甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳

2024年10月15日(火) ~ 2024年10月16日(水)

• GPS: 13:40
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,407m
• 下り: 2,400m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:37

8:50 北沢峠
8:54 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:06 9:16 長衛小屋
9:44 仙水小屋
10:05 10:06 ガレ場
10:13 10:22 仙水峠
11:54 12:00 駒津峰
12:18 12:37 六方石
13:24 13:44 甲斐駒ヶ岳
13:47 13:49 駒ヶ岳神社本宮
14:25 14:26 六方石
14:47 14:59 駒津峰
15:20 双児山のルックアウト
15:25 15:30 双児山
15:33 15:35 双児山南峰
16:15 16:17 北沢峠 こもれび山荘
16:22 仙丈ヶ岳二合目登山口
16:27 長衛小屋

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:01

5:49 長衛小屋
5:54 5:55 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:28 北沢峠・長衛小屋分岐
7:28 7:31 薮沢大滝ノ頭
8:34 8:36 小仙丈ヶ岳
9:10 仙丈小屋分岐
9:27 9:41 仙丈ヶ岳
9:50 9:51 地蔵尾根合流
9:55 9:56 仙丈小屋
10:07 10:08 仙丈小屋分岐
10:36 小仙丈ヶ岳
11:01 11:03 薮沢大滝ノ頭
11:31 北沢峠・長衛小屋分岐
11:47 11:50 北沢峠
11:50 ゴール地点

甲斐駒が岳の標準ルートタイムは少しタイトぎみ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

10/15 9:03

10/15 9:29

10/15 10:13

10/15 11:02

10/15 11:53

10/15 11:56

10/15 11:56

10/15 12:02

10/15 12:02

10/15 12:37

10/15 13:58

10/15 14:05

10/16 8:49

10/16 8:49

10/16 9:00

10/16 9:12

10/16 9:43

10/16 10:25

10/16 10:31

10/16 10:32

10/16 10:39

10/16 10:44

10/16 10:53

10/16 11:16

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

OPPO A55s 5G OPPO

感想

オッキー

北沢峠まではバスで移動のため、長衛小屋到着は9時くらいになり出発は9時過ぎ。
小屋の夕飯が17時からとのことで、甲斐駒が岳は予定ルートよりも時間がかかるので千畳敷を小屋のスタッフから勧められました。
ただ、二日目の午後からは天候が怪しかったので当初の予定通りに甲斐駒が岳に行くことに。

駒津峰までは森林限界以下のためあまり視界が良くない急斜面が続きますが時折抜ける景色は綺麗に紅葉した栗沢山を中心に気持ち良いものでした。

駒津峰まではある程度余裕あるタイムで移動できここからの尾根歩きも栗沢山の左右、雲の上に浮かぶ富士山と北岳を見ることができ、絶景の稜線歩きを楽しめました。

しかし直登ルート付近から徐々に時間がかかりだし、小屋までの戻りは時間にせかされながらの下り移動になりました。

下り途中で17時までに戻れそうだったがギリギリになりそうだったので小屋に連絡を入れようとするが道中は電波がないところが多くて連絡を入れるのも苦労しました。

小屋はこじんまりしていますが、施設は綺麗で特に就寝スペースは寝具も綺麗で間仕切りもしっかりしたものがあります。

また小屋のスタッフも皆さん親切で気持ち良い宿泊となりました。

翌日は6時前に小屋を出発し3時間半ほどで山頂に到着。

登り道中は朝はガスに包まれあまり視界がない中での山行で、ただ登り続けるといった感じで、まだ小仙丈ヶ岳からの稜線歩きも冷たい風が強くなりちょっとハード雰囲気になりました。

ただ途中で10羽近いライチョウの群れと出会えたのは良かったです。

そして山頂到着後も風が強く体感気温が低めなのでそれほど長いせずに仙丈小屋経由で下山開始。

下山を開始して30分すぎたくらいから徐々にガスが抜け出し、富士山が見えだしたり、下り正面の甲斐駒が岳から鋸山の稜線が見えだしたりと登りとは打って変わって気持ち良い景色を楽しみながらの下山となりました。

北沢峠には12時前に到着出来、13時のバスには余裕で乗れ二日目はばっちりのタイムスケジュールで終えることが出来ました。