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Yamareco

記録ID: 7386481
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳・北燕岳

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:03
距離
13.8km
登り
1,597m
下り
1,521m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:36
合計
9:01
6:29
12
6:41
6:51
0
6:51
6:52
28
7:20
7:25
16
7:41
7:46
32
8:17
8:24
21
8:45
8:51
24
9:15
9:36
11
9:47
9:56
33
10:29
10:30
10
10:40
10:40
15
10:55
10:58
7
11:05
11:23
13
11:36
11:43
9
11:52
12:02
4
12:07
12:07
12
12:19
12:19
7
12:26
12:49
27
13:16
13:19
8
13:26
13:43
18
14:01
14:02
18
14:21
14:27
18
14:45
14:50
13
15:03
15:04
29
天候 2400前後より上は快晴、下は雨
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉の登山者用駐車場(第3)に駐車

https://mt-parking-info.azumino-e-tabi.net/ をチェックしながら登って行ったが、タイムラグはあるようで、第1第2満車、第3にまだ空きがあった。
コース状況/
危険箇所等
合戦尾根は終盤に1箇所鎖があるが使わずにも登れる。
燕岳頂上直下は急な岩場だがルートはたくさん。
北燕岳頂上直下はちょっと怖目かも
その他周辺情報 有明荘で温泉。とても良かった。立ち寄りは17時までに出てねと書いてあった。

岡谷ジャンクションの松本側で、一車線にして工事してて、大渋滞。8km80分とか表示を見て塩尻ICで思わず出て、ググって出てきた「家族食堂 あみもと」で山賊定食。美味しかった
中房は登山口の駐車場に停められたことが無く、たいてい有明神社に辺りで「上は満車なのでxxへ」と案内されて、温泉公園とか、有明山神社とかに停めてたが、今回は土曜日風雨(雪かも)という状況だったので、空いてるかもと思って、朝は2:40に目覚ましして家を出た。

安曇野市の登山者用駐車場空き状況マップ https://mt-parking-info.azumino-e-tabi.net/ を見て、家を出る時点では第1・第2・第3は全部空き有りだったが、安曇野に着いた頃には混雑・混雑・混雑になってた。どのくらいタイムラグがあるかわからないけど、登ってみたら、満・満・空という状況だった。到着は6:20だったが、この時間に空いてるのはシーズン終盤で天候が良くなかったからか
2024年10月20日 06:31撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 6:31
中房は登山口の駐車場に停められたことが無く、たいてい有明神社に辺りで「上は満車なのでxxへ」と案内されて、温泉公園とか、有明山神社とかに停めてたが、今回は土曜日風雨(雪かも)という状況だったので、空いてるかもと思って、朝は2:40に目覚ましして家を出た。

