雁ヶ腹摺山・姥子山（大峠から往復）

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 7.2km
• 登り: 826m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:52

8:29 大峠
8:31 御硯水
9:16 9:20 雁ヶ腹摺山
9:58 白樺平(石ノネカ)
10:12 姥子山西峰
10:22 10:24 姥子山東峰
10:34 姥子山西峰
10:49 白樺平(石ノネカ)
11:36 雁ヶ腹摺山
12:19 御硯水
12:21 大峠

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の駐車場から往復

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。
大峠から雁ヶ腹摺山までは登り一方だが、トラバース的な部分も多かった。鎖場もあったが、鎖を使うほどでもなかった。
雁ヶ腹摺山から姥子山方面に向かう道は細くなり、はっきりしない部分もあった。踏み跡、赤テープを見ながら進んだが、1か所ヤマレコの地図アプリで確認した場所があった。
舗装された林道を横切って姥子山へ向かう。小さなアップダウンが数回あり。姥子山の頂上直下には岩場あり。

その他周辺情報

大峠の駐車場のスペースは10台程度。8時過ぎに着いて、空きスペースは2台分だった。路上駐車の車もあり。
新しくてきれいなトイレあり。

写真

10/20 8:19

大峠　きれいなトイレが設置されていた

10/20 8:28

右側の階段を上って、登山道に入る。左側は黒岳方面への登山道

10/20 8:32

御硯水の水場

10/20 9:00

整備された登山道

10/20 9:09

くさり場

10/20 9:13

インカ帝国の石積みを思わせる石があった

10/20 9:15

雁ヶ腹摺山の頂上が見えてきた

10/20 9:17

頂上標識

10/20 9:17

晴れていたら、絶景の富士山が見えるはずだが？

10/20 9:21

姥子山方面に向かう

10/20 9:24

ピンクテープと踏み跡を確認しながら進む

10/20 9:44

岩と苔の美しい場所

10/20 9:48

ピンクテープに従って進んだが、道が分からなくなり、地図アプリで確認した場所。左側にトラバースする。

10/20 9:58

10/20 10:07

舗装道路を横断する

10/20 10:08

10/20 10:17

10/20 10:21

姥子山頂上　
秀麗富嶽十二景の山だが、霧で周囲の山は全く見えず

10/20 10:25

頂上直下は岩場

10/20 10:37

舗装道路が見えてきた

10/20 11:36

雁ヶ腹摺山下の分岐に戻る

10/20 12:04

10/20 12:20

大峠に戻った

10/20 15:11

下山後は晴れて、川上村へ向かう途中の道から瑞牆山が良く見えた。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　天気予報で晴れが続きそうなので、奥秩父方面の関東百山（雁ヶ腹摺山、十文字山）を登るための山行に出かけた（3日間）。

　1日目は、大峠から雁ヶ腹摺山、姥子山を往復した。
　天気予報に反し、大峠に着いたときは曇り、その後は時々小雨だった。　　
　雁ヶ腹摺山、姥子山とも富士山が良く見える場所だが、小雨で煙っていて、遠くの景色は全く見えず、残念だった。登山中に20名程度の人に会った。団体が2組。
　下山後、町に下ってきたら、晴れ間が見えてきた。
　高速道路のPAで昼食を食べ、川上村役場近くのスーパーマーケットで飲食料の買い物をして、毛木平の駐車場に向かった。
　毛木平の駐車場で車中泊して、明日は十文字小屋から三宝山、十文字山を往復する予定。