瑞牆山荘から八丁平経由で大日岩（中央分水嶺）

2024年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.1km
• 登り: 786m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:08

距離 10.1km 登り 786m 下り 789m

7:10 県営無料駐車場
7:24 7:32 富士見平林道交差
7:50 富士見平林道終点
7:53 7:57 富士見平湧水
7:59 富士見平小屋
8:19 小川山・瑞牆山分岐
9:23 八丁平登山道分岐
9:27 9:28 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
10:15 10:24 大日岩
10:27 10:31 小川山分岐
10:35 10:48 大日岩
11:16 11:17 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
11:21 11:35 八丁平登山道分岐
12:19 小川山・瑞牆山分岐
12:37 12:38 富士見平小屋
12:41 12:42 富士見平湧水
12:45 富士見平林道終点
12:57 13:02 富士見平林道交差
13:18 県営無料駐車場
13:18 ゴール地点

天候

快晴のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの県営無料駐車場を利用
南から車で来る場合、県道23号（増富ラジウムライン）はやや狭く走行しにくい。みずかき湖から県道610号線を通って、信州峠手前でクリスタルラインに入ったほうが走りやすく、時間的にも早いようだ。

写真

10/17 7:39

瑞牆山ビューポイントから

10/17 7:44

瑞牆山上部

10/17 7:58

富士見平小屋

10/17 8:19

瑞牆山へのルートから離れて小川山方向へ

10/17 8:19

とたんに登山道が寂しくなる

10/17 8:28

10/17 8:35

踏み跡という感じの登山道

10/17 8:46

片斜面の登山道

10/17 8:52

小川に出会う

10/17 8:55

簡単な渡渉

10/17 8:58

再び簡単な渡渉

10/17 9:22

八丁平で分水嶺の稜線に出た

10/17 9:27

分岐

10/17 9:31

大日岩が近づくと登りが始まる

10/17 9:57

大日岩の北の岩を通ったところで、大型ジェット機が2機上空通過

10/17 9:59

南アルプス方向。雲がある

10/17 10:08

大日岩の北側の岩を振り返って見た

10/17 10:09

大日岩を登り始める。手がかり足がかりに要注意

10/17 10:09

瑞牆山

10/17 10:09

瑞牆山の左（西）に雲に隠れた八ヶ岳

10/17 10:11

大日岩を登るのに、やや苦労した

10/17 10:16

大日岩からみた瑞牆山と雲の向こうの八ヶ岳

10/17 10:18

大日岩の上部の大岩。花崗岩の表面が滑らかに風化しているようだ

10/17 10:20

大岩の下にはトンネルがある

10/17 10:20

金峰山が見えた。先端の五丈岩も見えているようだ

10/17 10:20

金峰山の五丈岩と思われる（見慣れた形とちょっと違う・・・）

10/17 10:24

大日岩を通過して降りる

10/17 10:26

大日岩を振り返る

10/17 10:27

大日岩の北の分岐。9月に通過した軌跡とつながった。ここで引き返す

10/17 10:28

大日岩に登り返す

10/17 10:38

先ほどの岩のトンネル

10/17 10:58

一部、シャクナゲが道を狭めている

10/17 11:30

八丁平に戻った。小川山へはここで分岐して北に行くことになる

10/17 12:37

富士見平小屋

10/17 12:37

富士見平小屋のメニュー看板。楽しそうだ。機会があれば、お世話になりたい

10/17 12:50

ふたたび瑞牆山ビューポイント

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

八丁平から大日岩までの稜線1.4kmが中央分水嶺で、この部分を歩くのが主目的の全行程10kmの山行だった。

道は一部で寂しい踏み跡になるが、わかりやすく歩きやすい。
大日岩からの眺望もよく、体力的にも適度の楽しいハイキングだった。

大日岩は、巨大な花崗岩で、表面がまるく風化しており、登るのに手がかり足がかりが見つかりにくい場所もあった。白いペンキでコースが示されているのだが、それでも滑りそうで怖いところもあった。

次回は八丁平から北に向かい、小川山まで分水嶺歩きの線を伸ばしたい。