安曇野市の登山者用駐車場空き状況マップ https://mt-parking-info.azumino-e-tabi.net/ を見て、家を出る時点では第1・第2・第3は全部空き有りだったが、安曇野に着いた頃には混雑・混雑・混雑になってた。どのくらいタイムラグがあるかわからないけど、登ってみたら、満・満・空という状況だった。到着は6:20だったが、この時間に空いてるのはシーズン終盤で天候が良くなかったからか
第3駐車場は有明荘に接する上部にあり、燕岳登山口まで約10分道路を登る。天気は限りなく雨に近い曇。木々は結構紅葉してるが、日の出直後の曇天で鮮やかさは無く、茶葉という感じ
2024年10月20日 06:31撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 6:31
第3駐車場は有明荘に接する上部にあり、燕岳登山口まで約10分道路を登る。天気は限りなく雨に近い曇。木々は結構紅葉してるが、日の出直後の曇天で鮮やかさは無く、茶葉という感じ
第1駐車場。確かに満車の様子
2024年10月20日 06:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 6:35
第1駐車場。確かに満車の様子
中房登山口。自転車で登山口まで来てる人もいるのかしら
2024年10月20日 06:47撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 6:47
中房登山口。自転車で登山口まで来てる人もいるのかしら
登り始めから急登(というか一歩の段差が非常に大きい段がちょいちょいある)で、途中で合戦小屋への荷揚げ用リフトの下を通る。ここが合戦小屋までのだいだい半分
2024年10月20日 07:44撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 7:44
登り始めから急登(というか一歩の段差が非常に大きい段がちょいちょいある)で、途中で合戦小屋への荷揚げ用リフトの下を通る。ここが合戦小屋までのだいだい半分
ずっと雲の中を登る。山頂も雲だと単なる三大急登でのトレーニング。晴れたら綺麗そうな葉がちょこちょこあるが、曇天で鮮やかさは感じられない
2024年10月20日 07:51撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 7:51
ずっと雲の中を登る。山頂も雲だと単なる三大急登でのトレーニング。晴れたら綺麗そうな葉がちょこちょこあるが、曇天で鮮やかさは感じられない
第一ベンチ・第二ベンチ・第三ベンチ・富士見ベンチ・合戦小屋と、良い感じの間隔でベンチがある。今まで疲れたら休む感じで登ってたが、今回はベンチのたびに一応休憩(水を飲むだけだったりおにぎり食べたり)
第三ベンチは稜線までのちょうど中間ということで10分以上休んでおにぎり休憩
2024年10月20日 08:12撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 8:12
第一ベンチ・第二ベンチ・第三ベンチ・富士見ベンチ・合戦小屋と、良い感じの間隔でベンチがある。今まで疲れたら休む感じで登ってたが、今回はベンチのたびに一応休憩(水を飲むだけだったりおにぎり食べたり)
第三ベンチは稜線までのちょうど中間ということで10分以上休んでおにぎり休憩
曇りでもなかなかの色のモミジ
2024年10月20日 08:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 8:22
曇りでもなかなかの色のモミジ
途中ですれ違った下山のお兄さんに、「上はドピーカンですよ」と言われて、楽しみになっていたが、そろそろ合戦小屋という辺りから雲の上に出てきて、景色が見え始めた。ふわふわの雲もとても良い感じ

昨日泊まるはずだった(頑張って予約取ってあった)大天荘が見える!
大天井岳は、最後の小屋への登り(右下から左上へ)が遠くからも見える。この最後の登りが辛いんだよね!

この天気になるなら、雨の中頑張って土曜日に登るべきだったか。切通岩の通過を怖がって断念した。
2024年10月20日 09:11撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
1
10/20 9:11
途中ですれ違った下山のお兄さんに、「上はドピーカンですよ」と言われて、楽しみになっていたが、そろそろ合戦小屋という辺りから雲の上に出てきて、景色が見え始めた。ふわふわの雲もとても良い感じ

昨日泊まるはずだった(頑張って予約取ってあった)大天荘が見える!
大天井岳は、最後の小屋への登り(右下から左上へ)が遠くからも見える。この最後の登りが辛いんだよね!

この天気になるなら、雨の中頑張って土曜日に登るべきだったか。切通岩の通過を怖がって断念した。
陽が当たるとだいぶ紅葉が鮮やかに。これはナナカマドか
2024年10月20日 09:13撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:13
陽が当たるとだいぶ紅葉が鮮やかに。これはナナカマドか
合戦小屋ついた!2時間24分!
2024年10月20日 09:16撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:16
合戦小屋ついた!2時間24分!
長休憩。スイカは終わってておしるこ。餅&豆で登山者応援
2024年10月20日 09:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:22
長休憩。スイカは終わってておしるこ。餅&豆で登山者応援
稜線の向こうに槍ヶ岳が見え始めた!
なんと天気が良いんでしょう!
下の白は雲海の上面
大天井岳と東天井岳の間に大天荘見える。行きたかったなー
2024年10月20日 09:43撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:43
稜線の向こうに槍ヶ岳が見え始めた!
なんと天気が良いんでしょう!
下の白は雲海の上面
大天井岳と東天井岳の間に大天荘見える。行きたかったなー
高度を上げるとだんだん槍が上がってくる
2024年10月20日 09:53撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:53
高度を上げるとだんだん槍が上がってくる
右方には燕岳も見えた。
奥の三角の山は針ノ木岳。初めてここを登った時は「剱岳?」と言っていたが、形似てるよね
2024年10月20日 09:56撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 9:56
右方には燕岳も見えた。
奥の三角の山は針ノ木岳。初めてここを登った時は「剱岳?」と言っていたが、形似てるよね
振り返るとふわっふわの雲海。浮かぶ小島は有明山。遠くに浮かぶは右は八ヶ岳。遠方左寄りは浅間山か(四阿山も並んでると思われる(後ろを歩く男性ペアがそういう会話をずっとしていて、僕らも耳勉強))
2024年10月20日 10:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:05
振り返るとふわっふわの雲海。浮かぶ小島は有明山。遠くに浮かぶは右は八ヶ岳。遠方左寄りは浅間山か(四阿山も並んでると思われる(後ろを歩く男性ペアがそういう会話をずっとしていて、僕らも耳勉強))
どんどん登って槍穂稜線もどんどん見えてくる。大天井は2900くらいあるから下がらない
2024年10月20日 10:08撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:08
どんどん登って槍穂稜線もどんどん見えてくる。大天井は2900くらいあるから下がらない
右方は鹿島槍が見えてきた!
その左は何なのかを議論しながら進む。五竜?いや五竜は鹿島槍の真後ろじゃない?じゃあ白馬三山の左端?白馬鑓か?
左は針ノ木(これは確信持って)。そこから稜線右に蓮華岳?(登ったこと無いけど)

