筑波山、紅葉はちと早かった…(白雲橋-御幸ヶ原)

2015年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 697m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:15

10:50 筑波山神社
10:50 10:56 白雲橋登山口
11:05 迎場分岐
13:02 13:15 筑波山
13:30 14:16 御幸ヶ原
14:26 14:34 筑波山（男体山）
14:41 御幸ヶ原
16:05 筑波山神社

天候

くもり気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
自宅〜JR船橋駅〜筑波山市営第3駐車場(500円/回)
All下道。
同行者ピックアップのため船橋駅に寄っています。
つくば付近までは激混み。

帰りは船橋駅まで下道、その後は高速道路を経て自宅。

コース状況／危険箇所等

急坂が多めな印象。
白雲橋は岩多め。御幸ヶ原は階段多めで上りに使うとだいぶキツそう。
気温は15℃前後だったが登り始めからすでに暑い。
夏はきっと灼熱地獄でしょう。

その他周辺情報

筑波温泉ホテル
http://www.tsukuba-onsen.co.jp/

入浴料は土日祝1,300円。
筑波温泉の入浴料は高い？！

写真

10/10 10:56

一般道の渋滞に巻き込まれ、遅刻状態で登山スタートです。
時刻は11時前。
今までで一番遅いスタートです。
登りは白雲橋コースを使用します。

10/10 11:00

樹林帯がとてもキレイな場所。

10/10 11:05

左を選択。

10/10 11:11

白蛇弁天を通過。

10/10 11:40

岩地帯に突入していきます。

10/10 12:05

急坂もあったりして。
それにしても出だしから暑いです。
これが低山の洗礼か。

10/10 12:07

弁慶茶屋跡に到着。
人が多いので変なショットです。
おたつ石コースとの合流ポイントでもあります。

10/10 12:14

ここから奇岩地帯へ突入です。
弁慶七戻り。

10/10 12:14

入ったところから。

10/10 12:15

こっちから見た方がよりいいですね。

10/10 12:19

高天原。雲ノ平にも同じエリアがあったような。

10/10 12:23

母の胎内くぐり。
ここをくぐって向こう側に出るのがお決まりらしい。

10/10 12:26

陰陽石。

10/10 12:28

国割り石。

10/10 12:30

出船入船。

10/10 12:32

裏面大黒。

10/10 12:36

北斗岩。

10/10 12:48

大仏岩。

10/10 13:07

山頂に到着しましたー。

10/10 13:04

くもりで遠くの山は見えませんが、平野部は見えています。

10/10 13:02

一等三角点だ。

10/10 13:04

ゴルフ場？が見えていますね。

10/10 13:08

あちらが男体山。
女体山より6m低いです。

10/10 13:08

スケッチ少女を発見。
チラ見ですがうまく書けていた気がします。

10/10 13:19

ガマ石。
口の中に石を入れるのがよいとのこと。
わたしも挑戦。
3発中1個入りました。

10/10 13:30

御幸ヶ原に着きました。
ケーブルカーの山頂駅です。

10/10 13:32

人がたくさんで、北関東の高尾山といったところでしょうか。

10/10 14:26

男体山につきました。

10/10 14:28

こちらのほうがまったり眺望が見れてよいかもしれません。
女体山は人でいっぱい。

10/10 14:41

さあ、あとは下山のみ。
御幸ヶ原コースでいきます。

10/10 14:49

階段で整備しつくされています。

10/10 15:28

ケーブルカーのビューポイント。

10/10 15:28

交差します！
手を振りました。

10/10 15:28

行ってしまわれました。

10/10 16:05

無事に下山です。
はい、感謝しましょう。
参拝も済ませました。

10/10 16:11

とても立派な神社でした。
おつかれさまでした。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ken_emp

観光地としても登山としても立派に成立しており、とても登りごたえのある山でした。

しかし低山だからといってナメてはいけません。
気温は平地並みなので鼻っから暑く、登りは特に暑くなります。
水分や栄養補給は忘れないようにしましょう。

急坂や岩場は十分にあるので、登山トレーニングに向いていると感じました。