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Yamareco

記録ID: 7386771
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ハイキング
奥武蔵

旧正丸峠と正丸峠をつなぐ

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
364m
下り
493m

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:27
合計
2:40
9:06
6
スタート地点
9:12
38
9:50
14
10:04
7
10:11
17
10:28
10:55
18
11:13
10
11:23
10
11:33
13
11:46
0
11:46
ゴール地点
天候 晴れ 風やや強し
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:芦ヶ久保駅バス停8:57発松枝行 長渕バス停下車
復路:正丸駅11:58発飯能行
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコース
予想通りバスは貸切状態。終点ひとつ前の長渕BSからスタート。風がやや強く、まだ秋の風に慣れていないので冷たく感じます。
2024年10月20日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:06
予想通りバスは貸切状態。終点ひとつ前の長渕BSからスタート。風がやや強く、まだ秋の風に慣れていないので冷たく感じます。
バスの進行方向に少し進みます。大きな赤い石が目印の旧正丸峠への入り口、第一指導標。
2024年10月20日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:08
バスの進行方向に少し進みます。大きな赤い石が目印の旧正丸峠への入り口、第一指導標。
赤い石のところにフジバカマ。
ここから旧正丸峠は、だいぶ前に下りで歩きました。初めての雪道で不安でした。
2024年10月20日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:09
赤い石のところにフジバカマ。
ここから旧正丸峠は、だいぶ前に下りで歩きました。初めての雪道で不安でした。
追分の道標。左上へ分岐する山道は、旧名栗街道。
2024年10月20日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:12
追分の道標。左上へ分岐する山道は、旧名栗街道。
南沢林道の舗装道路が続きます。
2024年10月20日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:15
南沢林道の舗装道路が続きます。
ここで舗装が終わり。
2024年10月20日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:19
ここで舗装が終わり。
上半分まで赤くなったマムシグサ。
2024年10月20日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:20
上半分まで赤くなったマムシグサ。
第二指導標と見覚えのある苔に覆われたベンチ。広い道に出てホッとしたことを覚えています。
2024年10月20日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:30
第二指導標と見覚えのある苔に覆われたベンチ。広い道に出てホッとしたことを覚えています。
山道。
2024年10月20日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:37
山道。
第三指導標。ここから道と沢が入り混じり、わかりにくい道になりました。
2024年10月20日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:43
第三指導標。ここから道と沢が入り混じり、わかりにくい道になりました。
最後はわずかですが強引にショートカットして、旧正丸峠に到着。
2024年10月20日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:49
最後はわずかですが強引にショートカットして、旧正丸峠に到着。
反対側から見る。冷たい風が強いのですぐに正丸峠方面へ。ここから正丸峠までが初めての道。
2024年10月20日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:50
反対側から見る。冷たい風が強いのですぐに正丸峠方面へ。ここから正丸峠までが初めての道。
旧峠からすぐに階段地獄。
2024年10月20日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 9:55
旧峠からすぐに階段地獄。
階段が終わっても急登が続き、やっと山頂766m。三角点あり。山頂表示は川越(カンゼ)山ですが、正丸山らしい。
2024年10月20日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:04
階段が終わっても急登が続き、やっと山頂766m。三角点あり。山頂表示は川越(カンゼ)山ですが、正丸山らしい。
階段地獄の後だけに楽な道。ちょっとしたピークにアクセントの岩。
2024年10月20日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:09
階段地獄の後だけに楽な道。ちょっとしたピークにアクセントの岩。
山頂名は正丸山となっている川越山に到着。こちらの山も山頂近くは階段地獄なので、どちら回りでも大変。
2024年10月20日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:11
山頂名は正丸山となっている川越山に到着。こちらの山も山頂近くは階段地獄なので、どちら回りでも大変。
かんふれ石。
2024年10月20日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:16
かんふれ石。
正丸峠近くには東屋や石テーブル・ベンチあり。風がなければ休憩によさそう。
2024年10月20日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:19
正丸峠近くには東屋や石テーブル・ベンチあり。風がなければ休憩によさそう。
正丸峠の道路に出ました。この先の道路は歩行者も含めて全面通行止めです。左へすぐ奥村茶屋。肉うどん(¥900)を食す。
2024年10月20日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:28
正丸峠の道路に出ました。この先の道路は歩行者も含めて全面通行止めです。左へすぐ奥村茶屋。肉うどん(¥900)を食す。
峠から都心方面の眺め。肉眼ではスカイツリーが辛うじて見えました。
2024年10月20日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:52
峠から都心方面の眺め。肉眼ではスカイツリーが辛うじて見えました。
右端のガードレールの切れ目にある階段から降ります。
2024年10月20日 10:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:55
右端のガードレールの切れ目にある階段から降ります。
車での観光客も何組かいました。肉うどん、おいしかったです。
2024年10月20日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:56
車での観光客も何組かいました。肉うどん、おいしかったです。
計画では伊豆ヶ岳方面へ少し歩くつもりでしたが、肉うどんを食べたら登る気は失せてしまいました。正丸駅へ。
2024年10月20日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 10:56
計画では伊豆ヶ岳方面へ少し歩くつもりでしたが、肉うどんを食べたら登る気は失せてしまいました。正丸駅へ。
しばらく沢と道が一緒になった道を歩きます。
2024年10月20日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:00
しばらく沢と道が一緒になった道を歩きます。
やがて沢と道に分離します。何度か渡渉あり。
2024年10月20日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:11
やがて沢と道に分離します。何度か渡渉あり。
振り返って。左から来ました。
2024年10月20日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:13
振り返って。左から来ました。
現在地はここです。
2024年10月20日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:13
現在地はここです。
詳細図では山の神。
2024年10月20日 11:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:15
詳細図では山の神。
まもなく集落というところにあった、おそらく廃屋跡。
2024年10月20日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:17
まもなく集落というところにあった、おそらく廃屋跡。
民家が見えました。民家のところからは舗装道路です。
2024年10月20日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:19
民家が見えました。民家のところからは舗装道路です。
大蔵山・五輪山・伊豆ヶ岳への分岐にある馬頭観音。
2024年10月20日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:23
大蔵山・五輪山・伊豆ヶ岳への分岐にある馬頭観音。
秋海棠がまだ咲いていました。
2024年10月20日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:25
秋海棠がまだ咲いていました。
すごく目立つ花でした。
2024年10月20日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:31
すごく目立つ花でした。
アップ。一見ホトトギス系かと思いましたが、どなたかお教えください。
2024年10月20日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:31
アップ。一見ホトトギス系かと思いましたが、どなたかお教えください。
見覚えのある御休処。
2024年10月20日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:33
見覚えのある御休処。
安産地蔵尊。説明書きがよかったです。
2024年10月20日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:36
安産地蔵尊。説明書きがよかったです。
西武線がみえました。ガードをくぐって左へ。
2024年10月20日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:42
西武線がみえました。ガードをくぐって左へ。
正丸駅。駅舎と斜め階段。
2024年10月20日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/20 11:44
正丸駅。駅舎と斜め階段。
撮影機器:

