甲武信ヶ岳ピストン（毛木場inout）

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:39

7:05 毛木場駐車場
7:31 大山衹神社
7:43 7:44 慰霊碑
8:29 8:30 なめ滝
9:33 9:40 千曲川・信濃川水源地標
9:58 9:59 2353m地点
10:21 10:52 甲武信ヶ岳
11:03 11:04 甲武信小屋
11:20 11:22 荒川源流点
11:47 12:17 甲武信小屋
12:49 千曲川・信濃川水源地標
13:37 13:38 なめ滝
14:14 14:15 慰霊碑
14:24 大山衹神社
14:44 毛木場駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

【キャンプ場】
Ist - Aokinodaira Field
https://ist-field.com/aokinodaira/
〒384-1408 長野県南佐久郡川上村樋澤１４０２

平日月曜でも５，６組いましたが、広いので干渉することはありませんでした。
トイレ、シャワーとも綺麗でした。

写真

10/21 7:05

平日月曜朝、6：30過ぎに到着しました。
入口のダート道、短いとはいえ、赤岳山荘へのダート道もこんな感じなのかしら？
しかし、空いてますなぁ。多分氷点下です。

10/21 7:14

十文字峠との分岐
迷ったけど、やっぱ水源往復にしよう！

10/21 7:14

今気づいたけど、車入ってきてるな。

10/21 7:15

綿みたいな奴。なんつったっけ？

10/21 7:27

渓流沿いを淡々と進みます

10/21 7:27

キーンと冷えた季節は気持ち良い

10/21 8:32

ナメ滝到着

10/21 8:32

確かに滑らかぁー

10/21 9:01

苔むしてきました。

10/21 9:19

どこまでも続く渓流。
水源まであるんだね。

10/21 9:33

千曲川信濃川水源地到着

10/21 9:35

思ったより、チョビチョビ。
だけどその先はダクダクしているので、このあたり至るところで湧き出しているのでしょう。

10/21 10:06

水源から尾根までの唯一の急登をこなし、国師ヶ岳からの稜線にでると、ずっと樹林帯だったので、わお！期待できるぞ。

10/21 10:22

山頂直下のガレ石を登って山頂到着

10/21 10:23

この標識、カメラアングルが難しい。
真下にベンチがあるので、人を外そうとすると天を見上げる形になっちゃいます。

10/21 10:24

手前の男山、天狗山、御座山はもとより、
奥穂高、槍ヶ岳、立山、鹿島槍、白馬
高妻、妙高、四阿山、浅間
までくっきりです。

10/21 10:35

10/21 10:25

当然の八ヶ岳連峰

10/21 10:25

金峰山の五丈岩、こんな距離でもわかるもんですね。
間ノ岳、北岳、甲斐駒、木曽駒、御岳まで

10/21 10:49

山頂でも雲隠れせずに富士山いただきました

10/21 10:50

撮るの何回目？

10/21 10:50

10/21 10:50

10/21 10:50

10/21 10:53

10/21 11:20

一旦、甲武信小屋まで降りた後、そこからさらに荒川源流地点まで下りました。
これが・・・下ること下ること。
後悔してもロス切りできない株みたい、途中で諦められないという。

10/21 11:21

後から調べると、荒川水源は、山頂反対側の千曲川水源と同じくらいの標高でした。

10/21 11:22

むむむ、ここから小屋まで戻るのはしんどい

10/21 11:54

甲武信小屋まで戻ってきました。
ベンチをお借りしてランチにします。

10/21 11:53

ベンチから景色
あの三角はまさかの武甲山？！

10/21 12:27

小屋ー荒川源流地点の往復が堪えたので山頂まで戻らないことにしました。
まず、十文字峠方向に向かい、この分岐から表示はありませんがヤマレコ足跡を頼りに千曲川源流地点まで巻き道を進みました。
結構整備された道でした。

10/21 13:53

同じ道でも日が当たると別の印象
紅葉が際立ちます。

10/21 14:02

10/21 14:02

10/21 14:05

10/21 16:13

ナナーズ川上で買い出しをしてから、キャンプ場へ。
出入り口が谷間に降りていくので、自分の車で大丈夫か心配になりました。
トイレもシャワーも綺麗で安心して過ごしました。

10/21 19:59

焚き火で食事をした後、車中泊しました。
結露しないように少し窓開けて寝たので少し寒かったかも。

エンドレスで焚き火燃え続けていたらどうすんだ？と思ってましたが、バスケット一杯4時間くらいで燃え尽きました。

テント？設営が面倒なので、縦走など選択肢がない時以外は極力やんないのです。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

Spikegunners

毛木場から右周回しようか迷ったのですが、初めてのソロキャンプ（といっても焚き火のみ）と組み合わせることにして、火起こしを日の入り前に済ませるために余裕持って下山できそうな水源ピストンコースにしました。
天気がよくて展望が良くて気分上がりました。
その後、荒川源流点までの小屋往復が堪えてしまったため、下山時に再び登頂する気が起らず、甘えて巻き道通っちゃいました。