楽しいねえ・・
2024年10月20日 10:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:10
右方は鹿島槍が見えてきた!
その左は何なのかを議論しながら進む。五竜?いや五竜は鹿島槍の真後ろじゃない?じゃあ白馬三山の左端?白馬鑓か?
左は針ノ木(これは確信持って)。そこから稜線右に蓮華岳?(登ったこと無いけど)

楽しいねえ・・
合戦尾根唯一の鎖。使わなくても登れるけど、誰でも登れるようにという配慮が感じられる
2024年10月20日 10:14撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:14
合戦尾根唯一の鎖。使わなくても登れるけど、誰でも登れるようにという配慮が感じられる
もうすぐ燕山荘。槍穂稜線はどんどん見えてきて、穂高が見え、大キレットも見えた。
大天井岳から左に常念岳はどれだ?まず大天荘(小屋)で東天井岳で、そこからなだらかに下って横通岳から更に下って常念乗越?で次のピークが常念岳?常念乗越はもっと凹んでた気もするが・・。その左の高いのが常念か?
2024年10月20日 10:20撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:20
もうすぐ燕山荘。槍穂稜線はどんどん見えてきて、穂高が見え、大キレットも見えた。
大天井岳から左に常念岳はどれだ?まず大天荘(小屋)で東天井岳で、そこからなだらかに下って横通岳から更に下って常念乗越?で次のピークが常念岳?常念乗越はもっと凹んでた気もするが・・。その左の高いのが常念か?
来た道を振り返る。雲海の向こうに左は八ヶ岳、右は南アルプス。会う人会う人みんな写真撮ってる。「同じような写真何枚も撮っちゃいますよねー」という嬉しい会話
2024年10月20日 10:28撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:28
来た道を振り返る。雲海の向こうに左は八ヶ岳、右は南アルプス。会う人会う人みんな写真撮ってる。「同じような写真何枚も撮っちゃいますよねー」という嬉しい会話
燕山荘前から。ついに稜線に着いて、燕岳りっぱ。山頂は混んでますねー
2024年10月20日 10:31撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:31
燕山荘前から。ついに稜線に着いて、燕岳りっぱ。山頂は混んでますねー
稜線に着くと向こう側が一気に見える。右の尖ってるのは剱岳か?針ノ木か?左寄りの遠くのなだらかな所は夏に泊まった五色ヶ原か?よく見ると五色ヶ原山荘も見えてる?手前の稜線上の尖ってるのは昨夏に登った烏帽子岳だ!去年はそこから左に裏銀座を歩いたんだ
2024年10月20日 10:32撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:32
稜線に着くと向こう側が一気に見える。右の尖ってるのは剱岳か?針ノ木か?左寄りの遠くのなだらかな所は夏に泊まった五色ヶ原か?よく見ると五色ヶ原山荘も見えてる?手前の稜線上の尖ってるのは昨夏に登った烏帽子岳だ!去年はそこから左に裏銀座を歩いたんだ
燕山荘の稜線から向こう側に見えた裏銀座の山々。
左端は槍ヶ岳から続く西鎌尾根で、その尾根の向こうに笠ヶ岳が見えてる。西鎌尾根から右に辿ると双六岳(天空の滑走路)があってその右に三俣蓮華岳から右に下って登ると鷲羽岳だ。鷲羽と三俣蓮華の間の奥に見えてるのは黒部五郎岳か。鷲羽から右に辿ると一番高い所が水晶岳か。ってことは水晶から少し左寄りから右手前に伸びる枝稜線から右に野口五郎岳方面裏銀座か。
間に谷のふわふわの雲も含めて、何と素晴らしい光景か
2024年10月20日 10:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:33
燕山荘の稜線から向こう側に見えた裏銀座の山々。
左端は槍ヶ岳から続く西鎌尾根で、その尾根の向こうに笠ヶ岳が見えてる。西鎌尾根から右に辿ると双六岳(天空の滑走路)があってその右に三俣蓮華岳から右に下って登ると鷲羽岳だ。鷲羽と三俣蓮華の間の奥に見えてるのは黒部五郎岳か。鷲羽から右に辿ると一番高い所が水晶岳か。ってことは水晶から少し左寄りから右手前に伸びる枝稜線から右に野口五郎岳方面裏銀座か。
間に谷のふわふわの雲も含めて、何と素晴らしい光景か
前の写真から左に目をやると、西鎌尾根の行き着く先は天を突く槍ヶ岳。そこから左の穂高岳まで完璧な槍穂稜線。槍から左手前に向かう東鎌尾根、右下に向かう超上級の北鎌尾根。

