尉ヶ峰（寸座峠から）

2024年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 573m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:26

8:30 スタート地点
9:05 9:10 奥浜名湖展望公園
9:27 9:38 引佐峠
10:06 西気賀方面分岐点
10:10 10:15 林道出会い
10:32 11:23 尉ヶ峰
11:32 林道出会い
11:36 西気賀方面分岐点
11:45 浜見岩
12:10 尉ヶ峰 西気賀ルート登山口
12:17 西気賀駅
12:56 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寸座峠の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

寸座峠からしばらくは遊歩道ではないところを歩きました。
林道から奥浜名湖展望公園に続く道に出るところで道が無くなり、少し藪漕ぎがあります。
引佐峠からは奥浜名自然歩道を歩きますがよく整備されています。

写真

引佐峠の広い路肩に駐車。

向かい側の斜めに上がる道を行きます。

狭いですが舗装された林道が続いてます。

高度が上がり引佐峠に停めた自分の車が見えます。

ちょっと荒れ気味ですが歩くのには問題なし。

林道が行き止まりの先は藪漕ぎして突っ切ります。

舗装路に出ました。

奥浜名湖展望公園への道。
ここは車も通れます。

浜名湖が見えます。

ここから奥浜名湖展望公園。

かおりの丘に行ってみます。

東屋がありました。

かおりの丘から見える浜名湖。

みはらしの丘へ。

東屋が見えてきました。

雨が強くなってきたのでここでレインスーツを着ました。

ゆるキャン△に登場した展望台の跡地。
映画の撮影は別の展望台を使ってるようです。

展望台跡地からの景色。

奥浜名自然歩道の裏道を通って引佐峠方面へ。

蜘蛛の巣多し。

引佐峠まで200m。

引佐峠の東屋。

トイレもあります。

姫街道の石畳を少しだけ歩きます。

オレンジロードを横断。

尉ヶ峰まで2.7km。

また東屋。
雨の日には助かります。

快適な登山道。

鉄塔通過。

鉄塔下は展望があります。

休憩ベンチ。

階段が多いです。

独立標高点。
独標ってやつですね。
西穂独標なら知ってますが、ここは知らなかった。

西気賀方面からの道と合流。

また東屋。
雨が上がったのレインスーツを脱ぎました。

ここからも浜名湖が見えます。

トイレがあります。

鉄階段。

尉ヶ峰まで500m。

ここから少し急斜面になります。

左は迂回路。

獅子落しの方を登ります。

ロープがあります。
雨で滑るので有難く使わせていただきました。

まだまだ急登は続きます。

急斜面を登り切りました。

山頂まであと少し。

富士山展望所。

もちろん今日は見えません。

山頂到着。
イノシシが出迎えてくれます。

山頂にも東屋。

雨は上がってますが雲が残って幻想的な景色。

この後歩く予定のプリンス岬。

アクトタワー。

下山します。

獅子落しは迂回します。

鉄階段を下ります。

東屋前からの景色。

この分岐を西気賀駅方面へ。

歩きやすい道。

浜見岩。

浜見岩からの景色。

苔が生えた道。

案内標識があります。

鉄塔下通過。

フェンスの横に入っていきます。

変なキノコ？がありました。

フェンス沿いに下ります。

オレンジロード出合。

左へ。

みかん畑越しに西気賀が見渡せます。

天竜浜名湖鉄道沿いを歩きます。

西気賀駅。

無人駅ですが昔の改札口が残ってます。

少し遠回りしてプリンス岬を歩きます。

マリーナ。

浜名湖沿いの道。

この立派な建物が皇太子が泊まった場所なのかな？

プリンス岬の先端部

国道方面に戻ります。

国道沿いを歩きます。

奥浜名湖展望公園の案内。

天浜線の下を潜ります。

寸座駅。

ちょうど汽車が来ました。

寸座峠に戻ってきました。

感想

とーと

2週連続の雨の水曜日となりました。
雨の日の行先は山頂に東屋がある富幕山か尉ヶ峰が定番になっていますが、富幕山は先週登ったので今日は尉ヶ峰です。
寸座峠から奥浜名湖展望公園を経由して引佐峠から尉ヶ峰に登ります。
このコースは途中に東屋が多くあり、雨の日に最適なんです。
歩き始めは傘をさして歩き、雨が強くなってきたら途中の東屋でレインスーツを来ました。
山頂に着いた頃には雨は上がっていましたが、曇り空で暑くなくて助かりました。
こんな日なので誰もいないと思ったら山頂に一人先客がいました。
下山時にも名古屋から来たという10人くらいのグループとすれ違いましたよ。
さすが人気の山です。