岩殿山〜山から撮り鉄〜

2024年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 658m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 3:57
• 合計: 7:01

距離 9.4km 登り 658m 下り 655m

9:17 大月駅
9:47 花咲山方面分岐
10:27 稚児落し
10:50 10:55 天神山
11:02 11:12 兜岩
11:27 築坂
11:43 11:46 三の丸跡
11:48 15:17 三ノ丸跡展望台
15:20 用水池
15:24 岩殿山
15:38 15:43 鬼の岩屋
15:43 15:45 岩殿山畑倉登山口
15:53 岩殿登山口
16:01 16:02 岩殿山強瀬登山口
16:16 16:18 大月駅
16:18 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。この時期にしては気温が高かった

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央東線　大月駅発着

コース状況／危険箇所等

一般登山道ですが、鎖場やトラバースがあって難易度は高め
畑倉への下りは粘土質の土で滑りやすい
2回ほどオオスズメバチと遭遇（一周して飛んで行きました）

写真

10/19 9:00

今日はのんびり、9時前に大月駅に到着

10/19 9:09

登山開始前にきらく庵で腹ごしらえ

10/19 9:27

大月駅下り方の歩道橋を渡ります。
手前から岩殿山、百蔵山、扇山かな

10/19 10:00

車道をショートカットして尾根に取り付きました

10/19 10:28

稚児落としを通過

10/19 10:31

笹平方面との分岐
こっちに行くと清明盤へつながるんだよね

10/19 10:51

天神山を通過

10/19 10:55

中央東線が見えるポイント
ちょうど列車がやってきました

10/19 11:10

兜岩を北側から迂回しますが、そこそこきつい登りがあります

10/19 11:14

迂回すると、ここにも撮影ポイント
貨物列車をパチリ

10/19 11:21

鎖場ルートを選択し、慎重に下降

10/19 11:44

もうちょっとで展望ポイントです

10/19 11:47

ベンチで蟷螂が休憩中

10/19 11:48

岩殿山の展望地に到着

10/19 11:55

東屋にザックを置いて、腹ごしらえ

10/19 12:02

ススキと富岳

10/19 12:07

南西方向の展望
大月駅が見下ろせます

10/19 12:52

東側は猿橋駅まで見えます

10/19 14:10

手前も線路がしっかり写せます✌

10/19 15:07

15時にお目当てのカシオペア紀行　甲府行きが猿橋駅に停車
あずさ29号を待避してから出発

10/19 15:08

眼下をゆっくりと進みます

10/19 15:10

笹子峠へ登っていきました

10/19 15:24

岩殿山山頂を通過

10/19 15:28

湿った粘土質の急坂
転ばないよう、慎重に下ります

10/19 15:46

畑倉登山口に下山

10/19 16:02

岩殿城址公園から山頂へは未だ登れないようです

10/19 16:22

暮色の大月駅から電車に揺られます

10/19 20:50

都内で買い物をして、近所で晩ごはん

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

てつまろ＠tetsumaro

先週の扇山に引き続き、今週も中央東線沿線の山へ。
この日は”カシオペア紀行”の甲府行きが運転されます。先週撮った鳥沢橋梁で撮影することを考えていましたが、超有名撮影地故の混雑が予想されるので、一捻りして岩殿山から撮影することにしました。天気予報では曇りとのことで、逆光にならずに撮れそうです。

始発のバスに乗ってJR駅まで行き、ホリデーパスを買って大月駅に着いたのは9時前。思ったよりもハイカーが多かったです。
「きらく庵」の朝メニューでお腹を満たして出発。駅北側の店を見ながら進んでいたら道を間違えてしまい、ちょっと引き返しました。計画ルートを見たらショートカットできる山道があったので、車道から逸れて進みます。
急な登りを進んでいくと視界が広がってきます。岩塊の縁を歩く稚児落しを進み、兜岩を北側に迂回していくと岩殿山はもうちょっと。
上空には南へ渡る燕が舞っていました。
10月中旬とは思えない暑さですが、そよ風が吹いていて助かりました。

12時前に撮影ポイントに到着。東屋にザックを置いて被写体を待ちます。
予想した通過時刻は14:30頃でしたが、実際は15時過ぎ。
直前に学生と思しき鉄ちゃんが二人登ってきて、三名で撮影。
まずまずの撮影ができました。
撮影機材を背負っての山行はいいトレーニングになりそうです。
季節を変えてまた撮りにこよう。