これを入って、直ぐにお手洗いあり。

10/14 7:34

　これが近道入口。

10/14 7:56

　ほんとにほんとの此処が登山口。よく載っている階段だ。急登急登と言うけど、山に登るんだから当たり前。

10/14 10:36

　うーん、良い天気☀️。

10/14 10:52

　飽きるほど、同じような登山道を歩き続けて、やっと開けたー。駒の小屋、見えたー。

10/14 10:52

　うーん、気持ちいい。

10/14 11:01

　小屋に向かって、とりあえず最初のゴール。

10/14 11:05

　木道は乾いていて滑る心配無し。

10/14 11:10

　小屋前の大きな池塘。おにぎり🍙🍙食べて、ザック置いて。

10/14 11:52

山頂へ。

10/14 12:04

　小屋を見下ろす。

10/14 12:06

　あっという間に、山頂。でも、眺めはあまり良く無いんだ。

10/14 12:09

　中門岳へ、行こ行こ。

10/14 12:14

　燧ヶ岳と至仏山。

10/14 12:17

　山頂を振り返る。

10/14 12:37

　空の色が池塘に映る。

10/14 12:39

　天橋立みたい。

10/14 12:42

　中門岳の標柱、でも、まだ先がある。

10/14 12:48

　池塘の中の草紅葉の島。行き止まりで休んで。

10/14 13:10

　帰り道に、またこんなふうに撮ってみた。

10/14 14:02

　小屋に戻ってきた。
　利用説明をよく聞いて部屋に入った。なかなかキレイな小屋だ。

10/14 17:07

　電気が来てない小屋、ランプを付けにきてくれた。

10/15 5:15

　夕食済んで外に出ると、こんなふう。

10/15 5:45

　翌朝、下山をキリンテに変更。バスに間に合わなければと、少し早めの出立。

10/15 5:55

　少し下ると、歩いて行く稜線が目の前に。その向こうには燧ヶ岳。

10/15 6:21

　日光白根山？

10/15 6:21

　一昨日登った男体山。

10/15 6:22

　駒の小屋方面を振り返る。

10/15 6:43

　モコモコの広葉樹林、色付いたら素晴らしいだろうね。

10/15 6:45

　雲も絵になる。

10/15 7:17

　沢山見た草紅葉とも、そろそろお別れかな。

10/15 7:21

　右にも行ってみたいけど。

10/15 8:07

　キリンテに下りなきゃ。

10/15 8:15

　そっちにも惹かれる、大杉林道。

10/15 9:45

　歩き易かったこの道ともお別れ。

10/15 9:49

　車道に出て、キリンテバス停に無事到着。
　ここの前のキャンプ場のお兄さんに、トイレを貸してもらったり、椅子を出してもらったり親切にして頂いた。１時間のバス待ちがあっという間だった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

shimotsuke

　今年、予定もしていなかった会津駒ヶ岳。この春に入会した、年上とも思えないちょっと変わった姐さんとの二人の山行。この姐さんに何処かに連れてー、とせがまれていた。休日だけを使っての山行は、小屋予約や天気を考えると無理ですと応えると、休みを取ったから行きましょうと。今まで休暇を取ったことが一度も無く、初めてのことらしい。連れて行ってあげるのではなく、二人で計画していくんです、と言うと小屋の予約をしてくれた。
　そして、この上ない天気に恵まれ、二人とも初めての会津駒ヶ岳は最高だった。
　下山後は、遠回りになるが平ヶ岳登山口を通って関越からの帰路。姐御が一人でトイレ横にテントを張って登ったと言う鷹巣登山口を見たときは、勇気あってすごい人だなと改めて思った。（でも、両親が他界して留守宅になった実家には、怖くて泊まれないらしい。どうしてー？）
　７２２キロの車走行、ちょっと変わった姐さんの質問にいちいち応えていたので、喉が痛くなった。また、コロナのお持ち帰りをしたかと思ったが、喋りすぎたためだったようだ。