大滝根山→吾妻小富士
- GPS
- 04:41
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 813m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:48
仙台平P〜仙台平ピストン
上り:仙台平P〜ブナ平〜山頂〜梵天岩
下り:山頂〜賽の河原〜旧あぶくま高原ホテル〜仙台平P
歩行距離11.4km
累積標高652m
⛰️吾妻小富士
兎平P〜浄土平〜吾妻小富士(時計周り)〜浄土平〜兎平P
歩行距離:4.2km
累積標高:161m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
仙台平駐車場 50台程度 無料 🚻あり ⛰️吾妻小富士 40〜50台程度 無料 🚻なし ※浄土平駐車場まで1km歩くが混まなくて無料なのがいい |
コース状況/ 危険箇所等 |
⛰️大滝根山 ・駐車場〜鬼穴登山口 :30m程下る ・鬼穴登山口〜ブナ平 :なだらかな樹林帯の直線を登る ・ブナ平〜大滝根山 :途中鎖場2箇所あるがそれほど難しくない ・大滝根山〜梵天岩 :ほぼフラット。防衛省のフェンス沿いを進む ・大滝根山〜賽の河原⚠️ :急登の坂を下る。足場が悪く中級コース 渡渉が4-5箇所あり橋がないため飛び石を伝う ・賽の河原〜旧あぶくま高原ホテル :広くて平坦で歩きやすい ・旧あぶくま高原ホテル〜駐車場 :舗装道 ⛰️吾妻小富士 整備されており歩きやすい。観光客が多く横に並んで歩くので注意 登山者の常識は通用しない💦 |
その他周辺情報 | ♨️温泉♨️ ⛰大滝根山周辺 ♨星の村ふれあい館 仙台平からすぐ。 入水鍾乳洞駐車場すぐ手前(下り) https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/21/fureaikan-top.html ♨やわらぎの湯 700円/日帰り ⛰吾妻小富士周辺 ♨「高湯温泉」 https://www.f-kankou.jp/pickup/8296 🍴グルメ🍴 白河ラーメン人気店「とらや」の暖簾分け 手打ち麺のお店 「とらや分店 村田や」 仙台平から車で50分程 11:00〜14:30(なくなり次第終了) 10:20に着いたが既に車は8割埋まり1巡目は入れず 🍁磐梯周辺紅葉🍁 🍁磐梯吾妻スカイライン :所々色づき始め。来週見頃ピークか? 🍁磐梯山ゴールドライン :まだまだあと2週間後か 📷観 光📷 <仙台平周辺> 入水鍾乳洞 あぶくま洞 https://www.irimizu.com/many-mountains-of <裏磐梯周辺> 檜原湖 五色沼 猪苗代湖 https://www.urabandai-inf.com/ |
写真
感想
今週も紅葉を求めて2週連続で"みちのく一人旅"
今度は”音楽の都”郡山
一昨年の同時期に「安達太良山」とのセットで「磐梯山」を計画し訪れたが、2日目は天気が悪く「磐梯山」は中止して裏磐梯の紅葉を雨の中楽しんだ。
昨年も同時期リベンジ計画したが天候悪く取り止め。
今年こそはと思いピンポイントで計画していた。
東北までは遠くコスパも悪いので月曜日休暇を取って三百名山の「大滝根山」とのセットとした。当初は日曜日に「磐梯山」だったがこの日はてんくらC。入れ替えて「大滝根山」にアタックしてきた。
朝早く登ると軽く午前中の早いうちに下山できるため、時間有効活用で裏磐梯で紅葉撮影のついでに、前回来て気になっていた「吾妻小富士」もダブルで盛り込んだ。
⛰️大滝根山
駐車場に着くと強風で寒く、ライトダウンを着こんで登山開始。まずは仙台平に寄り道して日の出を見る。
駐車場に戻り大滝根山へ登山開始。
基本樹林帯を登るので風はそれほど強くなく、ダウン脱いで登る。
特にみどころもなく山頂到着。
眺望は梵天岩を期待していたが…思ってたのとは違い少し残念。
下りはあぶくま高原のルートを使うが、斜度が高く渡渉も何ヵ所かあり慎重に下る。
こちらも特にみどころはなくピークバントのみに終わった。
好みもあるんだろうけど…300名山?というよりは感じだった。
予定より早く下山できたので、気になっていた白河ラーメンのお店「とらや分店 村田や」に寄ることに。11:00開店で10:20頃着いて、早すぎたかと思っていたが既に車は8割埋まっている。名前を書いたが20組くらいが書いてあり、2巡目以降になるだろうとのこと。せっかく来たのでレコを書きながら待つことに(笑)
11:30頃やっと店に入り、手打ち醤油ラーメン大盛煮卵トッピングを美味しく戴いた。
麺は手打ちだけあってコシがしっかりで食べ応えあり。スープは東北だけあって濃い目。関西人には少し辛いか?
⛰️吾妻小富士
前回「一切経山」に登った時と同様、大混雑の浄土平は避けて、1km手前の兎平無料駐車場に停めてアタック。浄土平は予想通り人と車であふれかえっていた。
登山口から階段が続くが標高差150m程度のため観光客も軽装で登っており、9割以上が観光客。どんどん追い抜きカルデラを一周して下山。
磐梯吾妻スカイラインの紅葉やカルデラや一切経山、福島の街並み等の眺望を楽しんだ。
ミニ羊蹄山と言った感じでサクッと登れる割には好眺望のお得な山である。
次の日登る「磐梯山」この日は山頂は常時雲を被っていた。次の日は晴れるだろうか?
次のレコ編集中…
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