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Yamareco

記録ID: 7394373
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山

2024年10月22日(火) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
10.5km
登り
877m
下り
877m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:00
合計
4:27
距離 10.5km 登り 877m 下り 877m
7:43
2
スタート地点
9:58
20
10:18
112
12:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
三合目登山口。例年であれば、この時期は登山口周辺も錦秋の紅葉ですが、今年はまだ紅葉は始まったばかりの感じの登山口。
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三合目登山口。例年であれば、この時期は登山口周辺も錦秋の紅葉ですが、今年はまだ紅葉は始まったばかりの感じの登山口。
登山道脇に鮮やかにオレンジ色に色付いていた木を発見。
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登山道脇に鮮やかにオレンジ色に色付いていた木を発見。
ヤシャビシャク(夜叉柄杓)。勝手に常緑だと思い込んでいたので、色付いているヤシャビシャクを見つけて感動しました。
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ヤシャビシャク(夜叉柄杓)。勝手に常緑だと思い込んでいたので、色付いているヤシャビシャクを見つけて感動しました。
立派な株のヤシャビシャク。こちらはまだ色付いてません。
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立派な株のヤシャビシャク。こちらはまだ色付いてません。
猿面峰。長野県側から登ると、カラフルに色付いている猿面峰が目立ちます。
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猿面峰。長野県側から登ると、カラフルに色付いている猿面峰が目立ちます。
隣の尾根の斜面を見ると、いい感じの紅葉です。
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隣の尾根の斜面を見ると、いい感じの紅葉です。
本日は北アルプスが一望できた。これは剣岳、五竜岳辺り。
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本日は北アルプスが一望できた。これは剣岳、五竜岳辺り。
焼額山の奥には、槍ヶ岳、穂高連峰などが見えました。
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焼額山の奥には、槍ヶ岳、穂高連峰などが見えました。
鳥甲山の奥には、白馬三山が見えました。
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鳥甲山の奥には、白馬三山が見えました。
山頂の湿原の奥に、谷川連峰の主脈、更には日光白根山なども見えました。
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山頂の湿原の奥に、谷川連峰の主脈、更には日光白根山なども見えました。
田代湖周辺の紅葉の様子。
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田代湖周辺の紅葉の様子。
人面型の池塘。巻機山ではお馴染みの人面池塘ですが、苗場山でも見ることができます。
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人面型の池塘。巻機山ではお馴染みの人面池塘ですが、苗場山でも見ることができます。
キベリタテハ
登山道脇にも見事に色付いているカエデの仲間がありました。
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登山道脇にも見事に色付いているカエデの仲間がありました。
登山道脇は、4合目付近が一番キレイに色付いていたかな。
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登山道脇は、4合目付近が一番キレイに色付いていたかな。
カエデの仲間。緑色と黄色のグラデーションが好きです。
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カエデの仲間。緑色と黄色のグラデーションが好きです。

感想

例年ならば数多くの紅葉している山々の中から行く山を選ぶのが大変な状況なのですが、今年は紅葉が遅れているために、どの山が紅葉しているか、という意味で、行く山を選ぶのが大変な状況です。

そんなわけで、紅葉がハズレだった場合でも、草紅葉というバックアップがある山がいいな、という観点で検討したところ、苗場山と未丈ヶ岳が候補にあがりました。苗場山の方がご無沙汰してましたので、苗場山に決定です。
調べてみると、10/20に苗場山でも雪が降った模様ですので、念の為、中一日を開けて、10/22に行くことにしました。

朝一は、高曇りの天気でしたが、徐々に青空も見えてきて、山頂の湿原に出たころには大展望でした。北アルプスが一望できたし、尾瀬の燧ヶ岳や至仏山など、主要な山々は一通り眺めることができました。
山頂も全然寒くなく、とっても気持ちのよい天空散歩ができました。苗場山はいつ来ても満足度の高い山ですね。

国道405号など、すれ違い困難な箇所がいくつもあるのが玉に瑕。車でのアクセスがもっと快適なら、苗場山に行く回数は増えそう。

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