ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7392742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

紅葉の谷川岳(ロープウェイで日帰り)

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
6.4km
登り
766m
下り
870m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:23
合計
7:07
距離 6.4km 登り 766m 下り 870m
9:22
12
10:13
10:15
54
11:08
11:16
34
11:50
11:59
22
12:21
12:27
13
12:40
13:03
3
13:06
13:22
17
13:39
13:39
29
14:08
14:24
54
15:18
15:18
39
15:58
15:58
12
16:26
16:26
4
16:31
ゴール地点
天候 移動性高気圧におおわれほぼ快晴。
午後になるとやや強い風が吹き、時折り山頂をかすめるように薄い雲が流れました。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
在来線東京方面から土合駅へは、水上駅始発長岡駅行に乗換が必要。ただし、新幹線上毛高原駅から水上駅、土合駅経由で土合口駅(谷川岳ロープウェイ)に行くバスが運行されています。
土合駅の長ーい地下階段を体験したい方は、上越線の下りを利用して下さい。上りは地上駅です。
コース状況/
危険箇所等
特に問題は無いと思います。
ただし木道や木の桟橋の一部に傷みが見受けられました。
これに水500ml3本。
斥量はザック約6.5キロ➕私の体重。腹回りに贅肉が増えています。
これに水500ml3本。
斥量はザック約6.5キロ➕私の体重。腹回りに贅肉が増えています。
谷川岳ロープウェイを降りて、谷川岳方面を眺めます。
1
谷川岳ロープウェイを降りて、谷川岳方面を眺めます。
田尻尾根の向こうに見えるのは白毛門、笠ヶ岳。その間に朝日岳。
手前の黄葉が季節を教えてくれます。
1
田尻尾根の向こうに見えるのは白毛門、笠ヶ岳。その間に朝日岳。
手前の黄葉が季節を教えてくれます。
秋の谷川岳(トマノ耳)
頂上の周辺に笹の緑。アクセントになっています。
秋の谷川岳(トマノ耳)
頂上の周辺に笹の緑。アクセントになっています。
谷川岳南面の秋の景色。
谷川岳南面の秋の景色。
秋のザンゲ岩を雲が霞めます。
秋のザンゲ岩を雲が霞めます。
熊穴沢避難小屋。
混んでました。お茶とお菓子で、山の話しが弾んでいるようでした。
熊穴沢避難小屋。
混んでました。お茶とお菓子で、山の話しが弾んでいるようでした。
赤と黄色と白の樹林帯に谷川岳の黒いシルエット。
赤と黄色と白の樹林帯に谷川岳の黒いシルエット。
ナナカマドの赤に笹の緑。その向こうに谷川岳とザンゲ岩。
ナナカマドの赤に笹の緑。その向こうに谷川岳とザンゲ岩。
ピョッコリ山・笑
ピョッコリ山・笑
良い塩梅の間隔で大岩が露出。
展望と休憩の場です。
良い塩梅の間隔で大岩が露出。
展望と休憩の場です。
ガスが切れました。
ガスが切れました。
トマの耳の南面は笹の草原。
強い風に緑の波が広がります。
トマの耳の南面は笹の草原。
強い風に緑の波が広がります。
天狗の溜まり場。
天狗の溜まり場。
露出した赤い土が緑の大切さを教えてくれます。
露出した赤い土が緑の大切さを教えてくれます。
肩の広場の向こうには万太郎山方面。
見上げていたのが段々と横に見えてきました。
肩の広場の向こうには万太郎山方面。
見上げていたのが段々と横に見えてきました。
トマノ耳からオキノ耳を眺めます。
強い風でどうしても写真撮影がブレてしまいます。
稜線には多くの登山者の姿。
今日は平日。晴れの休日は大変混むのでしょう。
1
トマノ耳からオキノ耳を眺めます。
強い風でどうしても写真撮影がブレてしまいます。
稜線には多くの登山者の姿。
今日は平日。晴れの休日は大変混むのでしょう。
オキノ耳。強い風が弱まった瞬間、シャッターを切りました。望遠です。
大勢の登山者が見えます。
オキノ耳。強い風が弱まった瞬間、シャッターを切りました。望遠です。
大勢の登山者が見えます。
オキノ耳の直下。特徴有る岩峰の下に3人パーティのクライマーの姿が見えます。
オレンジのジャケットがトップです。ロープを引いて、このピッチを登り切ったようです。
オキノ耳の直下。特徴有る岩峰の下に3人パーティのクライマーの姿が見えます。
オレンジのジャケットがトップです。ロープを引いて、このピッチを登り切ったようです。
オキノ耳の右下に先程の特徴有る岩峰が見えています。
先程のクライマー、オキノ耳まで無事に登り切って欲しいと思います。山頂直下の岩壁も厳しそう、加えて強い風の影響も心配です。
オキノ耳の右下に先程の特徴有る岩峰が見えています。
先程のクライマー、オキノ耳まで無事に登り切って欲しいと思います。山頂直下の岩壁も厳しそう、加えて強い風の影響も心配です。
強い風に耐えかねて私がジャケットを着ている間に、ペイルブルーのジャケットがセカンドで登っていました。
無事を祈ります。
私、足の調子が不良なので残念ですがオキノ耳に行くのは止めました。
強い風に耐えかねて私がジャケットを着ている間に、ペイルブルーのジャケットがセカンドで登っていました。
無事を祈ります。
私、足の調子が不良なので残念ですがオキノ耳に行くのは止めました。
肩の小屋の裏手から万太郎山方面の眺め。
三つ有る小屋のトイレには行列が出来ていました。真ん中のトイレは小用の便器。ドアが反対向きなので、誰も利用しません。行列の中の男性に声をかけました。一言掲示してもらえるとありがたい。
1
肩の小屋の裏手から万太郎山方面の眺め。
三つ有る小屋のトイレには行列が出来ていました。真ん中のトイレは小用の便器。ドアが反対向きなので、誰も利用しません。行列の中の男性に声をかけました。一言掲示してもらえるとありがたい。
笹、笹、笹の草原。穏やかな斜面を下ります。
笹、笹、笹の草原。穏やかな斜面を下ります。
笹と岩と稜線。
帰り道の熊穴沢避難小屋。
誰も居ません。覗いてみます。
帰り道の熊穴沢避難小屋。
誰も居ません。覗いてみます。
中は割と綺麗です。
中は割と綺麗です。
土間が有りません。
土足で床に上がるようです。
泊まるには少し埃っぽいかもしれません。
土間が有りません。
土足で床に上がるようです。
泊まるには少し埃っぽいかもしれません。
さよなら。谷川岳。
山頂部に西日が当たっています。
さよなら。谷川岳。
山頂部に西日が当たっています。
ロープウェイから谷川岳の最後のワンショット。
ガラス窓の反射や汚れが有ります。
ロープウェイから谷川岳の最後のワンショット。
ガラス窓の反射や汚れが有ります。

感想

谷川岳南面、トマノ耳の周りは一面の笹の草原。
その下の樹林帯も紅葉よりはメインは黄葉です。
でも、樹林帯の紅葉混じりの黄葉、山頂周辺の笹の緑、そして岩の灰色や赤褐色が調和した谷川岳の美しい秋の景色を楽しみました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら