竜山 「石宝殿の浮石」国史跡の日本三奇探訪（兵庫県高砂市）

2015年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 3.2km
• 登り: 128m
• 下り: 129m

コースタイム

◆所要時間　2時間　　●歩行距離　3.1Km　　▲総上昇量　149m

11:30　生石神社Ⓟ
11:45　宝殿山（ほうでんやま）〔日本三奇：浮石〕
12:15　竜山（たつやま）「�� 石宝殿（いしほうでん）△92.39m」〜12:40
13:00　下山地
13:30　生石神社Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・国道250号の竜山交差点から狭い道路を道なりに北上すると、
　　生石（おうしこ）神社に出ます。
Ⓟ駐車場　
　・神社の南に広い参拝者用の駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

◆山行概要≪核心部≫
・秋晴れに誘われて、昼前から近場の竜山を周回しました。
�｜鷦崔呂�ら踏み跡を直登して宝殿山に出ると、パノラマが
　広がり、下山途中には石宝殿の浮石を上部から覗きこむ
　ことができる。
�⇔技海悗蓮⊃声卞遒猟撒鈩討量渦箸虜顕�から踏み込み、
　石切り場の
　断崖を抜けて山頂へ向かう。
�Ｅ喘罎埜妬�群や山上池に出合いながら、展望の良い草原の
　ような山頂に着く。
�げ嫉海蓮∈�原の中の登山道を東へ向かい、粘土質の滑る坂
　を下る途中に踏み込みを見つけて藪に入る。
�ゥぅ丱藝�じりの灌木を分けて川沿いの道路に出て、法華山
　谷川に沿って橋を渡り、神社へ戻る。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

10/6 11:35

生石神社の駐車場

10/6 11:37

宝殿山の山腹にある竜山1号古墳の石棺（古墳群：国史跡）

10/6 11:38

1号古墳から南の竜山を一望

10/6 11:41

宝殿山に出る

10/6 11:44

山頂から白く輝く姫路城が遠望できます

10/8 21:57

北に広がる高御位山塊

10/8 21:58

宝殿山の山頂を辞す

10/8 21:59

宝殿山に竜山が対峙する

10/6 11:52

生石神社の背後に石宝殿が鎮座

10/6 11:52

日本三奇の「石宝殿の浮石」

10/6 11:55

生石神社の由来

10/6 11:55

神社を辞します

10/6 11:57

鳥居の前の民家の左横から登路があります

10/6 11:57

この大きな石碑が目印

10/6 12:00

高度感のある石切り場の断崖を通過

10/6 12:04

加茂山の山頂広場

10/6 12:06

この山道に古墳が点在します

10/6 12:12

辿って来た道を振り返る

10/6 12:14

不気味に水を湛える山上池

10/6 12:17

竜山の山頂に、二等三角点標石が埋まる

10/6 12:44

二等三角点標石「�鏡佇�殿▲92.39m」

10/6 12:18

南に広がる瀬戸内の眺望

10/8 22:14

加古川方面に淡路島が霞む

10/8 22:16

ランドマークの電波塔

10/6 12:20

北の眺望

10/6 12:21

遠く明石架橋が、ぼんやりと見えています

10/6 12:22

姫路城も見えています

10/6 12:51

中央左に一等三角点峰の志方城山を遠望.

10/6 12:49

「ワレモコウ」

10/6 12:59

下山道途中の藪道に誘われる

10/6 15:39

この藪から出てきました

10/8 22:28

法華山谷川に沿って生石神社へ戻ります

10/6 13:24

神社の参道を上がります

10/6 13:29

神社に戻ってきました

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・100mに満たない低山ながら展望が良く、瀬戸内の景色に
　癒されながら断崖のプチ縦走や歴史探訪を手軽に楽しむ
　ことができます。
・石宝殿の浮岩は、2014年10月に国の史跡に指定され、宮城県
　鹽竈神社の塩竈、鹿児島県霧島神宮の天逆鉾を総称して、
「日本三奇」とも呼ばれています。