雨飾山(大賑わいの雨飾山を雨飾高原キャンプ場から往復)
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- GPS
- 05:49
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
誘導員の指示に従って駐車場の奥の道路脇に駐車する。 帰る時には、鎌池と雨飾荘の分岐点を過ぎたあたりまで道路の路肩に駐車していた。 |
その他周辺情報 | 雨飾荘で入浴 入浴料700円 宿泊、食事もできる。 隣に無料の露天風呂あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
カメラ(1)
GPS(1)
携帯電話(1)
ヘッドランプ(1)
2万5千分の1地形図(1)
山と高原地図(1)
ツェルト(1)
雨具(1)
エマージェンシーシート(1)
コンロ(1)
ガスカートリッジ(1)
コッフェル(1)
ナイフ(1)
長袖着替え(1)
ノート(1)
バンダナ(1)
腕時計(1)
タオル(1)
入浴用の着替え(1)
入浴用のタオル(1)
入浴用のブラシなど(1)
日焼け止め(1)
水
食料
|
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感想
紅葉の時期の布団菱を見るため、雨飾山に出かけた。
少しかすんでいて、山頂からの景色は今ひとつではあったのが少し残念だった。
しかし、まずまずの天気に恵まれ、紅葉の雨飾山を楽しむことができた。
覚悟はしていたが、人気の山で、それにしても人が多いなという感じでした。
以下が、今回の記録です。
雨飾高原キャンプ場に6時20分に到着。
すでに駐車場は満杯で、駐車場誘導員により、奥の道路脇に誘導される。
山と高原地図に記載のある30台駐車可能な駐車場はバス優先の看板があった。
登山届を提出してから出発する。
しばらく、木道を歩く。
10分ほど歩くと、尾根に取り付く急登となる。
途中、ブナ平を過ぎ、標高1500mまで登ってから、トラバース気味に歩いてから、荒菅沢に下る。
快晴ではないが、布団菱はよく見える。写真を撮り、山頂でお湯を沸かすための水をくんで登り始める。
ここから急登が始まる。
標高1650mくらいから視界が開け、やせ尾根の岩場を登る。
笹平の直下で、木のはしご2カ所あり。
笹平の1894mのピークが、金山への縦走路の分岐点である。
平坦な笹平を歩く。
梶山新湯への分岐点を過ぎ、しばらく行くと、荒菅沢の源流部である。
荒菅沢がよく見える。雪渓も一部残っているようである。
ここから雨飾山への最後の急登となる。
急登を登ること約10分で、雨飾山山頂に到着した。
山頂は多くの人で賑わっている。
下の方の紅葉が見事であるが、天気がかすみがちなのが、少し残念である。
それでも後立山連峰や焼山が見える。先週登った火打山も焼山の奥に見える。
風があるので、ウィンドブレーカーをきて、お湯を沸かす。
お湯が沸いてから、カップラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだりして、しばらく休憩する。
景色を眺めた後、下り始める。
登る人と下る人が交錯するので、なかなか先に進まない。
1894mのピークを過ぎて、はしごの所で、登りの人と下りの人が交互に通過するので、なかなか先に進まない。
岩場を過ぎると、少し下りのペースが早くなる。
荒菅沢まで下ると、多くの人が休憩している。
写真を撮り、歩き始める。
標高1500mまで登って布団菱を振り返り、写真を撮る。
あとはひたすら歩いて登山口まで戻り、今回の山行は終了した。
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