今年は槍を全然見れてなくて、五色ヶ原山荘のちょっと先で早朝に槍の穂先だけちょっとだけ見えて(槍ツン)それが唯一だったのでとても嬉しい。
2024年10月20日 10:33撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:33
前の写真から左に目をやると、西鎌尾根の行き着く先は天を突く槍ヶ岳。そこから左の穂高岳まで完璧な槍穂稜線。槍から左手前に向かう東鎌尾根、右下に向かう超上級の北鎌尾根。

今年は槍を全然見れてなくて、五色ヶ原山荘のちょっと先で早朝に槍の穂先だけちょっとだけ見えて(槍ツン)それが唯一だったのでとても嬉しい。
手前の山々の紅葉も素晴らしい。谷の雲海の上部を少し超えた辺りはギリ森林限界未満。黄色はカラマツ?赤も緑もきれい。
2024年10月20日 10:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:34
手前の山々の紅葉も素晴らしい。谷の雲海の上部を少し超えた辺りはギリ森林限界未満。黄色はカラマツ?赤も緑もきれい。
双六岳〜三俣蓮華岳〜(間に奥に黒部五郎岳)〜鷲羽岳〜水晶岳
水晶手前の水晶小屋から右手前に分岐した尾根で裏銀座。野口五郎岳まで画角に入ってるか。
左端は樅沢岳入ってるか。
間は高瀬ダムから上流の谷をふわふわ覆う雲
なんという景色でしょう。すごい!!
2024年10月20日 10:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:34
双六岳〜三俣蓮華岳〜(間に奥に黒部五郎岳)〜鷲羽岳〜水晶岳
水晶手前の水晶小屋から右手前に分岐した尾根で裏銀座。野口五郎岳まで画角に入ってるか。
左端は樅沢岳入ってるか。
間は高瀬ダムから上流の谷をふわふわ覆う雲
なんという景色でしょう。すごい!!
今日は日帰りなので、燕岳に行くか、大天井岳方向の稜線を大下りの頭くらいまで歩いて戻ってくるか、迷って迷って、燕から向こうの景色を眺めることを選択。

奇岩の道をゆくと真ん中にそびえる女王燕岳
左に烏帽子岳の向こうに立山から薬師の稜線。立山の右に見えるは剱岳か
右に印象的な双耳峰(鹿島槍ヶ岳)。鹿島槍とつばくろの間に見えているのは蓮華岳か
2024年10月20日 10:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:34
今日は日帰りなので、燕岳に行くか、大天井岳方向の稜線を大下りの頭くらいまで歩いて戻ってくるか、迷って迷って、燕から向こうの景色を眺めることを選択。

