火打山・妙高山（in：笹ヶ峰 out：燕温泉）

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)

• GPS: 18:21
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,994m
• 下り: 2,211m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:43

距離 11.8km 登り 1,224m 下り 437m

8:34 笹ヶ峰登山口
9:28 9:45 黒沢橋
11:44 11:51 富士見平分岐
12:35 13:07 高谷池ヒュッテ
13:34 天狗の庭
14:16 14:18 ライチョウ平
15:06 15:12 火打山
15:36 15:37 ライチョウ平
16:02 天狗の庭
16:17 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 2:34
• 合計: 10:33

距離 10.3km 登り 771m 下り 1,774m

6:17 高谷池ヒュッテ
6:48 茶臼山
7:13 7:27 黒沢池ヒュッテ
7:57 8:09 大倉乗越
8:50 9:02 長助池分岐
10:38 11:00 妙高山(北峰)
11:03 11:04 日本岩
11:10 11:29 妙高山
12:01 12:15 燕登山道九合目・鎖場
12:31 風穴
12:34 光善寺池
13:33 13:34 天狗堂
14:20 14:27 湯道分岐
15:20 15:30 麻平分岐
15:44 15:47 惣滝分岐
15:52 16:31 河原の湯
16:38 燕温泉黄金の湯
16:50 ゴール地点

天候

1日目:晴れ後曇り 2日目:曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:妙高高原から笹ヶ峰行き
帰り:燕温泉から関山行きバス

コース状況／危険箇所等

妙高山からの下りで溶岩岩場が連続する場所は要注意です。鎖場は整備されていました。笹平経由の道は長く閉鎖されていた影響で藪がうるさいのと道が苔むしているところが滑りやすいです。

写真

笹ヶ峰駐車場から山行開始です。青空が眩しい！

紅葉が進んでいます。

紅葉が進んでいます。

紅葉が進んでいます。

12曲がり（これから急登が始まります）

雲海からの眺め

雲海からの眺め

雲海からの眺め

紅葉が盛りです。

紅葉が盛りです。

紅葉が盛りです。

富士見平（やっと急登終わりました）

湿原と火打山

湿原と火打山

湿原と火打山

天狗の庭からの火打山（これから向かいます）

ライチョウ平（いませんでした）

火打山山頂

火打山山頂（空が広い）

火打山山頂から見た妙高山（明日登ります）

降りてきました。

降りてきました。（夕暮れの天狗の庭）

高谷池ヒュッテ

夕飯のカレー・ハヤシライス

朝食

本日1つめのピーク　茶臼山

黒沢池を見下ろします

黒沢池ヒュッテ

2つ目のピーク（大倉乗越）

妙高山のピークが目の前

振返ると火打山

長助池分岐（ここから急登です）

妙高山北峰山頂

妙高山北峰山頂

三角点にタッチ！

妙高大神が見えます

北アルプスの山々

北アルプスの山々

日本岩

妙高大神

妙高大神

ホシガラス

ホシガラス

鎖場（ステップが切ってあります）

風穴（硫黄臭いっぱいです）

光善池

光善池

天狗堂

湯道分岐（川底に湯の華が溜まっています。）

湯道分岐（川底に湯の華が溜まっています。）

血の池（恐ろしい名前）

麻平分岐

惣滝分岐

大雪で崩落したつり橋

仮設の橋がかかっています。

川原の湯はこちらです。

通行には全く支障ありません。

河原の湯（だれも来ないと思っていましたが…）

ピンボケですがいい湯です

河原の湯は個々を進みます

下山しました。あ疲れ様でした。

帰りは長野経由（草笛のお蕎麦）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

ぼいじゃ

昨年も同時期に来ましたが、雨と霧で何も見えず退散してリベンジで来ました。
3連休の最終日だったのですが、登山口の笹ヶ峰は登山者でいっぱいでした。
ちょうど紅葉も盛りで、中腹部分が見ごろで山頂付近が終わっていました。天狗の庭からの火打山もこの秋最後の景観を見る事が出来ました。
翌日に妙高山に登りましたが、大倉乗越から長助池分岐までは片側切れ落ちたトラバースが続きますので注意が必要です。
河原の湯に入りたくて、湯道分岐から麻平方面に行きましたが草が茂り不明瞭なところも有り不安でしたら、目印があり大丈夫でした。
河原の湯ですが、少し温めでしたが良い温泉でした。自分が入った後から5名の方が見えました。人気ですね。