感想

飯能市街〜子の権現〜伊豆ヶ岳〜丸山〜秩父市街がつながりました。自己満足。

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コメント

shirakobatonさん、おはようございます

ホトトギスよりも花つきが豪華な感じにみえますので「タイワンホトトギス」かなぁと思います。
どちらかのお庭から種が飛んできて、大きな株になったのかもしれませんね。
2024/10/21 7:33
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1
izuboo3さん、こんにちは。

今回もありがとうございます。
やはりホトトギス系でしたね。
民家の道路を挟んだ反対側に咲いていました。
濃い色の花が密集していたので、とても目立ちました。
すっきり。
2024/10/21 12:21
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1
shirakobaton さん

こんにちは。赤線繋がれたんですね😃
途切れずに何処までも伸びていくのを見るのは楽しいです 
自宅から赤線スタートしたいくらいですが、それは、幾ら何でもダメですよね。


旧正丸峠の交差点は冬枯れの時期にいって、昔の峠の雰囲気が良く追分の道標方面へ歩きたいと思いました。

バス利用して、ゴールは駅というパターン今度真似してみます😊
2024/10/21 13:58
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1
nikomikoさん、コメントありがとうございます。

ついつい繋ぎたくなる赤線は、麻薬です。
あの地図がなければ、山歩きも魅力半減ですね。

旧正丸峠から追分道標方面へ歩いたのは11年前、雪道でした。
覚えてはいますが今では信じられません、
芦ヶ久保駅に行くのにさらに横瀬二子山を登ったなんて。
いまなら国道経由で行くでしょう。

旧峠越えは秩父往還とか名栗街道とか言うようで、
情緒ある道です。
2024/10/21 16:28
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体力レベル
2/5

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