奇岩の道をゆくと真ん中にそびえる女王燕岳
左に烏帽子岳の向こうに立山から薬師の稜線。立山の右に見えるは剱岳か
右に印象的な双耳峰(鹿島槍ヶ岳)。鹿島槍とつばくろの間に見えているのは蓮華岳か
砂礫の奇岩ロードをゆく。コマクサが両側にたくさんある道だったはず
2024年10月20日 10:37撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:37
砂礫の奇岩ロードをゆく。コマクサが両側にたくさんある道だったはず
左に大天井岳・大天荘・東天井岳。中央に槍ヶ岳から左に穂高への稜線の手前に大天井岳から続く東鎌尾根。槍ヶ岳から右に続く西鎌尾根の後ろに笠ヶ岳
2024年10月20日 10:48撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 10:48
左に大天井岳・大天荘・東天井岳。中央に槍ヶ岳から左に穂高への稜線の手前に大天井岳から続く東鎌尾根。槍ヶ岳から右に続く西鎌尾根の後ろに笠ヶ岳
燕から大天井までの美しい縦走路。大天井から左奥に常念・蝶ヶ岳。大天井の右奥に吊尾根の左右に前穂・奥穂。写真手前には人気の奇岩であるメガネ岩
2024年10月20日 11:02撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:02
燕から大天井までの美しい縦走路。大天井から左奥に常念・蝶ヶ岳。大天井の右奥に吊尾根の左右に前穂・奥穂。写真手前には人気の奇岩であるメガネ岩
美しい山々と間の谷を埋める雲たちと、雲より上の木々に残る紅葉
2024年10月20日 11:05撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:05
美しい山々と間の谷を埋める雲たちと、雲より上の木々に残る紅葉
燕岳山頂。色々看板や標識があった気がするけど無くなってた。
遠く後ろの鹿島槍の左に見えてきたのは五竜か
2024年10月20日 11:08撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:08
燕岳山頂。色々看板や標識があった気がするけど無くなってた。
遠く後ろの鹿島槍の左に見えてきたのは五竜か
右に一番高く見えてるのは剱?針ノ木?
左奥のなだらかな所が五色ヶ原だとすると、そこから右に獅子岳・鬼岳・龍王岳とかが並んで一ノ越に下りて上って立山か。どの凹みが一ノ越か特定できていないけれど、剱はその並びの右奥だからもしかして見えてないのかな?
立山連峰の手前の中央左寄りの尖ってるのが烏帽子岳だとすると、そこから右に連なる山々の最高峰は針ノ木岳か?

と、この写真へのコメントを書いてる時は悩んでいたが、思い出した!

右端の一番高く見えてるのは龍王岳(か浄土山)で、その右の凹みが一ノ越だ。
で、そこから五色ヶ原までの稜線は、右から鬼岳・獅子岳からぐわーっと下がってザラ峠だ。(今年の夏に歩いた時は、ザラ峠の手前で熊に足止めを食らった https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7135890&pid=3c782e3b6a74813b8538db78ba7cc289
ということは、ザラ峠のごつ凹みの向こうに見えてるのは、立山室堂を囲む山々(大日岳とか)か!
2024年10月20日 11:14撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:14
右に一番高く見えてるのは剱?針ノ木?
左奥のなだらかな所が五色ヶ原だとすると、そこから右に獅子岳・鬼岳・龍王岳とかが並んで一ノ越に下りて上って立山か。どの凹みが一ノ越か特定できていないけれど、剱はその並びの右奥だからもしかして見えてないのかな?
立山連峰の手前の中央左寄りの尖ってるのが烏帽子岳だとすると、そこから右に連なる山々の最高峰は針ノ木岳か?

と、この写真へのコメントを書いてる時は悩んでいたが、思い出した!

