歩き出すと下高塚山の弓反りの稜線が迎えてくれる。運転中にこの稜線が目に入ると興奮して(本当)アクセルを踏み込んでしまう(うそ)。
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10/20 6:11
歩き出すと下高塚山の弓反りの稜線が迎えてくれる。運転中にこの稜線が目に入ると興奮して(本当)アクセルを踏み込んでしまう(うそ)。
そして国道118号を横断すると程なく、遠くに奥久慈稜線が望めると、血圧はさらに上昇する。
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10/20 6:14
そして国道118号を横断すると程なく、遠くに奥久慈稜線が望めると、血圧はさらに上昇する。
ナウマン象足跡発見地の手前で、入道岩や鷹取岩などの奇岩も視界に入り始める。
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10/20 6:37
ナウマン象足跡発見地の手前で、入道岩や鷹取岩などの奇岩も視界に入り始める。
よろしくお願いします。
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10/20 6:52
よろしくお願いします。
今日は足作りのため、じっくり歩くことにして、一般コースから山頂を経て男体神社へ下山することにした。一般コース登りの終盤はモミジの谷だ。11月下旬にはここが錦に染まるだろう。
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10/20 7:28
今日は足作りのため、じっくり歩くことにして、一般コースから山頂を経て男体神社へ下山することにした。一般コース登りの終盤はモミジの谷だ。11月下旬にはここが錦に染まるだろう。
大円地越に到着した。気温8度。強風のせいで飛行機が近くを飛んでるかと思うほどの轟音が続いていた。いつものようにケヤキを見上げると、写真では判らないが木々は踊り狂っていた。
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10/20 7:40
大円地越に到着した。気温8度。強風のせいで飛行機が近くを飛んでるかと思うほどの轟音が続いていた。いつものようにケヤキを見上げると、写真では判らないが木々は踊り狂っていた。
強風でも愉快な気持ちになる頂上稜線の木立。足もとには白いキクのような花がちょっとしたお花畑のようになっていた。
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10/20 7:46
強風でも愉快な気持ちになる頂上稜線の木立。足もとには白いキクのような花がちょっとしたお花畑のようになっていた。
男体山正面岩壁を眺めることができる筆者の定点観察地点より。
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10/20 7:53
男体山正面岩壁を眺めることができる筆者の定点観察地点より。
無理やり紅葉の写真を集める。今日の嵐のせいもあるかもしれないが、木の葉はずいぶんと落ちたような気がする。今年の紅葉はやや低調かもしれない。
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10/20 7:56
無理やり紅葉の写真を集める。今日の嵐のせいもあるかもしれないが、木の葉はずいぶんと落ちたような気がする。今年の紅葉はやや低調かもしれない。
山頂で歩けたことに感謝するとともに無事の下山を祈った。山頂の気温は9度。
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10/20 8:06
山頂で歩けたことに感謝するとともに無事の下山を祈った。山頂の気温は9度。
上下高塚山をはじめとする奥久慈の山々の連なりを見て楽しむ。
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10/20 8:08
上下高塚山をはじめとする奥久慈の山々の連なりを見て楽しむ。
無理やり紅葉の写真。
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10/20 8:09
無理やり紅葉の写真。
月居山方面へ少し歩いて(といってもここの下り道は木の根が網目状で、転ぶと重症のリスクも高い)、下山路の入り口へ到着した。月居山方面の踏み跡はこの写真では茂みの陰で見えない。少し右へ曲がる。以前ぼうっとして直進し、月居山方面へ行きたいのに下山路に入ってから引き返すという失敗をやらかしたこともある。
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10/20 8:21
月居山方面へ少し歩いて(といってもここの下り道は木の根が網目状で、転ぶと重症のリスクも高い)、下山路の入り口へ到着した。月居山方面の踏み跡はこの写真では茂みの陰で見えない。少し右へ曲がる。以前ぼうっとして直進し、月居山方面へ行きたいのに下山路に入ってから引き返すという失敗をやらかしたこともある。
コウヤホウキだろうか?花期が過ぎるとほうきのような綿毛がのこる。
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10/20 8:30
コウヤホウキだろうか?花期が過ぎるとほうきのような綿毛がのこる。
シロヨメナ?
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10/20 8:30
シロヨメナ?
