笹尾根 ↑上川乗 ↓浅間尾根登山口
- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 985m
- 下り
- 779m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
本日は奥多摩の笹尾根稜線歩き。多摩百山の丸山、大羽根山を踏むのが目的。
武蔵五日市駅で9:00発数馬行きのバスを待つ。バス停前は長蛇の列。紅葉には早いが前日の天気がイマイチだったため晴天予報の今日に集中したのだろうか。臨時便は2台。ただし立ち客はいなかったためバス内は余裕があった。
上川乗BSで下車し登山スタート。浅間峠までひた登る。果たして尾根に乗ったものの登山道の取りつきから下山まで終始樹林帯の渋いコース。が、標高を上げると植林帯から広葉樹林に変わるため明るい登山道は気持ちがよい。紅葉や新緑の季節に歩くとよいかも。登山道もよく整備されておりありがたい。
いくつものアップダウンを繰り返し丸山へ。山頂でコーヒータイムにして大羽根山を目指す。当初は藤尾分岐から大羽根山をピストンし笹尾根に戻り西原峠から数馬に下山する計画だった。が、分岐から大羽根山まで思いのほか下りが長く登り返すのが大変なためそのまま浅間尾根登山口BSへ下山することにした。そのため藤尾から西原峠まで赤線を繋げることができなかった。いずれ繋げに再訪しよう。
やがてバス停にゴール。バスが来るまで40分ほど時間がある。今朝の駅前の混雑を考えると途中のバス停からの乗車は座れない可能性が高いのではと思い始発の数馬まで歩くことにした。車道を歩きやがて数馬BSに到着。バスは臨時を含め2台停まっていたがハイカーは数えるほどしかいない。これなら下山口のバス停で待っててもよかったかと考えていると、バスの発車に合わせて都民の森からのミニバスが到着。中にはいっぱいのハイカーが乗っており武蔵五日市駅行きに乗り換えてきた。帰路もまた臨時便のおかげで全員が座れる程度に余裕はあったが浅間尾根登山口BSで待っていたら座れなかったかもしれない。疲れた身体で駅までの約1時間の立ち乗りはさすがに勘弁。数馬まで足を伸ばして正解だった。
バスは10分ほど遅れて武蔵五日市駅に到着。電車の発車時刻までには十分間に合った。
おつかれさまでした。
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