右端の一番高く見えてるのは龍王岳(か浄土山)で、その右の凹みが一ノ越だ。
で、そこから五色ヶ原までの稜線は、右から鬼岳・獅子岳からぐわーっと下がってザラ峠だ。(今年の夏に歩いた時は、ザラ峠の手前で熊に足止めを食らった https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7135890&pid=3c782e3b6a74813b8538db78ba7cc289
ということは、ザラ峠のごつ凹みの向こうに見えてるのは、立山室堂を囲む山々(大日岳とか)か!
五色ヶ原と思われるエリアをPixel9Pro自慢の超ズームで見てみると、おお、五色ヶ原山荘と思われる白い建物も見えた!
2024年10月20日 11:14撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:14
五色ヶ原と思われるエリアをPixel9Pro自慢の超ズームで見てみると、おお、五色ヶ原山荘と思われる白い建物も見えた!
野口五郎岳の稜線の後ろに、チョコっとだけ見えてるのは、薬師岳ではないか?ということで撮っておいた写真
2024年10月20日 11:15撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:15
野口五郎岳の稜線の後ろに、チョコっとだけ見えてるのは、薬師岳ではないか?ということで撮っておいた写真
槍の穂先も最大ズーム。山頂に立つ人が見えてる感じがする
2024年10月20日 11:18撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:18
槍の穂先も最大ズーム。山頂に立つ人が見えてる感じがする
北燕岳の手前まで来たら、鹿島槍の左に見えてきたのは五竜岳かな。
北燕岳の更に奥の稜線はゴツゴツでヤバそうな感じ?
餓鬼岳とかの方なのかな?
2024年10月20日 11:20撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:20
北燕岳の手前まで来たら、鹿島槍の左に見えてきたのは五竜岳かな。
北燕岳の更に奥の稜線はゴツゴツでヤバそうな感じ?
餓鬼岳とかの方なのかな?
右は北燕岳の山頂。人が多い
奥は立山・雄山から左に下りて一ノ越で左に上って龍王岳?
立山から右奥にちらっと見てるのが剱岳かな?
2024年10月20日 11:21撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:21
右は北燕岳の山頂。人が多い
奥は立山・雄山から左に下りて一ノ越で左に上って龍王岳?
立山から右奥にちらっと見てるのが剱岳かな?
槍ヶ岳から穂高岳までと、その手前を槍から左に伸びる東鎌尾根
2024年10月20日 11:22撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:22
槍ヶ岳から穂高岳までと、その手前を槍から左に伸びる東鎌尾根
下の方の金色のカラマツも良い
2024年10月20日 11:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:29
下の方の金色のカラマツも良い
紅葉したカラマツ
2024年10月20日 11:29撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:29
紅葉したカラマツ
初めて北燕岳まで来てみた。最後に怖めの岩を登って山頂は広め。
背景は右から鹿島槍ヶ岳・たぶん五竜岳、左手前に爺ヶ岳経由で尾根を辿るとピラミダルなのは針ノ木岳。その左奥は剱岳、さらに左に立山
2024年10月20日 11:34撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:34
初めて北燕岳まで来てみた。最後に怖めの岩を登って山頂は広め。
背景は右から鹿島槍ヶ岳・たぶん五竜岳、左手前に爺ヶ岳経由で尾根を辿るとピラミダルなのは針ノ木岳。その左奥は剱岳、さらに左に立山
手持ち式の山頂標識だったので、各方向をバックに記念写真
手持ち式の山頂標識だったので、各方向をバックに記念写真
北燕岳から北側の稜線。ゴツゴツ
後ろの雲海に浮かぶ鹿島槍の左に見え始めてるのが五竜岳?鹿島槍から手前に爺ヶ岳?ずっと続いて針ノ木岳と蓮華岳?
2024年10月20日 11:37撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:37
北燕岳から北側の稜線。ゴツゴツ
後ろの雲海に浮かぶ鹿島槍の左に見え始めてるのが五竜岳?鹿島槍から手前に爺ヶ岳?ずっと続いて針ノ木岳と蓮華岳?
燕山荘から槍ヶ岳まで
2024年10月20日 11:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:38
燕山荘から槍ヶ岳まで
北燕岳への最後は怖めの岩登り
2024年10月20日 11:43撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:43
北燕岳への最後は怖めの岩登り
奇岩ロードを燕山荘まで戻る
2024年10月20日 11:43撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:43
奇岩ロードを燕山荘まで戻る
なにかの足跡が・・
2024年10月20日 11:47撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 11:47
なにかの足跡が・・
砂礫に足跡。つか、雲も後ろの山々も素晴らしい
2024年10月20日 12:00撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:00
砂礫に足跡。つか、雲も後ろの山々も素晴らしい
メガネ岩
2024年10月20日 12:04撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:04
メガネ岩
笠ヶ岳から野口五郎岳まで
2024年10月20日 12:09撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:09
笠ヶ岳から野口五郎岳まで
雲が良い
2024年10月20日 12:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:10
雲が良い
カラマツが良い
2024年10月20日 12:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:10
カラマツが良い
紅葉が良い
2024年10月20日 12:11撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:11
紅葉が良い
良い
2024年10月20日 12:11撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:11
