会津駒ヶ岳 【秋の山行き2/4】

2015年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:16

距離 14.4km 登り 1,226m 下り 1,226m

7:16 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:44 8:45 水場
10:17 駒の小屋
10:39 10:40 会津駒ヶ岳
11:37 11:45 中門岳
12:40 駒の小屋
13:40 水場
14:32 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な所は有りません
コースは明瞭　整備が行き届いてます。

その他周辺情報

トイレはR352分岐よりすぐ上の所に有ります。
近くにコンビニは有りません。

写真

10/6 7:03

おなじみの長い階段より取付きます
登山届出ポスト・登山者数の調査カウンターが設置されています。

10/6 7:46

登山口近くはブナ林　緑とミックス

10/6 8:13

水場近くになると見頃になってきました。

10/6 8:37

水場に到着
登山道より2分程です

10/6 8:58

日光方面の山でしょうか？

10/6 9:20

日光白根山が　ちょこんと

10/6 9:30

山頂が木々の間より見えてきました。

10/6 9:31

向かいの斜面は色付いてます、紅は有りません。

10/6 9:45

燧ヶ岳がくっきりと見えます

10/6 9:50

中央に山頂が見えています
左側に駒ノ小屋

10/6 9:50

ズームで

10/6 9:54

駒ヶ岳より右に大戸沢岳
なだらかの稜線です

10/6 10:00

小屋へ続く木道

10/6 10:01

地糖と草黄葉

10/6 10:03

燧ヶ岳

10/6 10:08

駒ノ小屋に到着
そのまま左方面の山頂へ向かいます

10/6 10:09

小屋前に駒ノ大池
オタマジャクシがいました

10/6 10:29

山頂手前より振り返ります　大展望

10/6 10:33

山頂に到着
展望は有りません

10/6 10:35

パノラマガイド
ここに設置されても困ります

10/6 10:32

途中抜かれたミニチュアダックス
山頂にて

10/6 10:37

東方面
山名は？

10/6 10:38

中門岳へ続くなだらかな稜線

10/6 10:39

左奥に昨日登った「平ヶ岳」
右奥は越後三山？？

10/6 10:39

平ヶ岳をズーム

10/6 11:05

ゆるやかなアップダウンを進んで行きます

10/6 11:22

中門岳手前の地糖
この辺り一帯を中門岳と呼ぶそうです

10/6 11:29

中門岳　ピーク？？　平です

10/6 11:41

中門岳より

10/6 11:34

中門岳より会津駒ヶ岳方面

10/6 12:07

会津駒ヶ岳へ戻ります
帰りは山頂へは行かず巻きます

10/6 12:20

山頂より駒ノ小屋方面

10/6 12:21

左奥に那須連山　中央に日光の山々

10/6 12:21

那須方面

10/6 12:21

これは？

10/6 12:21

日光の山々

10/6 12:32

駒ノ小屋
ここで中休止

10/6 12:46

笹原を下って行きます

10/6 12:47

霞んでいますが　燧ヶ岳、右に至仏岳がようやく顔を見せてくれました

10/6 13:02

中腹が一番の黄葉か

10/6 13:30

黄葉は水場辺りがピーク

10/6 14:28

登山口の大樹はまだ緑色です

10/6 16:44

新潟長岡に移動
田子倉湖と周辺の山々　��

10/6 16:45

田子倉湖と周辺の山々　��

撮影機器：

iPhone 6 Apple

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hi-ro

山行き2日目は、昨日の平ヶ岳より近くの会津駒ヶ岳へ。
前泊の民宿「駒口」さんは登山口近くの為、朝はゆっくりと出発、気になっていた天気も快晴です。
駐車場より少し林道を歩き長いおなじみの長い階段から取付きます、最初からブナ林の中の急登です、登山口近くはまだ緑が多いですが標高が上がるにつれ色付き中間付近の水場あたりはダケカンバ・ブナが綺麗に色付いています。
水場付近を過ぎると時々　木々の間から山頂・他の山々を見る事が出来ます。
オオシラビソの樹林が切れると湿原となり展望が開け、なだらかな山頂方面が見えてきます、湿原の中、駒ノ小屋へは木道が続いています、駒ノ小屋には寄らずに山頂を目指します、山頂手前は展望は良好なのですが山頂は残念ながら展望は有りません。
山頂滞在はそこそこに中門岳を目指します、緩やかなアップダウンが続く草紅葉した湿原・地糖の中を展望を楽しみながらの散歩となり、40分程で中門岳へ、ピークは特に有りません静かな360度の展望を楽しみ来た道を戻ることとします、雲が増え霞んできましたが、帰りは至仏山の雲も取れ燧ヶ岳とのコラボも見る事が出来ました。

今年は紅葉が早いようで10月中旬までが見頃かなと思われます。

下山後北上し宮城・山形方面も検討していたのですが、台風による強風の影響が心配の為新潟方面への移動としました。

昨日の平ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-735470.html

コメント

pore-pore

おつかれさまでした
小屋へ続く道
緩やかに　広がりを感じます
草紅葉に池に映る青空もいい感じ
お弁当がおいしかったことでしょう

明日も山が待っている、どんな風景と会えるのでしょう

hi-ro

Re: おつかれさまでした
pore-pore　さん有難うございます

高原・山の天気では12時頃のみ晴れの予報だったのですが、朝からの好天が嬉しかったです。
お弁当は前泊の　民宿駒口さんで用意していただいたおにぎりと玉子焼き・チキンスモークでした、絶妙な味付けで今までのベストの1つと　

翌日は八海山へ