下山中にちょっと開けて、その先に長福山がどっしりと腰をすえている。今回長福山を歩くのはあきらめた。
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10/20 8:33
下山中にちょっと開けて、その先に長福山がどっしりと腰をすえている。今回長福山を歩くのはあきらめた。
無理やり紅葉。
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10/20 8:34
無理やり紅葉。
ヤマハッカ?登山道にも、林道にも随所に咲いていた。青くて小さいこの花には和まされる。
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10/20 8:38
ヤマハッカ?登山道にも、林道にも随所に咲いていた。青くて小さいこの花には和まされる。
こんなクライムダウン箇所も、わずかながらある。
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10/20 8:39
こんなクライムダウン箇所も、わずかながらある。
滑るし、腐っているし、毎度のことだが、この木橋は本当歩きたくない。
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10/20 8:45
滑るし、腐っているし、毎度のことだが、この木橋は本当歩きたくない。
ミズヒキの写真を撮るのは難しい。納得するものが撮れない。
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10/20 8:54
ミズヒキの写真を撮るのは難しい。納得するものが撮れない。
木橋を踏み抜くこともなく、男体神社まで下山し、無事を感謝した。
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10/20 9:01
木橋を踏み抜くこともなく、男体神社まで下山し、無事を感謝した。
神社の裏にある滝。落差は10mくらいだろうか?一応滝つぼもある。今日は水が流れていたので汲んで帰ることにした。
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10/20 9:06
神社の裏にある滝。落差は10mくらいだろうか?一応滝つぼもある。今日は水が流れていたので汲んで帰ることにした。
駐車場にあるハイキングガイドと、有形文化財にしたい灰皿。
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10/20 9:09
駐車場にあるハイキングガイドと、有形文化財にしたい灰皿。
登山口から暫く林道を歩くと、目の前にぽっと高塚山が飛び込んできて、愉快な気持ちになった。滝倉入り口を目指すならこの突き当りを左へ。上小川を目指すなら右へ、進む。
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10/20 9:14
登山口から暫く林道を歩くと、目の前にぽっと高塚山が飛び込んできて、愉快な気持ちになった。滝倉入り口を目指すならこの突き当りを左へ。上小川を目指すなら右へ、進む。
そろそろ安全圏だからリンゴでもかじりながら散歩しよう。先日購入したお気に入りのりんご園のリンゴだ。
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10/20 9:18
そろそろ安全圏だからリンゴでもかじりながら散歩しよう。先日購入したお気に入りのりんご園のリンゴだ。
無理やり紅葉。
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10/20 9:25
無理やり紅葉。
ちょっとレアなアングルから望む男体山。
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10/20 9:27
ちょっとレアなアングルから望む男体山。
さらに歩くと滝倉入り口へ続く分岐に出会う。直進すると大円地駐車場方面。
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10/20 9:35
さらに歩くと滝倉入り口へ続く分岐に出会う。直進すると大円地駐車場方面。
分岐を折れてから暫くすると、分校の跡のような建物が現れた。山奥の集落を歩いていることを思い出させる。
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10/20 9:39
分岐を折れてから暫くすると、分校の跡のような建物が現れた。山奥の集落を歩いていることを思い出させる。
一面に落ちている銀杏。好きな人なら全部拾って帰りたくなるのでは。
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10/20 9:44
一面に落ちている銀杏。好きな人なら全部拾って帰りたくなるのでは。
旧道からの降り口を通過した。旧道と言ってもほとんど廃道なのだが。
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10/20 10:04
旧道からの降り口を通過した。旧道と言ってもほとんど廃道なのだが。
田んぼのはざ(買った稲の天日干しのための物干し竿。つくばあたりでは小田掛けと言っていた)。米の収穫も終了だ。
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10/20 10:07
田んぼのはざ(買った稲の天日干しのための物干し竿。つくばあたりでは小田掛けと言っていた)。米の収穫も終了だ。
この先が118号であることが信じられないようなつましい合流点、滝倉入り口。
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10/20 10:09
この先が118号であることが信じられないようなつましい合流点、滝倉入り口。
ちょっと地平線のように見えて、筆者の好きなアングルのひとつ。水郡線の線路が走る箇所を見上げて。
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10/20 10:10
ちょっと地平線のように見えて、筆者の好きなアングルのひとつ。水郡線の線路が走る箇所を見上げて。
最後は国道沿いに西金駅を目指した。車が激しく行き来する脇(この区間は歩道あり)を歩くものの、こんな感じで山がぽこぽこ連なる様子を眺めながらぶらぶら歩くのは楽しい。
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10/20 10:13
最後は国道沿いに西金駅を目指した。車が激しく行き来する脇(この区間は歩道あり)を歩くものの、こんな感じで山がぽこぽこ連なる様子を眺めながらぶらぶら歩くのは楽しい。
ススキの穂が日の光に輝きながら風に踊るのを見ていると秋だなと感じる。そろそろゴールだ。
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10/20 10:36
ススキの穂が日の光に輝きながら風に踊るのを見ていると秋だなと感じる。そろそろゴールだ。
帰宅前に、行きつけの西金駅近くのりんご園小野瀬さんを訪ねた。10月収穫の品種がすでに売り切れていてびっくりした。今年はカメムシの害により収穫量が少ないらしい。
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10/20 10:55
帰宅前に、行きつけの西金駅近くのりんご園小野瀬さんを訪ねた。10月収穫の品種がすでに売り切れていてびっくりした。今年はカメムシの害により収穫量が少ないらしい。
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