良い
良い
2024年10月20日 12:13撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:13
良い
良い
2024年10月20日 12:15撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:15
良い
イルカ
2024年10月20日 12:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:19
イルカ
イルカと槍
2024年10月20日 12:19撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:19
イルカと槍
燕山荘でモツ煮
2024年10月20日 12:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:38
燕山荘でモツ煮
有明山はちょっと沈んだかも?
2024年10月20日 12:44撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:44
有明山はちょっと沈んだかも?
燕山荘は正面入口を工事してました
2024年10月20日 12:47撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:47
燕山荘は正面入口を工事してました
下りてきて槍穂見納めか
2024年10月20日 12:59撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 12:59
下りてきて槍穂見納めか
合戦小屋にヘリが来た。リフトあるのに?
ここから大天荘まで荷物を何往復かしてた。
なるほど。そうすると、ヘリの時間を最小限にできるのね。
2024年10月20日 13:35撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 13:35
合戦小屋にヘリが来た。リフトあるのに?
ここから大天荘まで荷物を何往復かしてた。
なるほど。そうすると、ヘリの時間を最小限にできるのね。
あっという間に大天荘に着いてた
2024年10月20日 13:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 13:38
あっという間に大天荘に着いてた
大天荘から荷物(ゴミ?)を持って合戦小屋に戻って来るヘリ
2024年10月20日 13:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 13:46
大天荘から荷物(ゴミ?)を持って合戦小屋に戻って来るヘリ
紅葉したナナカマドの後ろに雲海の上に大天井岳
2024年10月20日 13:50撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 13:50
紅葉したナナカマドの後ろに雲海の上に大天井岳
紅葉
2024年10月20日 13:58撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 13:58
紅葉
ピント合ってないけど第二ベンチの看板が樹の中にあったので
2024年10月20日 14:46撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 14:46
ピント合ってないけど第二ベンチの看板が樹の中にあったので
紅葉きれい
雲の中に戻ってきたが、雨ではなくミスト状態になってた
2024年10月20日 15:28撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 15:28
紅葉きれい
雲の中に戻ってきたが、雨ではなくミスト状態になってた
ついに登山口
2024年10月20日 15:32撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 15:32
ついに登山口
ソフトクリーム。美味しかったけど寒かった
2024年10月20日 15:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 15:38
ソフトクリーム。美味しかったけど寒かった
第3駐車場。朝よりだいぶ減った
2024年10月20日 16:00撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 16:00
第3駐車場。朝よりだいぶ減った
有明荘。立ち寄り温泉は17時まで(に出る)
2024年10月20日 16:10撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 16:10
有明荘。立ち寄り温泉は17時まで(に出る)
岡谷ジャンクションの松本側で、一車線にして工事してて、大渋滞。8km80分とか表示を見て塩尻ICで思わず出て、ググって出てきた「家族食堂 あみもと」で山賊定食。美味しかった
2024年10月20日 18:38撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
10/20 18:38
岡谷ジャンクションの松本側で、一車線にして工事してて、大渋滞。8km80分とか表示を見て塩尻ICで思わず出て、ググって出てきた「家族食堂 あみもと」で山賊定食。美味しかった
混んでてカウンター席だったので、厨房から出てくる料理が見える。面白い形をしたパン?みたいなのがあって聞いたら、これでした。美味しそう
2024年10月20日 18:44撮影 by  Pixel 9 Pro XL, Google
1
10/20 18:44
混んでてカウンター席だったので、厨房から出てくる料理が見える。面白い形をしたパン?みたいなのがあって聞いたら、これでした。美味しそう
撮影機器:

装備

備考 前の晩は雪になる予報だったので一応チェーンアイゼンとか防寒も持っていったけど使わず

感想

シーズン最終盤の大天荘に泊まるのを楽しみにしてたが土曜は雷?雪?といった予報で恐れをなしてキャンセル💦 燕岳だけなら日帰り可能、合戦尾根なら小屋も多く心強い、ということで日曜早起きして燕岳目指しました。
前日の荒れた天気は回復するとのことだったけど雨は上がっておらず、霧雨時折しとしと雨の中もくもくと登る。第2ベンチを過ぎる頃だったか降りてきた人に「上はピーカンですよ!」と声をかけられ期待膨らむ。
合戦小屋の手前からお日様届きはじめ。。合戦小屋の頃にはクリアな真っ青な青空が頭上に!
上はずっと雲海を眼下に眺めて歩く爽快な山道。山々の紅葉も美しく(もちろんほぼ終わりだが、日当たりとかなのか最盛期の山肌も一部)良い日曜日になりました〜。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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